子どもの頃は本気で怒っていた姉妹のケンカも、時が経つと笑って思い出せる大切な記憶になる――。
『パナホーム山梨 presents “Nostalgic More Story”』第22回では、ラジオネーム「ぷぴぷ」さんから届いた「妹と私の小さな戦争」と題したStoryを、ナビゲーターの柏原収史が紹介しました。
「とみこ」と「みよこ」で始まった姉妹の小さな戦争
ぷぴぷさんと妹は、母親のことが大好きだったそう。母の名前には「み」、ぷぴぷさんの名前には「と」、妹の名前には「よ」が入っていました。
そのため、例えば登場人物の名前が「とみこ」だと、ぷぴぷさんは「私とお母さんだー!」と喜ぶ。すると妹が怒り、反対に「みよこ」だと、今度はぷぴぷさんが怒る……。
今振り返れば、ケンカの理由は本当にささいなこと。それでも当時は、2人とも真剣でした。
そんな妹は14年前の7月に旅立ちました。
けれど、ぷぴぷさんの中に残っているのは悲しい思い出だけではありません。子どもの頃、妹とケンカしたことさえ、今では思わず笑ってしまう大切な記憶になっています。
姉妹で笑った「小さなスナック」
もうひとつ、ぷぴぷさんには妹と一緒に笑った音楽の思い出があります。
パープル・シャドウズの「小さなスナック」です。
幼い2人は、「スナックってお菓子のこと?」と大笑い。意味もよく分からないまま一緒に笑った時間が、今ではかけがえのない思い出として残っています。
このStoryを受け、柏原収史は、子どもの頃は本人たちが本気だったからこそ、大人になって振り返ると「なんでそんなことで怒ってたんだろう」と思えるのではないかとコメント。
時間が経つと、悲しかった記憶よりも、一緒に笑った記憶のほうが残ることもある――。今回の放送では、妹さんを思い出すぷぴぷさんの心にある、そんな温かな記憶に寄り添いました。
そして番組では、「小さなスナック」に続き、ジョン・デンバーの「Annie's Song」もオンエア。夏の終わりに、大切な人との記憶を静かに振り返る時間となりました。
今回の放送で紹介された姉妹のエピソード。細かなケンカの理由や、2人がどんな気持ちで「小さなスナック」を聴いていたのかなど、Storyの空気感はぜひタイムフリーでお楽しみください。
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