男女お笑いコンビ・相席スタートの冠生特番!

文化放送は、お笑いコンビ・相席スタートがパーソナリティを務める特別番組『相席スタートの生でやるラジオ』を4月11日(木)に放送します。

当局で、相席スタートの番組をお送りするのは今回が2回目。今年2月に、相席スタートとミキ、ガンバレルーヤの3組による特番『ミキ・ガンバレルーヤの相席ラジオ』を放送し、売れっ子若手芸人が集結して自由に繰り広げたトークが好評を博しました。
そしてこのたび、相席スタート単独の冠特番が決定。今回は、本人達たっての希望で「生放送」でお届けする運びとなりました。ゲストは呼ばずにリスナーとの絡みを中心にお届けする、相席スタートの世界に浸れる90分の「生ラジオ」です。

番組ではメールを募集します。送り先は、aiseki@joqr.net 、テーマ・コーナー内容は以下の通りです。


◆「私ってクズですか?のコーナー」
「僕、親友からかなりのお金を借りてます...」「実は私、友達の彼女を奪ったことがあるんです...」など、自身の"ひどい話(クズエピソード)"を募集。放送では、その懺悔に対して、人生経験豊富で実は"クズ男"として知られる山添がクズか否かをジャッジします。
 

◆「あなたがつい振ってしまうボールのコーナー」
タイプでなくても、これをされる・言われるとなぜか好きになってしまう(手を出してしまう)という、異性の絶妙な仕草やポイントを募集。野球に例えて、「男女間において、つい手を出してしまいそうなボール」を、相席スタートの二人がストライク判定を行います。

文化放送ライオンズナイタースペシャル 相席スタートの生でやるラジオ
放送局:文化放送
放送日時:2019年4月11日 木曜日 20時00分~21時30分
出演者:相席スタート(山﨑ケイ、山添寛)

■メールアドレス
aiseki@joqr.net

※該当回の聴取期間は終了しました。

小倉智昭「とくダネ!」時代の番組スタッフへの労い「忘年会ではハワイ旅行なんかも用意していました。そこに安全地帯や大黒摩季を呼んでみたりね(笑)」

TOKYO FMの音声サービス「AuDee(オーディー)」で配信中の、放送作家兼ラジオパーソナリティの植竹公和が、彼のレーダーにひっかかった文化人を招いて送るスペシャルトーク番組「歌う放送作家 植竹公和のアカシック・ラジオ」。5月17日(金)配信回のお客様は、フリーアナウンサー、タレントとして活躍する小倉智昭さん。フジテレビ系の朝番組「とくダネ!」にまつわる裏話を明かしてくれました。

(左から)小倉智昭さん、パーソナリティの植竹公和


◆スタッフたちの英気を養うために実践したこと

植竹:小倉さんといえば「物言う司会者」というパブリックイメージがありますけども、スタッフとのコミュニケーションや軋轢などはありましたか?

小倉:軋轢というか、スタッフと接触する機会があまりないんですよ。若いスタッフを連れて飲みに行くこともないし、番組制作の中心的な人物とたまに食事に行くぐらいでした。

植竹:ほほう!

小倉:でも、たとえば若い人が一生懸命取材をして、5分ぐらいのVTRが用意してあるのに僕のオープニングテーマが長くてそれを取り上げる時間がなくなった場合、若い人は不満でしたでしょうね。「悪かったね」と一言謝ることは多々ありました(笑)。

ただ、僕が主宰のゴルフコンペをやったりはしていましたよ。賞金制度を設けて、視聴率がいいときには賞金を出すんですよ。コンペに向けて、バスを仕立てて研修旅行に行くんです。200人ぐらいで(笑)。

植竹:うわ~! すげえ!

小倉:それで温泉に行ってどんちゃん騒ぎをして、宿泊先から「もう来ないでください」と言われました(笑)。

植竹:それ、スクープじゃないですか(笑)。

小倉:その一部始終が週刊誌に載ったことはありますよ(笑)。

植竹:やっぱりそういうフォローをなさっているんですねえ。

小倉:そうですね。あと、忘年会はなるべく盛大にやりました。今時の番組ってそういうのをやらないでしょう?

植竹:やりませんなあ。

小倉:若い人は来ないと言うけれど、それを楽しく面白くやればいい。僕が司会をして、商品も豪華でしたよ。忘年会ではハワイ旅行なんかも用意していましたから。そこに安全地帯や大黒摩季、LDHの若い連中、ナオト・インティライミを呼んでみたりね(笑)。

植竹:ええ!? そりゃあ若い人も来るわ。

小倉:みんな楽しんでいましたよ。けっこうそういうのはやりましたね。気を遣ったしお金も使いました。

植竹:ただ、「とくダネ!」の局は思想信条を強く持つテレビ局ですよね?

小倉:フジテレビですから、いろいろ文句を言ってくるかなと思っていたんですけど、最初の10年は(局側の意見が)僕の耳に入らないようにしてくれていたんです。プロデューサーが壁になってくれて、そこで食い止めてくれたんだと思います。僕の耳には入らなかったから自由にやらせてもらいました。そこは感謝しかないですね。

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「▶▶「歌う放送作家 植竹公和のアカシック・ラジオ」AuDee(オーディー)音声版
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<番組情報>
番組名:歌う放送作家 植竹公和のアカシック・ラジオ
AuDee、Spotifyで配信中
配信日時:隔週金曜10時配信
パーソナリティ:植竹公和

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