オウム真理教による地下鉄サリン事件の発生から28年が経った2023年3月20日、毎日新聞朝刊1面に、スクープ記事が掲載された。地下鉄サリン事件の10日後に起きた、国松孝次警察庁長官狙撃事件の真犯人に迫ったものだ。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんが、RKBラジオ『立川生志 金サイト』でその背景を解説した。
中国の習近平主席がロシアを訪問し、プーチン大統領と首脳会談を行った。かたや、岸田総理がキーウを訪れ、ゼレンスキー大統領と会った。ウクライナを巡り、国際社会が目まぐるしく動いている。そんな中、アフリカ大陸南西部・アンゴラ共和国の大統領が日本を訪問した。3月23日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した飯田和郎・元RKB解説委員長が、アフリカの途上国をめぐる国際情勢について解説した。
重い扉が、やっと開いた。袴田事件で検察が特別抗告を断念したことは、歴史的な出来事だ。その翌日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』では、コメンテーターを務めるRKB神戸金史解説委員が裁判の経緯を振り返るとともに、袴田巌さん(87)の再審を求め続けてきた「ベレー帽の再審弁護人」鴨志田祐美さんに直接、話を聞いて、再審法の改正を含む、えん罪救済の根本的な見直しを訴えた。
「ラジオをあまり聴いたことがない」という人に向けておすすめのラジオ番組をピックアップ。「楽しいトークを聴いて気分転換したい」、「生活に役立つ情報を得たい」、「音楽とトークを楽しみたい」という3つの目的別にご紹介します。
1966年6月に静岡市(旧静岡県清水市)で一家4人が殺害された「袴田事件」で東京高裁は3月13日、地裁に続き再審開始を認めた。RKBラジオ『立川生志 金サイト』に出演した元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは、「正義より面子を選ぶのか」と、検察は特別抗告するべきではないと話した。
中国は台湾を武力統一するのか――。ウクライナ侵攻から、不安の混じった声が聞こえてくる。その台湾では2024年早々、総統選挙が行われる。台湾の中で、また中国と台湾の間で、政治的な動きが活発化しているという。RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した、飯田和郎・元RKB解説委員長が解説した。
「歴史学とジャーナリズムにはかなりの共通性がある」日本史学を学んできたRKB毎日放送の神戸金史解説委員はそう話す。どちらも意図を排して、ファクト(事実)を積み重ねていくのが目的だからだ。3月14日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した神戸解説委員は「安倍晋三回顧録」を紹介しながら「本来の保守政治家は『いつかは歴史に裁かれる』と歴史に畏れを持っている」と語った。
詩人としてのメッセージを内包した歌詞や独特なリズム、アレンジで私たちを魅了するシンガーソングライター、佐野元春さんが3月13日、67歳の誕生日を迎えた。この日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した音楽プロデューサーの松尾潔さんが彼の功績を絶賛した。
安倍政権当時の2014年に、放送法の解釈を巡って、元首相補佐官が総務省に働きかけた経緯が記された文書を総務省が行政文書と認めて、全文が公表された。RKBラジオ『立川生志 金サイト』に出演した、元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんは、「過去の政権の『パンドラの箱』がまた一つ開いた」とコメントした。
中国の国会に相当する全人代=全国人民代表大会が3月5日~13日の日程で開かれている。この全人代で習近平氏は、共産党総書記という肩書きに加えて、3期目の国家主席に選ばれる。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、全人代から見えてくる中国指導部の姿を分析した。
radiko.jp
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