「防災リュックに、た・し・ます」 アナウンサーが企画・制作したラジオCMを放送

北本隆雄(STVアナウンサー) ©STVラジオ

新型コロナウイルスが終息する前に、大雨の季節「出水期」に突入しました。北海道内でもこの時期、大雨の影響により、毎年のように避難所が開設されます。避難所は「3密」の危険があり、自分自身で感染症を防ぐための対策が必要になります。

家庭内の避難持ち出し品に、新型コロナウイルス対策のグッズを加えるよう促し、避難所での感染症蔓延を防ぎたいと、防災士の資格を持つ、STVアナウンサー・北本隆雄が、テレワーク期間中にラジオCMのコピーを考案し企画を提出。ラジオCMのナレーションとしても自ら出演しました。

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