放送後記『BAYSIDE FREEWAY』DJ帆足由美の目線で語る放送後記!

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日曜の午後、気持ちのいい音楽と家族や友人との会話がはじまるトピックをお届けしている『BAYSIDE FREEWAY』。3時間の生放送の中で今年担当30年の帆足由美が、時には自ら取材したネタもお届けします!

ーーーーーー【3月13日(日)放送後記】ーーーーーー
帆足由美です!本日も番組をお聴きいただき、ありがとうございました!

ここにきて一気に春めいてきたということで、今日のテーマは「春色」♪序盤は黄色に集中したメッセージでしたが、時間が経つにつれて、どんどんカラフルになりましたよね。桜色、鴇色、青、黄緑、果ては霞色まで。3時間お喋りしているうちに、リスナーの皆さんの絵筆でどんどんベイサイドに色がついていって、最後には素敵な1枚の絵が完成した気分でした。そして、春色いっぱいの房総に繰り出したくなりました。春色のマジック、あなたにも届きましたか?

そして今日の「由美の駅」は、柏のパスタメーカー・ニューオークボの「ザ・クラフトパスタ」をご紹介しました。

こだわり抜いた製法で作られたパスタ、実際に食べましたが、食感にとにかく驚きました!もっちもち!!まるで生パスタのような食感です!そして、小麦本来の旨味がよくわかるのです!パスタってこんなに美味しかったんだと感動しました。

お話を伺うと、「ニューオークボ」の前身の「大久保マカロニ」は日本で初めてパスタを工業的に製造したといわれる会社。日本のパスタ文化発祥の地が千葉の柏にあったことを知り、これまた感動。業務用パスタが主流のため一般には馴染みのない名前だと思いますが、ベイサイドを通じて、このパスタの歴史、そして美味しさを、多くの人に伝えたいと思いました。

「ザ・クラフトパスタ」はちばぎん商店のクラウドファンディングサイト・C-VALUEで購入可能です。色々なコースがありますので、パスタ好きな方はぜひチェックしてくださいね。

そして、ご購入された方は、日本の伝統色を使ったパッケージの色にもご注目を!「ザ・クラフトパスタ」が日本初の本格的なクラフトパスタであることを、パッケージの色で表現しているそうなんです。なんて素敵なこだわりなんでしょう!

「ニューオークボ」の篠原眞樹さん、インタビューに応じてくださりありがとうございました。そして、美味しいパスタ、ご馳走さまでした。また、注文します!

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