「10年前東京にいなかったムシがいる」昆虫の世界から見える環境変化と地球温暖化

昆虫研究家・伊藤弥寿彦さん

漂着ゴミやマイクロプラスチックといった、海の環境問題について広く世界に発信する『宗像国際環境会議』が世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成遺産のひとつ、宗像大社を舞台に、10月8日から3日間の日程で開かれる。この会議に登壇するパネリストのひとり、昆虫研究家の伊藤弥寿彦さんがRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』に出演し、昆虫と環境の変化について語った。

この記事を読む