TBSラジオ「ACTION」月~金曜日の15時30分から生放送。金曜パーソナリティは武田砂鉄さん。
2月28日(金)のACTIONのタネのテーマは「かかりつけ医からのお願い」です。コロナウィルスによる新型肺炎ですが、実際に患者さんを診るのはかかりつけのお医者さんです。今日はコロナウィルスに関してかかりつけ医やクリニックに緊急アンケートを実施した株式会社エムステージの広報・本多ゆりえさんから武田砂鉄さんがお話を伺います。
武田:どういったことをアンケートしましたか?
本多:7問質問しまして、2つ紹介しますと、「新型肺炎が疑われる患者さんに来院前にやってほしいこと」、または逆に「来院前にやってほしくないこと」という質問ですね。
武田:来院前に患者さんにやってほしいことはなんですか?
本多:一番多かった回答は、「来院前に事前に電話をしてほしい」です。これが58%です。次に多かったのは、「症状の経過をまとめておいてほしい」です。これが26%でした。先生方のコメントをご紹介すると、「連絡なしで来院して、いきなり窓口で『コロナかも』と言うのは避けてほしい」とのことです。
武田:それを受付でやられると、周りの方々も動揺しちゃいますよね。
武田:来院前にやってほしくないことはなにがありますか?
本多:「事前に電話なしの突然の来院」が一番多くて50%ですね。それに続いて多かったのは、「マスクの未着用」ですね。ほかには「渡航歴の情報を開示しない」や、「受診したいために嘘をついてしまう」ということもやめてほしいとのことです。
武田:でもマスクないんですよね…。その場合はハンカチを持っていくとか、咳のエチケットを自分でケアしたりとかですね。高齢者が気をつけるべきポイントはありますか?
本多:高齢者や持病を持っている人で、かかりつけ医の目線で気をつけるべきポイントは、まずは感染予防を徹底すること。それに加えて普段から飲まれているお薬を確実に服用すること。あとはいろいろ報道されていますが、不安になり過ぎずにストレスを溜めないことです。
まずは事前の電話が大事です。