山梨県警「闇バイトは犯罪の入り口」実例を交え注意喚起

山梨県警察 渡邉佳彦さん

山梨県警がラジオで「闇バイト」の危険性を解説

FM FUJI『Awesome』内のコーナー「STOP!特殊詐欺」では、今回も山梨県警察本部生活安全企画課の渡邉佳彦さんが出演し、近年社会問題となっている「闇バイト」について解説しました。

渡邉さんは、闇バイトとはSNSやインターネット上で「高収入」などとうたい、特殊詐欺の受け子や強盗などの犯罪実行役を募集するものだと説明。「アルバイトではなく犯罪の入り口」と強く注意を呼び掛けました。

「必ず捕まる」実際の検挙事例も紹介

番組では、「闇バイトに関われば必ず捕まる」と強調。

令和7年には全国でトクリュウ(匿名・流動型犯罪グループ)による事件で1万2,000人以上が検挙され、そのうち1,300人以上が未成年だったことを紹介しました。

さらに関東で発生した一連の強盗事件では、18件すべてで実行役ら55人を逮捕していることも説明され、匿名性が高い犯罪であっても警察は確実に捜査を進めていることが伝えられました。

未成年でも重い処分を受ける

番組では、未成年だからといって軽い処分になるわけではないことも紹介されました。

実際の事件では19歳の少年に懲役23年の判決が言い渡された例や、友人から誘われて闇バイトに参加し、強盗致傷事件で逮捕されたケースなどを紹介。

また、「高収入」と約束されても報酬が支払われないばかりか、犯罪グループから脅迫され、新たな被害に遭う事例もあると説明しました。

渡邉さんは最後に、「犯罪グループの駒にならないためにも、絶対に申し込まないでほしい」と呼び掛けました。

番組では、闇バイトの危険性についてより詳しく紹介しています。放送を聴き逃した人は、radikoのタイムフリーでも内容を確認できます。

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