パラテコンドー男子日本代表選手に聞く!基本の基本!伊集院光と喜入友浩とパラスポーツと~パラテコンドーの巻 その1トッププレイヤーから基本を教わる

毎週月曜日~木曜日、朝8時30分からお送りしているTBSラジオ「伊集院光とらじおと」

毎週木曜日10時40分頃からは「伊集院光とらじおとパラスポーツと」をリニューアルして「伊集院光と喜入友浩とパラスポーツと」をお送りします。
パラスポーツやパラアスリートの凄さをラジオで伝えるために、二人三脚で取材を続けるコーナーです。
出演は伊集院光、TBSアナウンサー喜入友浩。


▼ゲストは、東京パラリンピックテコンドー男子日本代表・工藤俊介選手さん

 

▼パラリンピック出場内定している工藤俊介選手にパラテコンドーを学ぶ
日本代表としてパラリンピック出場が内定している工藤選手をゲストにお迎えして、パラテコンドーの基本的なルールや試合中の話を伺いました。

▼パラテコンドーのルール
テコンドーは頭への蹴りや、胸へのパンチ、胴体などへの蹴りのなど様々な方法でポイントを取り合うルール。しかしパラテコンドーは頭への蹴りが反則技だったり、拳を使った突きでのポイントはありません。
胴体を蹴るか蹴られるかといった競技とのこと。
パラリンピックのテコンドーは身体の欠損部分などによってクラス分けがされます。

▼パラテコンドーの試合中は…
パラテコンドーでは連続して蹴りが入ると、その分、連続してポイントが入ります。
激しい蹴り合いになると、どんどんポイントが加算されていきます。
蹴りが完璧にヒットした時の気持ちよさもありますが、工藤選手いわく、逆に避けられた時の気持ち悪さがたまらないそうです。
自分の蹴りが外れた瞬間、世界はスローモーションになって、相手の蹴りが来ることを感じるそうです。

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