クレヨン型のドレッシング?ヘルシーでおしゃれ!自宅パーティーでくるくる削ったら大注目…クレヨン型のドレッシング“クレドレ”

クレヨン型の固形ドレッシング“クレドレ”

街で話題になっている新商品や便利なアイテムを紹介するHBCラジオ『朝刊さくらい』(月‐金 午前 6:30~9:00)のコーナー「ネクストフォーカス」。今回は、2月18日(月)放送回からクレヨン型の不思議なドレッシングをご紹介します。

サラダにドレッシングをかける時に、手元がくるって、思わず「かけ過ぎちゃった!」などという経験はありませんか?そんな方に紹介したいのが、クレヨン型をした固形のドレッシング「クレドレ」です。これなら液体と違って、かけ過ぎを防ぐことができる上、食卓をおしゃれに彩ることも出来ます。

南フランスのアレス地方で作られたという「クレドレ」は、手の指ほどの太さで、その名の通り、クレヨンの形をしています。このクレドレを専用の器具に差し込んで、鉛筆を削る要領で「くるっ」と回します。すると薄皮がはがれるように、クレドレが削られて行きます。ひとかけらでも、しっかりとした味わいで、充分な塩味が感じられます。

ホームパーティーの時、クレドレをサラダの上から削ったり、フランス料理のお皿の縁のソースの代わりに、クレドレを添えてサーブしたりすると、おしゃれで喜ばれそうです。他にも、お好みでパスタや肉料理などにも使えます。

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