井上尚弥34年ぶりの東京ドームで初の日本人メイン

ボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥選手が防衛成功。57長野智子アップデート(文化放送)」は、日刊スポーツ野球部長の鈴木良一さんとともに井上選手の凄さについて語り合った。 

鈴木「カッコ良かったですね~、井上選手」 

長野「カッコ良いなんてもんじゃないですよね。大サプライズもあったじゃないですか、第1ラウンドに」 

鈴木敏夫アナ「あせった~」 

鈴木「どうなることかと思いました」 

長野「初めてでしょう、ダウン?」 

鈴木「普通だったらダウンしたら、ちょっとどうなるかと思うんですが、井上選手はあれでかえって冷静になったって…」 

長野「私、大好きなんですよボクシング。ダウン後、覚醒した感じと思って観てたんですけど、ご自身で東京ドームっていう空気感にちょっと気が散ったかなって。でもダウンして、もうパッと集中できたって」 

鈴木「僕もびっくりしたんですけど、東京ドームでボクシングでの興行は34年ぶりでマイク・タイソン以来だっていうんですよ」 

長野「東京ドーム、そんなにやってなかったんですね」 

鈴木敏夫アナ「プロレスなんかは新日本プロレスが毎年やったりしてますけど、意外とボクシングはやってないんですね」 

鈴木「やっぱりあれだけの観衆を埋めるっていうのは難しいのかもしれないですね」 

長野「楽勝でしょう井上選手だったら。私、なぜ民放とかNHKとかでゴールデンで中継やらないんだろうって。ゴールデンウイークの最終日でしたし、皆さん、ゆっくり家にいて、みんな観たら楽しかったのに…」 

鈴木「ボクシング人気も上がるんだろうと思いますけど、色々契約とかお金の問題もあるんでしょう」 

鈴木敏夫アナ「アマゾンプライムに入ってらっしゃる方は視聴できた」 

長野「私、4戦全部観て、弟の井上拓真さんと石田匠さんの打ち合いが凄かったんですよ。 私1人で興奮してました!」 

鈴木敏夫アナ「テレビの前でパンチしてました?」

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SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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