毎週、最後にかける曲を先に発表し、その曲へ向かって選曲していく企画「音楽道」をお送りしている水曜『9の音粋』。
8月10日(水)は、Whiteberry「夏祭り」への道をお届けしました。前半は、花火の音で曲が終わるZONEのサマーソングから、JUDY AND MARY、ジッタリン・ジン、ユニコーンと、Whiteberryのルーツや、名曲「夏祭り」のサウンドについて紹介。
back numberの「わたがし」の紹介から一気に後半は、渡辺美里、KEYTALK、DREAMS COME TRUEと、「夏祭り」と同じく、儚く甘酸っぱい夏の風景描写が歌詞に登場する曲へと進み、ラストはWhiteberry「夏祭り」がかかる1時間。
金魚すくいをやって、石段に座って花火を観ていた、あの頃の「夏休み」の体験が甦る、水曜『9の音粋』ぜひ聞いてみてください。