向井康二の「ダンスノ完コピレボリューション」のダンスを阿部亮平が絶賛!「最高を更新してくるよね本当に」

5月2日の不二家 presents Snow Manの素のまんまは、Snow Manの阿部亮平と向井康二がパーソナリティを担当した。リスナーから「それSnow Manにやらせて下さい」のダンス企画で印象に残っているゲストについてたずねられた2人が直近で放送された「ダンスノ完コピレボリューション」について振り返りつつ、印象に残っているゲストについて語った。

阿部「めっちゃドキドキなんだよね。あの企画」-

「それSnow Manにやらせて下さい」の中の人気企画「ダンスノ完コピレボリューション」通称は、Snow Manのメンバーとゲストが誰もが一度は見たことがあるダンスを短時間で完コピして披露するという企画。先日行われた第4回では、踊る直前に振りが飛んでしまったという向井が渾身のフリーダンスを披露し、そのダンスを阿部が絶賛した。

しかし、その放送の中で向井自身が気に入っているのはダンスのシーンではないという。

向井「いや~ありがたい。みんなが笑ってくれるからやっている部分はありますよ。ファンの皆さん、視聴者の皆さんが笑ってくれるからやるというのがメインですけれども。でもね、タイトなジーンズのシーンではないんですよ」

阿部「え?どういうことですか?」

向井「自分のツボが」

阿部「ツボが?」

向井「見てて、今回いいな~と思ったところ」

阿部「別に向井さんのツボがあったと。どこですか?」

向井「「好きやで」のところですかね」

阿部「ゲストで来てくださったKep1erさんに、日本語の「好きやで」をレクチャーするみたいな」

向井「レクチャーして、「好きやで」「ちょっと違う」「好きやで」つって、「俺に言ってみて」、「好きやで」「ほんまに?」このテンポ!」

阿部「ありましたね(笑)Kep1erさんに何させてるんですか」

向井「その後の阿部ちゃん、さっくんから来るツッコミもPERFECT!」

阿部「(笑)ありがとうございます」

向井「阿部ちゃんのダンスもいいのよ。なんかね、かわいい。出てくる感じが。阿部ちゃんしか出せない味といいますか」

阿部「Kep1erさんの「WA DA DA」をダンスコピーさせていただきましたけど、あれ、オンエアで見たけど始まる前すごい硬い表情してた」

向井「そういうもんよ」

阿部「めっちゃドキドキなんだよね。あの企画」

向井「でも一番印象に残っているゲストは俺はやっぱりメンディーさんやね」

阿部「あぁ~、たしかにね」

向井「LDHさんがきてくれるってすごいことじゃないですか」

阿部「メンディーさん最初?」

向井「最初の方。最初の方」

阿部「そうだよね。あれはなんか、本当に共演できたことをどっちも喜んでたし、あとは康二との「ウメンディー!」とか。あれがもうバチバチにはまってましたね」

向井「また来ていただきたいということで」

阿部「本当にゲストの方たち、皆さんすごい素敵な方たちばかりで素敵なダンスだったので、また来ていただきたいですね」

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SixTONESジェシー「コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ」デビュー当時から“最も成長した”と感じるメンバーは?

ジョージ・ウィリアムズ、安田レイがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの生放送ラジオ番組「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」(毎週土曜 13:00~13:55)。今回の放送は、SixTONES(ストーンズ)のジェシーさんが登場。5月1日(水)にリリースしたニューシングル「音色」などについて語ってくれました。



◆SixTONESで最も成長したメンバーは?
――SixTONESは5月1日で結成9周年を迎えましたが、ジェシーさんから見て、この9年間で最も成長したメンバーは誰ですか?

ジェシー:松村北斗は、コミュニケーションを取るのが苦手だったんですよ。だから僕が「マネージャーさんに、自分がやりたいこととかをどんどん言ったほうがいいんじゃない?」っていう話をしたら、それからいろいろな人と話をして、コミュニケーションをたくさん取るようになり、ドラマや映画に出たときも、スタッフさんやプロデューサーさんとご飯に行ったりしてコミュニケーション(の幅を)を広げるようになったので、それがすごくいいなと思います。

――松村さんが“人付き合いが上手になってきたな”と感じた瞬間はありましたか?

ジェシー:2015年にSixTONESを結成したときから(松村は)顔もキリッとしてかっこいいんですけど、しゃべらないとちょっと怖い印象があって。そこって、周りから見たらマイナスな部分でもあるじゃないですか。そういうところも含めて話をしたら、北斗はいろいろ調べたりしながら改善していったので“すごく成長したな”って感じますね。

◆仲が良いからこそ出る新曲「音色」の魅力

――今年は、2月からドームツアー「SixTONES LIVE TOUR 2024『VVS』」を開催。大阪府、福岡県、愛知県と巡り、4月のファイナルでは東京ドームで3デイズ公演がおこなわれました。このツアーを振り返ってみていかがでしたか?

ジェシー:合計10公演やらせていただいたんですけど“こんなに熱いライブがもう終わっちゃうんだ”という印象があって。“もっとたくさんの人に見ていただきたかった”っていう思いがありつつも、SixTONESとしては、今年ようやく初めて4大ドームツアーをやらせていただいたんですけど、これからもどんどんやっていきたい気持ちがありますし、“やっぱりSixTONESはライブだな!”って。

個々でもいろいろなお仕事をさせていただいていますけど、(全員が集まって)ライブをすると本当に“SixTONESの世界”になるので、そこがうれしいですね。僕自身も自由にやらせていただいています。

――結成記念日の5月1日(水)には、ニューシングル「音色」がリリースされました。こちらは、どういった楽曲になりましたか?

ジェシー:メンバーの京本大我の主演ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系)の主題歌なんですけど、結成日に発売できることが奇跡ですし、(楽曲が)ドラマとすごく合っているんですよね。そして、僕たちSixTONESは“絆”“仲間”というのがテーマとしてあるんですけど、それにもすごくマッチしていて、いろいろな人にハマる曲だと思います。

――SixTONESといえば「激しい楽曲」「ダンス」のイメージがありますが、今回はとても優しい印象があります。最初に聴いたときの印象はいかがですか?

ジェシー:“難しいな”と思いましたね。いま流行っている曲とか、ちょっと前に流行った曲をいろいろミックスしたのが「音色」かなと思いますし、オシャレすぎて、最初は“どうやって歌うんだろう?”って思いました。

でも、歌えば歌うほどより良くなってきて、メンバーを見ながら歌う演出とかもあって、ちょっとウルッとくる部分もあります。仲が良いからこそ出る「音色」の良さが今後もどんどん出てくると思います。

――歌詞に関してはいかがですか?

ジェシー:すごくいいですよね。ストレートに伝えてくれるシンプルな言葉が一番わかりやすくて刺さるのかなって。SixTONESらしい歌詞でもあるので(歌うたびに)大好きになってきていますね。

次回5月25日(土)の放送は、フレデリックから、三宅健司さん(Vo./Gt.)、高橋武さん(Dr.)をゲストに迎えてお届けします。

<番組概要>
番組名:JA全農 COUNTDOWN JAPAN
放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国38局ネット
放送日時:毎週土曜 13:00~13:55
パーソナリティ:ジョージ・ウィリアムズ、安田レイ
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/cdj/

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