スパイ容疑で邦人拘束~日中間の「暗い闇」再び

飯田和郎・元RKB解説委員長

中国・北京で3月、製薬大手アステラス製薬の男性日本人社員が身柄拘束された。中国外務省はこの邦人について「スパイ活動に従事した疑いがあるため」と拘束を認めている。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長がRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』でこの問題の背景と波紋を探った。

この記事を読む