スキルアップもスポーツの話題もラジオNIKKEIで!『おすすめラニィちゃん』12/4~12/10

ラジオNIKKEI公式マスコットのラニィです。

12月は交通事故が最も多い季節なんだって!皆さん心が急ぐ季節なのはわかりますが、少し落ち着いて周りを見渡す余裕が持てると良いですね!ハンドルを握る方はくれぐれも安全運転で!

さて、それではラジオNIKKEIのオススメ番組をご紹介します。

データを楽しく知れるコンテンツ『Your Data~Your Life』12月4日配信開始!

データサイエンティストでマーケターの松本健太郎さんが、現役大学生の延命杏咲実さんにもわかりやすいように、笑いも交えてデータの面白さ・奥深さを伝えるPodcastコンテンツです。

データを扱うことはどうしても難しいことだと思いがちです。でも、あなたの身近なあれこれが、実は正しくデータを分析すると違う見え方をすることも。親しみやすいテーマから、データとの向き合い方を考えてみませんか?

配信日時:12月4日以降随時配信
※現時点では放送およびradikoでの配信予定はありません。
出演者:松本 健太郎、延命 杏咲実

番組ホームページ

ラグビー情報番組と称した、私的で詩的な心の風景『藤島大の楕円球にみる夢』

スポーツライターの藤島大さんが、国内外のラグビーや日本代表の情報を、トーク、音楽と取材音声でわかりやすくお伝えします。

楕円球に深くかかわるゲストと、藤島さんが繰り広げる濃密なトークをお楽しみください。

藤島大の 楕円球にみる夢
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週月曜 18時00分~18時45分
出演者:藤島 大
番組ホームページ

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

東急のDXの取り組みとは?

株式会社L is Bの代表である横井太輔氏がパーソナリティを務めるラジオ番組

「L is B presents 現場DX研究所」(文化放送 毎週月曜日20:00~20:30)

5月20日放送には、「東急株式会社 URBAN HACKS VPoEの宮澤秀右氏をお迎えし、力を入れる取り組みなどについて詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ(パーソナリティ)「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。東急株式会社は 交通事業、不動産事業、生活サービス事業、ホテル・リゾート事業を事業分野とする東急グループの中核企業です。“まちづくり”を事業の根幹に置きつつ、 長年にわたって、東急線沿線を中心としたお客さまの日々の生活に密着した、さまざまな領域で事業を進めています。そして2021年、東急線沿線の顧客とビジネスのために、徹底した顧客視点でグループを横断するサービス開発、体験設計を実行するプロセス・組織体制“URBAN HACKS”を発足させました」

L is B代表・横井太輔氏(パーソナリティ)「URBAN HACKSとはどういう意味ですか?」

東急株式会社 URBAN HACKS VPoEの宮澤秀右氏「URBANというのは都市。HACKSというのは、技術を使って何か便利なものを作り出すっていう意味なんです。URBAN HACKSというのは、まち作りのDXを推進する組織という意味でこの組織にこの名前をつけさせていただきました。」

横井「今取り組んでいらっしゃるお仕事は具体的にはどんなものになりますか?」

宮澤「東急がしっかりとした地盤で沿線のお客様にリアルのビジネスを中心とした体験価値を提供できてきたこの100年間で、これからの100年間デジタルを使ってどういうふうにお客様に、便利な体験を提供していくかっていうところを考え始めました。そのことにおいての重要なポイントというのがやはりソフトウェアの技術をどういうふうに使っていくかということ。我々の今の組織が主にやっていることは、ソフトウェアの開発になります。最先端のソフトウェアの技術を使って沿線を中心としたお客様の暮らしをどういうふうに便利に豊かにしていくかっていうことを突き詰めていく組織なんですね」

横井「次の100年の礎を、ソフトウェアを踏まえて作っていくお仕事ですね」

松井「今力を入れている取り組みは何ですか?」

宮澤「東急の沿線を中心としたお客様の体験価値を向上させていくというところに力を入れています」

横井「詳しく教えてください」

宮澤「我々は、東急線アプリというアプリケーションを提供しています。例えば、バスに乗る時に、もう既に家を出る前から今バスがどこを走ってるのかがわかるようになっています。デジタルITが世の中に現れたことによって、お客様に対する便利さを提供できるようになってきたんですよね。これは世の中全体で起きていることで、我々東急だけがやってることではなく、いろんなデジタルの会社がそういったビジネスを展開しています。その中で今までリアルを中心とした鉄道、不動産みたいなものを東急が提供できてきたんですけど、世の中のそういったお客様の便利さを我々も追求していく必要がある。そのために我々も自分たちのリアルで提供しているもののサービスをデジタルを融合させることによって、どういうふうに価値を向上させていくかということをやっていかなきゃいけないということなんですね」

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