年末の特別番組をご紹介!『おすすめラニィちゃん』12/25~12/31

ラジオNIKKEI公式マスコットのラニィです。

いよいよ2023年最後の1週間!今年もラジオNIKKEIをご愛聴頂き、ありがとうございました!あなたにとっての2023年は、どんな一年でしたか?

さて、それではラジオNIKKEIのオススメ番組をご紹介します。

リニューアル前最終回は『ラジオiNEWS 年末スペシャル ~2024年トレンド大予測!』としてお届け!

毎週木曜日 18時からお届けしている『ラジオiNEWS』。

リニューアル前最終回は、ゲストに、篠原望さん、×純文学少女歌劇団から高橋みのりさんをお迎えし、来年のトレンド商品やトピックを大胆に先取りします。

進行はもちろんおなじみ、栗林さみさんと日本経済新聞の鈴木亮 編集委員です。

ラジオiNEWS 年末スペシャル ~2024年トレンド大予測!
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:2023年12月28日 木曜日 18時00分~19時00分
出演者:鈴木 亮、栗林 さみ
番組ホームページ
公式Twitter

ゲスト:篠原 望、高橋 みのり (×純文学少女歌劇団)

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

大みそかの夕方は『決定!おとなのバンド大賞グランプリ2023』

毎週金曜、お昼放送の番組『大人のラジオ』をベースに公募・展開しているコンテスト「おとなのバンド大賞」。今回は、この拡大特番で、2023年度のグランプリ作品等、受賞楽曲8曲を発表します。

今年のグランプリを手にするのは一体どのバンドでしょうか?

決定!おとなのバンド大賞グランプリ2023
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:2023年12月31日 日曜日 16時00分~17時00分
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

二宮和也「嵐がすごく補っていてくれたというか…」俳優業でもバラエティでも活躍できている理由を自己分析

TOKYO FMで月曜から木曜の深夜1時に放送の“ラジオの中のBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。今回のお客様は、秋元康さんと二宮和也さん。ここでは、バラエティや俳優などマルチな活躍を見せる二宮さんのスゴさについて、また、嵐の5人が連名で設立を発表した「株式会社嵐」についても語り合いました。

▶▶この日の放送内容を「AuDee(オーディー)」でチェック!


(左から)秋元康さん、二宮和也さん



◆秋元も絶賛する“二宮のバラエティセンス”

秋元:ニノのバラエティセンスはすごいよね。

二宮:本当ですか!?

秋元:多分、日本で5本の指に入るくらいうまいと思う。

二宮:うれしい……!

秋元:だけどさ、やっぱり俳優は俳優をやらなきゃいけないのよ。だから、俳優とバラエティを兼ねるのってなかなか難しいんだよね。

二宮:そうなんですよ。実際に今(いろいろな仕事を)やっていて思うんですけど、結果的に“保険”って言ったら変だけど、嵐がすごく補っていてくれたというか。

秋元:そうだよね。しかも、嵐で新会社を作るんでしょ? まだ詳しく決まっていないだろうから今回は聞かないけど、そういう船があるといいよね。

二宮:そうなんですよね。みんなそれぞれ思うところは多分あって、個人の関わり方も違うはずなので、そこを“え、どうなったの?”って聞くよりかは、“会社”という箱を共通のものとして持って、そこで何となく(メンバーの)誰かが何かをしていることを感じられたほうがいいんじゃないか、っていうのもあったので。



秋元:これから5人が一緒になってどういう形になるかわからないけど、これはニノにとっても、みんなにとってもいいことだよね。1つの受け皿ができたわけでしょ?

二宮:そうですね! かつ(発表したことで)応援してくださる方と共有できるところまで漕ぎつけられたというのは……。

秋元:ファンの方も一般の方でも、やっぱり一番は“5人は(絆で)結ばれていたんだな”っていうことがすごくうれしいんじゃない?

二宮:それをちゃんと(世間と)共有できて、僕らも“大野智は生きている”ということを定期的に発信していかなきゃいけないので。大野さんは発信できないから(笑)。

◆二宮「時間がないです(笑)」

秋元:我々の仕事って浮き沈みがあるからさ、それこそ、ニノはフリーランスになって“いただいたチャンスは引き受けたい”みたいなところがあるじゃない? それで、今もバラエティとか俳優業とか、いっぱい(オファーが)あるだろうけど、そうするとどんどん時間がなくなってくるんじゃない?

二宮:なくなってくる(苦笑)。でも、ありがたいことに(嵐の頃は)それプラス歌もあって、踊りを覚える時間もあって、ライブツアーもあって、グループでやっているバラエティ番組もある……っていうのがフルフルでのスケジュールだったので。

秋元:そこの隙間に俳優業があったんだもんね。

二宮:そうですね。でも、個人になっても(嵐の頃から)ずっとそんな生活をしていたから、(仕事のジャンルに合わせて)切り替えるスイッチに意外となってくれていたというか。それでいうと、変な意味じゃないんだけど(バラエティが)ちゃんと息抜きになっていた、っていうのがあったみたいです。

秋元:しっかり俳優としてやっているニノもいれば、バラエティのニノも“楽しそうにやっているな”っていうメリハリを今も感じるよ。

二宮:(バラエティ番組の制作サイドも)「楽しんでくれたら!」みたいなスタンスで呼んでいただけたりするので、すごく助かっていますね。でも確かに、おっしゃる通り時間がないです(笑)。

秋元:そうでしょ(笑)。

▶▶二宮和也「連続ドラマ」の向き合い方に変化!? 続きは「AuDee(オーディー)」で!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00

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