SHISHAMO CDデビュー11年目も「お客さんに会える喜びを嚙みしめながら」

TOKAI RADIO『bre:eze』(ブリーズ 月~金15:00~17:00 DJイレーネ)4月16日(火)の放送に、SHISHAMO(ギター&ボーカル宮崎朝子 ベース松岡彩 ドラムス吉川美冴貴)がゲスト出演した。3年ぶりのアルバムは4月10日リリース。6月に全国ツアー。さらに7月には恒例の野音ライブが控えている。

新アルバムは攻めている?

「新アルバム『SHISHAMO 8』は3年ぶりのアルバムで、これまでで一番、間隔が空いた。1曲目の『最高速度』は特に攻めているかも。イントロとか、スリーピースならではの、それぞれの見せ場がある演奏になっていると思う。3年間空いた分、技術の向上もあって、できることの幅が広がったので、それが結果としてバンドにも還元できて、すごく達成感のある作品になった」

去年の10周年イヤーは?

「去年がCDデビュー10周年イヤーで、コロナ禍で思うように活動できなかった時期を経て、去年1年間はモリモリで、曲もいっぱい出したし、ライブもたくさんやって、お客さんの目に触れる活動ができる喜びをかみしめることができた。そして、去年は、いい意味で区切らない年で、10周年の締めくくりライブの2日後にはレコーディングを始めていた。そうやって、動ける喜びも感じている」

アルバムが出たらライブツアー

「SHISHAMOワンマンツアー2024初夏『退屈なハッピーエンドに迷い込んだのは君のせいだ』は、6月2日の神奈川を皮切りに、全国6か所を回るZeppツアー。東海エリアは6月8日(土)Zepp Nagoyaで開催。また、毎年恒例の『SHISHAMO NO YAON!!! 2024』は、7月27日(土)大阪城音楽堂 8月17日(土)に日比谷野外音楽堂で開催。メンバーたちは「ライブでお客さんに会う機会が多いのはうれしい」と話していた。

bre:eze
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 15時00分~17時00分
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Dropbox Japan代表出演!便利なDropboxの機能を聞いてみた!

5月6日放送の「L is B presents 現場DX研究所」は、Dropbox Japan株式会社 代表取締役社長の梅田成二さんと、カスタマーサクセスマネージャ(ハウエンシュタイン)の酒井 瑞木さんをお迎えし、社風や便利なDropboxの機能について詳しくお話いただいた。

松井佐祐里アナ「まずは、企業プロフィールをご紹介させて頂きます。Dropbox Japan株式会社は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコに本社を置くDropbox社の日本法人として2014年に設立しました。創業時より手掛けるクラウドストレージ“Dropbox”は、“よりスマートな働き方をデザインする”ことを使命とし、180か国以上7億人を超える人々に愛用されています。現在はクラウドストレージにとどまらず、電子署名や動画コラボレーション、ドキュメント閲覧分析、AIを活用したユニバーサルサーチなど、幅広いクラウドサービス群を提供しています」

L is B代表・横井太輔氏「“Dropbox”はいろんな企業で導入されてると思いますが、何か代表的な導入事例があれば教えてください」

Dropbox Japan株式会社代表取締役社長・梅田成二氏「日本においては建設業でのユーザーさんは全体の50%超なんです。“direct”のチャットと“Dropbox”を使ってるお客さんがすごく多いんですね。どういう使い方が多いかというと、建設業というのはご存知のように非常にたくさんのファイルをお使いになられる。たとえば、設計図面は設計変更が日常茶飯事。本社の設計部門と現場の事務所と作業員が持ってるタブレットで常に同期して最新の状態にしておきたい。工事が進むと写真を撮ってその写真を本社の方に返さなきゃいけないということで、デジタル化された情報を全部“Dropbox”の中に入れてしまって、そこで設計部門も現場も作業員も見れるようにしようという使い方が多いです」

松井「Dropbox Japanの社風はどんな感じですか?」

Dropbox Japan株式会社カスタマーサクセスマネージャ・酒井瑞木氏「Dropboxが掲げているバリューみたいなところがありまして、そこがDropboxの社員の基礎になっています。例えば、仕事を人間らしくするというところと、自分自身のアカウンタビリティですね。仕事を人間らしくするというのは、人間としてユーザーさんのニーズを優先して開発を進めていくっていうところですとか、Dropboxで働いている方がどこの出身であっても、どんな背景のバックグラウンドがあっても、最高の仕事ができる環境を作ってお互いの思いやりを大切にしながら文化を醸成していくというところがあります」

横井「もう1つの自分自身のアカウンタビリティのほうは?」

酒井「最初から最後まで自分で責任を持って仕事をやり遂げる。そして、失敗した時に、なんで彼が失敗しちゃったの?と問いかけるのではなくて全体としてもっとよくできることって何だったんだろう?と全体最適を考える。チームの中での思いやりの文化と社員1人1人の責任を持ったアカウンタビリティを持った行動というところが、うまくブレンドしてDropboxの社風が作られているのかなと思ってます」

松井「あまり知られていないDropboxの機能を教えてください」

酒井「PDFの編集とEmail to Dropboxになります。PDFの編集はPDFのシンプルな編集機能なんですね。PDFって編集が通常できないと思うんですけれども、テキストを追加したり、その中にあるページを抜いたり、挿入したり、ページの順番を変えたりとか簡単なPDFの編集機能が追加コストなしで“Dropbox”内で完結するっていうすごく便利な機能になります」

松井「Email to Dropboxはどんなものですか?」

酒井「“Dropbox”にメールで受け取った添付ファイル、いろいろメールで添付ファイルをもらったり、いろんなリンクでもらったりすると思うんですけど、“Dropbox”のユーザーさん固有のメールアドレスに転送すると、“Dropbox”にそのまま保管してくれるという機能なんですね」

横井「便利ですよね」

酒井「ぜひぜひ使ってみてください」

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