#133 ハゼドンと実家に帰れていない人と学歴コンプレックスの人で学芸大学の主ことアメザリ柳原さんの話をした日曜地獄

オープニングトーク

しばんちゃんは別件でお休みということで今週は岡田師匠×ザ・マミィ×甲斐彩加でお送りしました。
また番組内でいくつかあるタイトルコールは軒並み揃いませんでした!こんなに決まらんかというぐらい決まっていません、打ち合わせというものはしたのですが・・・。

オープンニングトークでは岡田師匠がハンドルを握って右往左往トークを繰り広げています。例えば・・・、
①「ザ・マミィのことをジィ・マミィ」と呼んでいますが、英語的には「THE」の次の単語が母音ではないのでそのパターンは無いようです、的な話をしています。
②師匠は関西外国語短期大学出身ですが、短期ということを少し恥じているそうです。また英検2級を持っているのですが、「THE」の次の単語が母音で無い時は、「ジ」にはならないというルールは英検5級でも気付けるレベルみたいです。
③酒井さんは喉にタンが絡んでいる様な喋り方をしていますが、朝だからではなく、ずっとらしいです、一生みたいです。
④まくし立てる岡田師匠のトークに対して酒井さんが「元気ですね」「エンジン掛かるの早いですね」と驚かれています。
⑤林田さんは筑波大学出身という事で学歴コンプレックスの岡田師匠が噛みついています。師匠は現役生の時には13個の大学に滑ってしまい、さらに予備校に入学する際にも落ちまくったという経歴の持ち主みたいです。
⑥酒井さんの特技が「口琴」、林田さんの特技が「カリンバ」、共に素敵な音色を出す楽器なのですが、共に本日は楽器を持ってきていなかったので、口で音色を再現してくれています。素敵な音色を奏でています、口で。

メッセージテーマ

今週のメッセージテーマは「今だから言える子どもの頃のイタズラ」です。
子どもの日ということでこのテーマになりました。
まずは岡田師匠が親の立場から金言を発動。
大学を中退しお笑いの世界に飛び込んだ為、実家に帰れていないと話す林田さんに対してかなり熱く言葉を掛けています。
岡田「お笑いで結果を出さないと帰れないとみんな言うけど、親は心配してるで」
岡田「ウチもこの世界に入った時は親父に反対されたけど、実家帰った時は、ウチらのラジオ番組を録音したテープが山ほどあったわ」
なんだかんだ良い話で遠回りしましたが、メッセージテーマのメールも読んでいます。radikoで探して聞いてください。
続いて酒井さんが小学生の時に、地元の学芸大学でアメリカザリガニの柳原さんに逢ったエピソードを披露。
松竹芸能の岡田師匠の後輩アメリカザリガニ。師匠曰く「何十年もず~~~~と同じマンションに住んでいて、もはや学芸大学の主」らしいです。
酒井「小学生の頃に街で会ったんで声を掛けたんですよ。アメリカザリガニだ~って言ったんですよ」
岡田「フルネームで言った!アメザリじゃなくてちゃんとアメリカザリガニって言った!」
酒井「そしたら『なんやっ!』て言われて、コワっって思ったんですけど、サインくださいって言ったら、ええよ~って言ってくれて」
岡田「おぉ~、優しいやん」
酒井「サイン書いてくれて、売れるまで持っといてなって言ってくれて」
岡田「うわぁ、ほんでちゃんと持ってるのか?」
酒井「どっか行っちゃった・・・」

爆笑!おかしば大喜利

今週のお題は「子どもがピーマンを好きになる効果的な一言とは?」でした。
ザ・マミィ林田さんチョイスという事で、しばんちゃんとは違った味が出ていたのではないでしょうか。また実生活でも使えるネタがあり、宜しければ試してみて下さい。
※下ネタもありました。
エンディングで林田さんに番組の感想を聞くと、「唯一の心残りがワンワンニャンニャン菊地さんのメールをはじいてしまったこと」とのこと。
こちらで<ワンワンニャンニャン菊地夫妻>の全回答を回収させて頂きます。
<ワンワンニャンニャン菊地奥様>
☆ピーマンはアンパンマンの友達
☆ピーマンってアンパンマンの顔と同じ味だよ
☆これが初恋の味
☆ピーターパンのモデルになった食べ物だよ
☆ピーマン食べないとクロちゃんみたいになっちゃうよ
<ワンワンニャンニャン菊地さん>
◎ピーマン毎日食べたら、お誕生日の日に欲しいものを買ってあげるね
◎東北東の方向を向いてピーマン食べると幸運が訪れるよ
◎キティーちゃんの身長はピーマン5個だよ
◎暗記したいことをピーマンに書いて食べると暗記できるんだよ
◎ピーマン1個食べるごとに学校を1日休ませてあげるよ
来週のお題は「きょうのウルトラマン調子が悪そうだな、どうして?」
回答例)攻撃する度に首をかしげている
回答例)「ちょっと待って」のポーズがチョコチョコ入る

エンディング&業務連絡

エンディングではザ・マミィコンビ結成の裏にしばんちゃんが関わっていたという話。
酒井さんが元々組んでいたトリオ。しばんちゃんが講師を務めた際に「ツッコミの人がBGMになっちゃてるなぁ~」とこのトリオだとツッコミの人の良さが出ていないことを指摘。そこでそのツッコミが抜けて林田さんが変わりに入り、さらに1人抜け、ザ・マミィが完成したという良い話でした。
※途中で「僕らがあるのは柴田さんのお陰です」という寝起きの声が入っていますが、酒井さんです。しばんちゃんのフットワークの軽さを「尻軽」と呼んでいる部分がありますが、「フッ軽」と言い直しています。
更にコンビでネタ作りをしている時、煮詰まってくると沈黙が訪れますが、その際の対処法を酒井さんが教えてくれています。
その方法とは「スッポンポンになる」だそうです。スッポンポンだと静かではいられなくなる、スッポンポンで寡黙な奴はいない。こちらも実践してみて下さい。
師匠の対処法は「耐えるだけ」、沁みます。
来週のメッセージテーマは「海外旅行事件簿」です。
しばんちゃんが海外ロケから帰ってきます、ということでこのテーマです。
しばんちゃんがおかしばの申し子たちにお土産を買ってきてくれる予定です。
数は分かりませんが、メールを送ってくれた方に抽選で海外旅行土産をお送りします!
お名前、住所、電話番号をお忘れなく!

ザ・マミィはまもなく単独ライブを控えていて、「おかしばに出ている場合じゃない!」という心の声がオンエア中に飛び出していましたが、番組終わりで稽古場に飛び出していきました。
ザ・マミィが帰る直前、「ネタ作り&ネタ合わせ」が苦手な岡田師匠が稽古のストレスを減らす方法を伝授していました。
「終わりの時間を決める」だそうです。
See You!!

X:https://twitter.com/okashi_joqr
Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp/

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Snow Man佐久間大介、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』特集でジャングルポケット・アグネスタキオンの魅力に迫る!

5月18日(土)、Snow Manの佐久間大介がパーソナリティを務めるラジオ番組『Snow Man佐久間大介の待って、無理、しんどい、、』(文化放送・毎週土曜日20時~)が放送。5月24日に劇場公開を控える劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』特集として、ジャングルポケット役の藤本侑里とアグネスタキオン役の上坂すみれをゲストに迎え、劇場版でメインキャラクターとなるジャングルポケット、アグネスタキオンの魅力に迫った。

佐久間「劇場版がすごく楽しみ」-

ウマ娘は、Cygamesが展開するクロスメディアコンテンツ『ウマ娘 プリティーダービー』のこと。実在する競走馬の名前と魂を受け継ぐウマ娘たちが、仲間やトレーナーたちと学園生活を送りながら「トゥインクル・シリーズ」制覇を目指す世界が舞台となり、発表以来ゲームを中心として、アニメや音楽、コミックなど、さまざまなジャンルで作品展開を行っている。

アニメでの展開は、2018年から3期にわたるテレビアニメシリーズとショートアニメが放送されている。2018年のテレビアニメ『ウマ娘 プリティーダービー』はスペシャルウィークとサイレンススズカ。続く2021年の『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』はトウカイテイオーとメジロマックイーン。そして、昨年12月に放送を終えた『ウマ娘 プリティーダービー Season 3』では、キタサンブラックやサトノダイヤモンドといった一時代を築いた競走馬をモチーフとしたウマ娘を主役として物語が展開された。さらに配信アニメ『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』や、短編アニメ『うまゆる』が公式YouTubeチャンネル『ぱかチューブっ!』で公開され大好評を得ている。

佐久間「そんなウマ娘の映画が5月24日に劇場公開ということで、それぞれが演じられているキャラクターについても紹介してもらってもよろしいでしょうか。橋本さんからお願いします」

藤本「私が演じるジャングルポケットは、自由気ままなフリースタイルレースの世界に身を置き、やんちゃな荒くれ者たちを束ねてきたカリスマ的存在です。フジキセキの走りに魅了され、最強を目指すために、トレセン学園の門を叩きました。エネルギッシュな性格で強い、強ええやつの走りを目にしたらじっとしていられない性格なんですけれども、ただ一方で、天真爛漫で子供っぽい一面もある、かっこ良さと可愛さを兼ね備えたようなかわいいウマ娘です。そして、憧れの先輩であるフジキセキをフジさんフジさんと呼んで、慕って目標にしている。そんなウマ娘です」

佐久間「すごい。なんか今の説明の中に一瞬ポッケ(ジャングルポケット)がいましたよね」

上坂「宿ってましたね」

藤本「本当ですか?」

上坂「強い、強ええやつ」

佐久間「いやそう。やっぱそうなんだ」

藤本「ポッケは強いやつじゃない。強ええやつ」

佐久間「素敵。そんなポッケが今回のメインを張ってるということでね。すごいですね。劇場版で主人公ですもんね」

藤本「そうなんですよね。大変ですよね」

上坂「(笑)。あなたですよ。あなたあなた」

佐久間「自分のことじゃないように、あの時の自分は違うぐらいな」

藤本「大変なことが起こってますね。なんか主人公って大きい話すぎて、なかなか現実の話として、頭の中に入って来ないというか」

佐久間「現実味がないというか」

藤本「はい。もうその状態のままここまで来てます」

上坂「(笑)。すごい。収録が結構前だったので、もう」

藤本「そうですね」

佐久間「そっか。そうですよね」

上坂「去年のうちに録り終えたので、半年ぐらいずっとじゃあふわふわしちゃってる?」

藤本「そうですね。地に足がついてない感じで」

上坂「本当に、映画を見たら1発で大好きになる。ジャングルポケットの世代を知らない方でも、その時レース見てなかったよっていう方でも絶対に好きになるし、史実を追いかけたくなるキャラクターだなっていう」

佐久間「へ~。気になる。見てぇ!」

藤本「この世代の関係性がまたいいですよね」

佐久間「この時代の競馬もすごいですもんね。お父さんから聞いて、公式でもレースの映像が上がっているので、実際の映像を見た時にこの馬、強ええ!ってなった競走馬もいろいろいます。ポッケもすごい中で、上阪さん演じるアグネスタキオンがめちゃめちゃ強い!っていう印象なので、アグネスタキオンについても説明聞いてもよろしいでしょうか」

上坂「はい。私が演じるアグネスタキオンは、天才的な頭脳を持ち、目的のためなら手段を選ばないマッドサイエンティスト。周りの目を気にせず、研究第一を貫いているため、変わり者扱いされることも多いが、他を寄せ付けないその走りは圧倒的。ウマ娘に眠るさらなる可能性を追求するという目的に没頭しており、レースを実験場、他のウマ娘たちを実験対象と考えている。授業をサボって研究することもしばしばで、甘い紅茶をよく飲みます」

佐久間「すごいですよね。格好も白衣を着ていて、袖がちょっと長かったりもしてね」

上坂「地味に萌え袖でかわいいですよね。一着でゲームで勝ったりすると袖をくるくる回したり」

佐久間「そうそう!かわいいんですよね。タキオンが」

上坂「ゲームだと結構トレーナー君に頼りっきりで、お弁当作ってもらったりとか、おねだりキャラなのかなって思うんですけど、劇場版だと、どちらかというと史実に近いというか負けなしでターフを去った、4勝して勝ち逃げしていった幻の三冠馬という異名を持つアグネスタキオンなので、その他を寄せ付けない感じが、ティザー映像をご覧になってる方もいると思うんですけど」

佐久間「いやすごい出てますね。あの強者感。圧倒的強者やんけみたいな」

上坂「あのタキオンと、さらに覇王のテイエムオペラオーを前にして」

佐久間「あの時代のオペラオーもすごく強いですもんね」

上坂「あんなに囲まれても動じず、そんな強者揃いの中に他にもマンハッタンカフェですとかダンツフレームですとか、強いライバルの強ええやつの中で、ポッケがどういう走りを見せててくれるのか。めちゃめちゃ熱い。それこそライブ会場では、ティザー映像をトレーナーさんにいち早くご覧いただいたんですけど、すごい反響でしたね」

藤本「すごい大歓声でしたね」

佐久間「あのティザーはテンション上がりますね。やっぱり。あの短い映像でもこのレース絶対あのレースだってなったもん」

上坂「すごい!」

佐久間「実際のお馬さんの走っている映像を見たことがあったので、うわ!あのシーンあるじゃんみたいになって」

上坂「すごい!もうわかってる」

藤本「そんなことがわかるんですね。あの短い間に。すごい」

上坂「ファンの方、そして競走馬がお好きな方も本当必見の作品になっていますね」

佐久間「劇場版がすごく楽しみになってきています」

ほかにも、劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』の気になるストーリーや見どころについて語ってくれた。5月24日の劇場公開前に、是非タイムフリーで。

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