白鳳「海外の相撲選手は阿吽の呼吸がわからない」

数々の名勝負を魅せてきた第69代横綱の白鵬翔さん。 

9月8日の「大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)」では、国際相撲連盟の仕事について話してくれました。

白鵬「実は大相撲って朝8時から夕方6時までやってるんですよ。前の日に朝稽古を見てから本場所を見に来ると味が違います」 

小島慶子「一番下の序の口の方々は朝8時からやってるんですか。そこから見てるお客さんもいらっしゃるんですか?」 

白鵬「そうなんです。呼び出しも行司も代わっていきますし、お相撲さんの体も変わってきますから、これがまた味があるんです」 

小島「細かった人がどんどん大きくなっていくんですね。呼び出しされる方とか、お相撲さん以外にもファンがついているそうですね」 

白鵬「そうなんです。裏方も人気があるんですよ」 

小島「行事の方ってお相撲さんと相性ってあるんですか?いまいちテンポの合わないお相撲さんもいたりするんですか?」 

白鵬「もちろんですよ。私は国際相撲連盟の仕事をしていますけど、国際相撲はだんだんスポーツになりつつあるんです。ところが海外の選手って【阿吽の呼吸】がわからないんです。だから両選手がしっかり手をついて審判が『のこった』って言わないと立ち合いができないんです。大相撲の場合は毎日稽古してるから【阿吽の呼吸】で立ち合いができるんです。他のスポーツは『スタート』で始まるじゃないですか。 

だから【阿吽の呼吸】で【合わす】っていうのは難しい部分があるんです」

 

この記事を読む