中国の習近平主席がヨーロッパを訪問している。新型コロナウイルス禍の前以来、実に5年ぶりとなった習主席の欧州歴訪は、フランスと東欧のセルビア、ハンガリー。なぜこの3国だったのか? 東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が5月9日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で解説した。
4月29日、春の叙勲が発表された。同じ時期、中国でも若者を対象に勲章を贈る制度がある。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長は、5月2日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で「今年の表彰には特別な意味がある」と語った。節目を重んじる中国ならではのその「意味」とは…?
慰安婦問題に関して、日本政府を相手にした訴訟が中国国内で起こされた。「日本側からすると、頭の痛いテーマがまたひとつ増えた」。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長は言う。4月25日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で語った。
日本のパスポートを持っていたら、世界の200近い国や地域に、ビザなしで渡航し、滞在できる。別名「世界最強のパスポート」を持つ日本人だが、隣国・中国へは現在ビザが必要だ。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が4月18日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演し、ビザ問題から見える日中関係の「現在地」についてコメントした。
台湾東部・花蓮県の近海を震源地としたマグニチュード7.7の大地震は発生から1週間が過ぎた。台湾政府の発表によると、4月11日時点で死者は16人、けが人は1,100人。行方不明者が3人いる。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長は11日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、「地震をめぐる世論戦」という側面でコメントした。
ドジャース大谷翔平選手の通訳だった水原一平氏による違法賭博疑惑が連日大きく報じられている。スポーツにまつわるカネの話といえば、隣国・中国で注目の裁判の判決があった。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が3月28日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で紹介した。
中国と台湾の関係を論じるとき、登場する舞台に金門島がある。中国の福建省に近い離島で、観光地としても人気があるが、この島は台湾が実効支配している。この金門島がいま、改めてクローズアップされているという。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が3月21日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で紹介した。
今年11月にはアメリカ大統領選挙が控えるが、争点のひとつは移民問題だ。とりわけ、メキシコ国境から渡って来る中国の不法移民への懸念がアメリカで高まっている。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が3月14日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で詳しく解説した。
中国の国会、全人代(=全国人民代表大会)が北京で始まった。かつて7回にわたり全人代を取材したという、飯田和郎・元RKB解説委員長が3月7日にRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演し、過去に比べて格段に取材が厳しくなった全人代について「習近平政権を象徴している」とコメントした。
2024年2月29日は、4年に一度の「閏日」。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長は同日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演し、中国社会における閏に関する考え方を紹介した。
radiko.jp
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