Dropbox Japan代表出演!便利なDropboxの機能を聞いてみた!

5月6日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、Dropbox Japan株式会社 代表取締役社長の梅田成二さんと、カスタマーサクセスマネージャ(ハウエンシュタイン)の酒井 瑞木さんをお迎えし、社風や便利なDropboxの機能について詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。Dropbox Japan株式会社は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコに本社を置くDropbox社の日本法人として2014年に設立しました。創業時より手掛けるクラウドストレージ“Dropbox”は、“よりスマートな働き方をデザインする”ことを使命とし、180か国以上7億人を超える人々に愛用されています。現在はクラウドストレージにとどまらず、電子署名や動画コラボレーション、ドキュメント閲覧分析、AIを活用したユニバーサルサーチなど、幅広いクラウドサービス群を提供しています」

L is B代表・横井太輔氏「“Dropbox”はいろんな企業で導入されてると思いますが、何か代表的な導入事例があれば教えてください」

Dropbox Japan株式会社代表取締役社長・梅田成二氏「日本においては建設業でのユーザーさんは全体の50%超なんです。“direct”のチャットと“Dropbox”を使ってるお客さんがすごく多いんですね。どういう使い方が多いかというと、建設業というのはご存知のように非常にたくさんのファイルをお使いになられる。たとえば、設計図面は設計変更が日常茶飯事。本社の設計部門と現場の事務所と作業員が持ってるタブレットで常に同期して最新の状態にしておきたい。工事が進むと写真を撮ってその写真を本社の方に返さなきゃいけないということで、デジタル化された情報を全部“Dropbox”の中に入れてしまって、そこで設計部門も現場も作業員も見れるようにしようという使い方が多いです」

松井「Dropbox Japanの社風はどんな感じですか?」

Dropbox Japan株式会社カスタマーサクセスマネージャ・酒井瑞木氏「Dropboxが掲げているバリューみたいなところがありまして、そこがDropboxの社員の基礎になっています。例えば、仕事を人間らしくするというところと、自分自身のアカウンタビリティですね。仕事を人間らしくするというのは、人間としてユーザーさんのニーズを優先して開発を進めていくっていうところですとか、Dropboxで働いている方がどこの出身であっても、どんな背景のバックグラウンドがあっても、最高の仕事ができる環境を作ってお互いの思いやりを大切にしながら文化を醸成していくというところがあります」

横井「もう1つの自分自身のアカウンタビリティのほうは?」

酒井「最初から最後まで自分で責任を持って仕事をやり遂げる。そして、失敗した時に、なんで彼が失敗しちゃったの?と問いかけるのではなくて全体としてもっとよくできることって何だったんだろう?と全体最適を考える。チームの中での思いやりの文化と社員1人1人の責任を持ったアカウンタビリティを持った行動というところが、うまくブレンドしてDropboxの社風が作られているのかなと思ってます」

松井「あまり知られていないDropboxの機能を教えてください」

酒井「PDFの編集とEmail to Dropboxになります。PDFの編集はPDFのシンプルな編集機能なんですね。PDFって編集が通常できないと思うんですけれども、テキストを追加したり、その中にあるページを抜いたり、挿入したり、ページの順番を変えたりとか簡単なPDFの編集機能が追加コストなしで“Dropbox”内で完結するっていうすごく便利な機能になります」

松井「Email to Dropboxはどんなものですか?」

酒井「“Dropbox”にメールで受け取った添付ファイル、いろいろメールで添付ファイルをもらったり、いろんなリンクでもらったりすると思うんですけど、“Dropbox”のユーザーさん固有のメールアドレスに転送すると、“Dropbox”にそのまま保管してくれるという機能なんですね」

横井「便利ですよね」

酒井「ぜひぜひ使ってみてください」

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社会風刺コント集団、ザ・ニュースペーパーが登場。長野智子「本当に似ている!」

5月6日「長野智子アップデート」(文化放送)に社会風刺コント集団、ザ・ニュースペーパーから福本ヒデさん、山本天心さんが登場。午後4時台「ニュースアップデート」のコーナーでは福本さんが「イシバ」氏、山本さんが「田原ソウイチロウ」氏に扮して『朝まで生テレビ!』ふうのコントを披露し、スタジオを沸かせた。

山本天心「(コントを締めて)以上、『朝生』でした! ありがとうございました!」

長野智子「この距離感で見ると、すごい迫力(笑)!」

鈴木純子(文化放送アナウンサー)「私たち、特等席でかぶりつきですよね(笑)」

山本「でも本当の司会者、長野さんがいるって緊張するね!」

長野「私も久しぶりにね(笑)。楽しかったです。本当に似ている!」

鈴木「改めて紹介します。今年で創設から35年を迎える社会風刺コント集団ザ・ニュースペーパーから福本ヒデさんと山本天心さんにお越しいただきました」

山本「もうラジオで汗かくぐらいコントさせていただいて(笑)」

長野「まず田原さんは、手(の動き)がそっくり。『どう思う?』って言うときの手、あと相づちもそっくり。ぞくぞくしちゃう、似ている!」

福本ヒデ「田原さんと近い人からそう言われたら!」

山本「田原さんは横から見ていて『乗り移っている』と言われます(笑)。田原さんが降りてくる瞬間が、なんだかある!」

福本「どこから降りてくるんだ(笑)」

長野「福本さんのイシバさんは、ラジオでどう伝わっているんだろう(笑)。見た目とか含めて、私は『似ている!』と思ったんですけど」

鈴木「メイクもしてくださって」

福本「ラジオなのにメイクして(笑)」

山本「全力でやらないと、ね!」

長野「35年間やられているんですよね。モノマネするっていうことはニュースもすごく見ないとわからないから、政治家とかも変わってきたな、と感じます?」

山本「変わりましたよ。『オレたちひょうきん族』に出ていた方とこうして文化放送でお会いして(笑)。それぐらい時が流れたな、と。35年間やってきましたけど、ずっと不安定な生活です」

長野「最初にモノマネした政治家さんってどなたなんですか?」

山本「僕はね、えーっと……」

福本「もう忘れるぐらいですね(笑)」

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