中国の習近平主席がヨーロッパを訪問している。新型コロナウイルス禍の前以来、実に5年ぶりとなった習主席の欧州歴訪は、フランスと東欧のセルビア、ハンガリー。なぜこの3国だったのか? 東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が5月9日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で解説した。
4月29日、春の叙勲が発表された。同じ時期、中国でも若者を対象に勲章を贈る制度がある。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長は、5月2日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で「今年の表彰には特別な意味がある」と語った。節目を重んじる中国ならではのその「意味」とは…?
慰安婦問題に関して、日本政府を相手にした訴訟が中国国内で起こされた。「日本側からすると、頭の痛いテーマがまたひとつ増えた」。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長は言う。4月25日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で語った。
今日、4/19(金)よりシネコン各劇場で上映される『異人たち』というイギリス映画、作品単体として見るだけでも十分感動的な素晴らしい作品だ。ただ、これから話す作品の外側にあるエピソードを知ったうえで見ると、作り手がこの作品に込めた想いとその見事さから、さらに「大傑作」認定したくなるような特別な作品になっていると、RKBラジオ「田畑竜介GrooooowUp」に出演するクリエイティブプロデューサーの三好剛平さんは語る。
衆議院の特別委員会で4月18日、公的医療保険に上乗せして「子ども・子育て支援金」を徴収することを含む「少子化対策法案」が、与党の賛成多数で可決された。岸田首相はこれまで、加入者一人当たりの負担は平均で月額約450円だと国会などで答弁してきたが、この試算では年収400万円でも500円を超えることが分かり、批判が高まっている。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんが4月19日、RKBラジオ『立川生志 金サイト』で「言いにくいことはぼかして、突っ込まれたらボロが出る」と批判した。
日本のパスポートを持っていたら、世界の200近い国や地域に、ビザなしで渡航し、滞在できる。別名「世界最強のパスポート」を持つ日本人だが、隣国・中国へは現在ビザが必要だ。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が4月18日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演し、ビザ問題から見える日中関係の「現在地」についてコメントした。
4/12(金)よりシネコンほか各劇場で上映されているディズニー×ピクサー制作による『ソウルフル・ワールド』という映画。3月15日より「ディズニー&ピクサー“泣ける名作”3作品」という企画で、コロナ禍によって惜しくも劇場未公開となっていたディズニー×ピクサー制作の傑作3本が、2週間ずつ順番に劇場で「初公開」されていくプログラムの最後を飾るのが今日紹介する『ソウルフル・ワールド』の魅力をRKBラジオ「田畑竜介GrooooowUp」に出演するクリエイティブプロデューサーの三好剛平さんが語った。
元日に起きた能登半島地震は3か月余りが過ぎた今も6000人以上が避難生活を送り、6000戸以上でまだ断水が続いている。また、4月3日には台湾で最大震度6強の大地震が起き、同月8日には宮崎県南部で最大震度5弱の地震があった。そんな中、日本土木学会が首都直下地震の被害推計を見直したという。4月12日、RKBラジオ『立川生志 金サイト』に出演した、潟永秀一郎・元サンデー毎日編集長が解説した。
台湾東部・花蓮県の近海を震源地としたマグニチュード7.7の大地震は発生から1週間が過ぎた。台湾政府の発表によると、4月11日時点で死者は16人、けが人は1,100人。行方不明者が3人いる。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長は11日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、「地震をめぐる世論戦」という側面でコメントした。
自民党は4月4日、派閥のパーティ券裏金問題で党紀委員会を開き、安倍派と二階派の計39人の処分を決めた。だが、処分の重さや、受け取った85人のうち46人が「お咎めなし」なのか、党の不祥事なのに総裁の岸田首相の責任を問われないのか――など、分からないことだらけ。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは、5日に出演したRKBラジオ『立川生志 金サイト』で、「国民の納得は得られないと思う」とコメントした。
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