ミスター平成仮面ライダーが選ぶ"スーツアクター目線で見てほしい作品"

🎙️ ゲストは・・・ミスター平成仮面ライダー!高岩成二さん🏍

今回ゲストにお迎えした方は前回に引き続き…俳優でスーツアクターの高岩成二さん!!
スーツアクターの目線から「ぜひ見てほしいおすすめ作品」を熱く語っていただきました!

🎬 ゲストコーナー:高岩成二さんがスーツアクター目線で選ぶおすすめ3作品!

18人の主役平成仮面ライダーを演じ、「ミスター平成仮面ライダー」の異名を持つ高岩さん。 そんな高岩さんに「スーツアクター目線で見てほしい映像作品」を3つ挙げていただきました。

1. 『仮面ライダー電王』(2007年)

高岩さんが「ダントツ」と太鼓判を押すのが『仮面ライダー電王』。 平成ライダ一作品の中でも非常にコミカル度が高く、大人から子供まで楽しめる作品です。

演技の見どころ(人格の演じ分け)佐藤健さん演じる主人公・野上良太郎に、性格も戦い方も全く異なる複数の「イマジン(怪人)」が憑依するため、スーツアクター側も最大7体ほどのアクターの演じ分けが必要でした。 クライマックスフォームのように3~4体のイマジンが同時に憑依した状態や、目まぐるしく人格が入れ替わる場面の演じ分けは、高岩さんご自身も「忙しすぎて自分が何をやっているか分からなくなるほどだった」と振り返るほどの凄まじさです。

個性豊かなイマジンたちリュウタロスの無邪気な子供っぽさやダンス(佐藤健さんのブレイクダンスに合わせて高岩さんも現場で激しく踊ったエピソードも!)など、それぞれのキャラクターの個性が光る作品です。 また、ゲストとしてむろつよし(ムロツヨシ)さんや陣内孝則さん(映画版・真田幸村役)が出演されている点も見どころとして挙げられました。

2. 『仮面ライダーW(ダブル)』(2009年)

アニメ『風都探偵』の原点としても絶大な人気を誇る『仮面ライダーW』。

桐山漣さん演じる左翔太郎と、菅生将暉(菅田将暉)さん演じるフィリップの2人で変身するライダ一です。 翔太郎の肉体にフィリップの「意識だけ」が入ってくるため、フィリップのセリフがある時でも「意識だけが入っている」状態を表現しなければならず、決してフィリップとして身体を動かしてはいけないという、電王とはまた違った難しさがあったそうです。

フォームチェンジの舞台裏左右で色が異なるさまざまなフォームが存在するため、現場(画面の外)ではめまぐるしく着替えが行われていたという苦労話も明かしてくれました。 また、高岩さんは映画『AtoZ』等で描かれた、翔太郎1人で変身する「仮面ライダージョーカー」もお気に入りで、翔太郎の色気やカッコよさを表現しやすかったと語られていました。当時16歳で肌がつやつやだった若かりし頃の菅田将暉さんの演技にも注目です。

3. 『グッドモーニング、眠れる獅子』(2022年)

高岩さんが初めて「顔出し」で主演を務めたアクションドラマ作品です。

作品の魅力渡辺美穂さんがヒロイン(アイドル役)を務め、元傭兵の冴えない中年男(高岩さん)が彼女のマネージャーとなり、彼女に降りかかる事件から命がけで守るストーリー。 特撮作品から離れた高岩さん自身の生のアクションがてんこ盛りの作品です。

特撮ファン胸熱の裏話監督は映画『A to Z』も手掛けた坂本浩一監督。 作中の敵役には、歴代の平成主役ライダー(ディケイドの井上正大さん、鎧武の佐野岳さん、ゴーストの西銘駿さん、ブレイドの椿隆之さんなど)を演じたキャスト陣が集結! かつて高岩さんがスーツアクターとして変身後の姿を演じていた主役キャストたちが「敵」として登場し、高岩さんをボコボコにしてくるという、ファンにはたまらないお礼参りのような(笑)胸熱な共演・アクションが見どころです。


※篠塚さんは「いつか篠宮暁さんと高岩成二さんと仮面ライダー特集回をしたい!」と収録後に話していました!!

(TBSラジオ『…&シノ!from timelesz』より抜粋)

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