人気作家たちがラジオに殴り込み!?知的トーク番組『作家上等!』

ラジオやテレビ、演劇やお笑いの裏方である作家たちがアイデアを語り合う!リスナーの知的好奇心をくすぐるようなトーク番組がこの春にラジオ沖縄で始まりました。

番組を担当するパーソナリティは沖縄のエンターテイメント界を牽引するクリエイター集団「作家上等!」に所属するキャンヒロユキ、我那覇孝淳、山田享楽、大田享、 山城セイジンら五人の現役作家たち。

 

山城セイジン:放送作家という存在がまだまだ知られていないので、番組を通じてリスナーにもこういう仕事があることを伝えていけたらと思っています。僕たち活躍の場はメディアだけではなく、イベントや企業ビジネスのアイデア出しなどブレーンとしての役割もできるので。忙しい未来を描いてますよ。

大田享:あんまり遠い未来だったら俺なんていなくなってる可能性があるけどね(笑)。

番組ではそんな作家たちがリスナーからの依頼を募集し、企画を通じてマネタイズを計ることでビジネスとして展開することを目論んでいる。

山田享楽:細かい仕事。たとえば結婚式などの個人的なイベントのアイデア出しも番組発でやったら面白いと思いますね。たとえば新郎新婦に馴れ初めをラジオドラマにするとか。たくさんの人に喜んでもらえることをラジオを通してやりたいです。

キャンヒロユキ:企画モノやCM制作、イベント、お笑い芸人に付いてネタを出す。僕たちの仕事は野球でいえばコーチですね。ちなみに監督はディレクターで演者は選手です。そういう意味では作家って別に絶対いないといけないって訳でもないんだけど(笑)。でも物事を繋いだり、アイデアを出したり、とにかくなにかの熱量を作る。そんな役割の人がいたらエンタメでもビジネスでもよりいいものができると思って仕事をしていますよ。

メディア、演劇、お笑い、さまざまな業界を知り尽くしたパーソナリティたちによる発想力豊かなトークは、なにかを考えることが大好きなリスナーの知的好奇心をくすぐること間違いなし。

あなたのアイデアを番組へ送ってみてはいかがでしょうか?

この春、一番の注目を集めている新番組「作家上等!」をぜひradikoでお聴きください。

作家上等!
放送局:ラジオ沖縄
放送日時:毎週日曜 16時00分~16時30分
出演者:大田享、我那覇孝淳、キャンヒロユキ、山城セイジン、山田享楽

※該当回の聴取期間は終了しました。

笑福亭鶴瓶が驚いた、亜希の初対面の一言「“元嫁”って呼んでください」

元プロ野球選手・清原和博氏の元妻でモデルの亜希が、5月5日のニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に出演、初対面時のエピソードを鶴瓶が明かした。

亜希、笑福亭鶴瓶

2人は「A STUDIO+」(TBSテレビ系)にて高嶋ちさ子さんの友人として取材を受けたことで知り合い、以来、鶴瓶は亜希のことを「明るくて面白い人やで」と周囲に話していたという。一方の亜希は、今回の出演オファーを聞いて「嘘かと思った」ほど、驚いたという。

初めて会った時に鶴瓶は、亜希の方から「“元嫁”って呼んでください」と言われたことに驚いたという。そのあっけらかんとした明るさに心を打たれた様子だった。亜希さんは「一時期は“清”すら耳にするのも嫌な時期もありましたけど、息子たちの成長と共に、話せるようになった」と心境の変化を語った。

「鶴瓶さんとお会いするタイミングが良かったんですね」

笑福亭鶴瓶、亜希、上柳昌彦

そんな亜希の心の支えとなっていたのが2人の息子。現在は2人とも野球での活躍が話題となっている。

亜希は、そんな息子たちに18年ものあいだ作り続けていた“お弁当”について書いた本『亜希の「ふたが閉まるのか?」弁当 ~母ちゃんと息子2人、笑いと涙の18年の弁当記録~』(亜希・著/オレンジページ・刊)を3月に出版。

鶴瓶も、ページをめくるたびに、亜希の持つパワーや明るさ、そして家族の愛情を感じているという。

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