名古屋のディープタウン「今池」を音楽シーンと共に紐解く1時間

週替わり企画をお届けしている『SATURDAY NIGHT SPECIAL』。

4月27日(土)は、音楽と共に育ってきた名古屋のディープタウン「今池」をフィーチャー。

ライブハウスやレコードショップが立ち並び、古くから名古屋一番の音楽の街として知られている、「ブルースみたいな街・今池」。そこには全国に知られたブルースの店「open house」がありました。

店は、平成のはじめ頃に閉店しましたが、最後の店長を務めた人物が、今、この街の独特な音楽シーンと独特な街づくりの中心にいます。その人物の名前は森田裕。平成最後の冬に、森田氏が「open house」を27年ぶりに復活させました。

ブルース、パンクロック、フリージャズなど先鋭的なジャンルのライブを数々行っていた「open house」の歴史をたどり、70年代から80年代の名古屋の音楽シーンを振り返ります。また、今池の音楽の祭典「IMAIKE GO NOW」や「今池遊覧音楽祭」の立ち上げによる音楽に対する盛り上がりの機運から、open house再開までの道のりについてもインタビュー。

「今池」という街を、今池の住民とミュージシャンへのインタビューから紐解きます。

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