「VIVANT」で家族に亀裂が走りそうに!? 檀れい

TBSラジオ『ナイツのちゃきちゃき大放送』毎週土曜あさ9時から放送中!

10月7日(土)放送後記

今週もお聞きいただきありがとうございます!一週間ニュースを振り返る「常連さんにきいてみよう」はえのきどいちろうさん。

10時の中継コーナー、「外山惠理のTOKYOちゃきちゃきリポート」は東京・練馬区のスーパー「フレッシュランド アキダイ関町本店」から秋の味覚、サンマの話題。秋葉弘道社長、ありがとうございました。

11時台のゲストコーナー「TOKYOよもやま話」では、様々なジャンルから週替わりでゲストをお迎えしています。 今日のゲストは、女優の檀れいさん。この秋いちばんの話題をさらったTBSのドラマ「VIVANT」では駐バルカ日本大使の西岡英子役を熱演。最終話のどんでん返しで驚いた方も多いのではないでしょうか。

なんでこんな怖い顔してお芝居してるの!?

出水:1話から最終話まで台本はできあがっていたんですか?

檀:たぶん、大体いろんなストーリーは決まってたんでしょうけれども、私たちは最後まではもらえなかったです。まだきちんとできてなくて、でも最後はこういう感じになりますよっていうざっくりしたことは聞いてました。

土屋:でもその中で西岡大使がたぶんいちばん二転三転するっていうか、敵か味方かっていうのが難しい役でしたねえ。

塙:わかんなかった。初めは「やった、言ってくれてありがとう!」と思って見てたら、「はあっ!?」みたいな。

一同:はははは!

塙:そのぐらい引き込まれたという。

檀:いやあ、嬉しいです。もう(福沢克雄)監督も「大使はね、苦しい立場なんだよね」って常に撮影中おっしゃっていて。1回目、みなさんストーリーがわからないで見たときに「この人はいい人だ」って思ったら最後に裏切る。でも2回目、内容がわかったうえで見たら、「あ、ここの表情はこういう含みもあったんだ」っていうような、ちょっと微妙なところを監督と一緒に狙って撮影していたっていうか。

土屋:なるほど。そこまで表情とかもちゃんと計算して。周りですごく「VIVANT」の考察が盛り上がって、みんな予想するのが楽しかったんですけど、クライマックスを知ってるかって聞かれたりとかなかったですか?

檀:いっっっぱいあります(笑)。

一同:あはははは!

檀:めちゃくちゃ聞かれましたし、「いつ出るの? もう出ないの?」って(笑)。

土屋:そうですね、前半出てそこから結構長く出なかったから。

檀:「どうなるの?」って本当にいっぱい聞かれましたし、家族にも聞かれて・・・。

土屋:家族にも!

檀:家族にも(笑)。「教えてよ! 言わないから教えて」って。「出るの? 出ないの? それだけでも」って。だめ、だめ! 本当にもう見てくださいって。

塙:普段家族も見てくださってるんでしょうけど、こんなにハマったのはなかなかないんじゃないですか?

檀:そうですね。なんか家族の中で亀裂が走りそうでしたね(笑)。

土屋:あははは!

檀:もう私が絶対言わないので。「家族だからいいじゃない!」「いや、だめ」って。「出るの? 出ないの?」「んー、わかんない」。

塙:だってつまんないですもんね聞いちゃったらね。

檀:つまんないし、やっぱり日曜日9時を楽しみにドラマを見てほしいのでね。もう絶対言わないと思って。言えない、言わない。でも本当に自分で自分が怖かったですね。怖ろしい顔をしてお芝居してたから、いやだ~~っと思って(笑)。うちの母が2話を見て「なんでこんな怖い顔してお芝居してるの!? 女の子でしょう!」って言って(笑)。

一同:あはははは!

檀:「もうショック!」って寝込みましたね(笑)。

土屋:そうですか(笑)。最終回の予告にも西岡大使のすごい顔が何回も出たりしたから。

塙:そんなこと言ったら「VIVANT」見れないっしょ。みんな怖い顔してますからね。

次回も是非お聞きください。

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Dropbox Japan代表出演!便利なDropboxの機能を聞いてみた!

5月6日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、Dropbox Japan株式会社 代表取締役社長の梅田成二さんと、カスタマーサクセスマネージャ(ハウエンシュタイン)の酒井 瑞木さんをお迎えし、社風や便利なDropboxの機能について詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。Dropbox Japan株式会社は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコに本社を置くDropbox社の日本法人として2014年に設立しました。創業時より手掛けるクラウドストレージ“Dropbox”は、“よりスマートな働き方をデザインする”ことを使命とし、180か国以上7億人を超える人々に愛用されています。現在はクラウドストレージにとどまらず、電子署名や動画コラボレーション、ドキュメント閲覧分析、AIを活用したユニバーサルサーチなど、幅広いクラウドサービス群を提供しています」

L is B代表・横井太輔氏「“Dropbox”はいろんな企業で導入されてると思いますが、何か代表的な導入事例があれば教えてください」

Dropbox Japan株式会社代表取締役社長・梅田成二氏「日本においては建設業でのユーザーさんは全体の50%超なんです。“direct”のチャットと“Dropbox”を使ってるお客さんがすごく多いんですね。どういう使い方が多いかというと、建設業というのはご存知のように非常にたくさんのファイルをお使いになられる。たとえば、設計図面は設計変更が日常茶飯事。本社の設計部門と現場の事務所と作業員が持ってるタブレットで常に同期して最新の状態にしておきたい。工事が進むと写真を撮ってその写真を本社の方に返さなきゃいけないということで、デジタル化された情報を全部“Dropbox”の中に入れてしまって、そこで設計部門も現場も作業員も見れるようにしようという使い方が多いです」

松井「Dropbox Japanの社風はどんな感じですか?」

Dropbox Japan株式会社カスタマーサクセスマネージャ・酒井瑞木氏「Dropboxが掲げているバリューみたいなところがありまして、そこがDropboxの社員の基礎になっています。例えば、仕事を人間らしくするというところと、自分自身のアカウンタビリティですね。仕事を人間らしくするというのは、人間としてユーザーさんのニーズを優先して開発を進めていくっていうところですとか、Dropboxで働いている方がどこの出身であっても、どんな背景のバックグラウンドがあっても、最高の仕事ができる環境を作ってお互いの思いやりを大切にしながら文化を醸成していくというところがあります」

横井「もう1つの自分自身のアカウンタビリティのほうは?」

酒井「最初から最後まで自分で責任を持って仕事をやり遂げる。そして、失敗した時に、なんで彼が失敗しちゃったの?と問いかけるのではなくて全体としてもっとよくできることって何だったんだろう?と全体最適を考える。チームの中での思いやりの文化と社員1人1人の責任を持ったアカウンタビリティを持った行動というところが、うまくブレンドしてDropboxの社風が作られているのかなと思ってます」

松井「あまり知られていないDropboxの機能を教えてください」

酒井「PDFの編集とEmail to Dropboxになります。PDFの編集はPDFのシンプルな編集機能なんですね。PDFって編集が通常できないと思うんですけれども、テキストを追加したり、その中にあるページを抜いたり、挿入したり、ページの順番を変えたりとか簡単なPDFの編集機能が追加コストなしで“Dropbox”内で完結するっていうすごく便利な機能になります」

松井「Email to Dropboxはどんなものですか?」

酒井「“Dropbox”にメールで受け取った添付ファイル、いろいろメールで添付ファイルをもらったり、いろんなリンクでもらったりすると思うんですけど、“Dropbox”のユーザーさん固有のメールアドレスに転送すると、“Dropbox”にそのまま保管してくれるという機能なんですね」

横井「便利ですよね」

酒井「ぜひぜひ使ってみてください」

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