成年年齢の引き下げと10代のリアル

TBSラジオ「アシタノカレッジ」月~金曜日の夜10時から放送中!(4月20日(水)放送分)

【アシタノ人生学部~10代のいま~】

今年の4月から、成年年齢が20歳から18歳に変わりました。
とは言え、これまでと「変わること」「変わらなこと」を、当事者である10代の若者はどれだけ知っているのでしょうか?
そして、目まぐるしい変化が続く世の中で、今の10代は何を考えているのでしょうか?

4月20日(水)のアシタノカレッジは、子どもたちの生まれ育った環境によらず、必要な支援が行き届くことを目的とした「NPO法人 3keys」の代表理事 森山誉恵さんにお話を伺いました。
森山さんは、2009年から児童養護施設で生活する子どもたちへの学習支援をスタート。
相談できる大人が近くにいない子どもたちへの相談対応などにも取り組んできました。

成年年齢引き下げには課題が多く、例えば「児童相談所」については18歳で退所しなければなくなります。
20歳と18歳。この2年の差は非常に大きなものです。
まだまだ多感な10代というタイミングで、「18歳」になった途端に「成年」であるとして、世間に放してしまっても、果たして良いものなのでしょうか?
「自己責任」で片づけられてしまうのではないでしょうか?

街の10代の声、そして3keysに寄せられた10代の声からも、まだまだ成年年齢の引き下げについて学ぶ機会が少ないことや、まだまだ成長期にある10代には不安や悩みが多いことは明らかです。

4月から成年年齢の引き下げによって、また新たに若者を取り巻く環境は変わっていきます。
3keysは、10代向け支援サービス検索・相談サイト「Mex」や、ユースセンター「3」など、さまざまな形で若者のために活動を続けています。
当事者の若者も、そうでない大人もぜひこれらをチェックしてみてください。

【News&Calling】
情報社会学がご専門の塚越健司さんに「ウクライナにみるAI問題」を伺っていきました。

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