20代のころから馴染みにしている福岡市の居酒屋がある。そこの常連さんに誘われて、この日曜日に4人でドライブに行った。向かったのは、福岡県八女市の星野川流域。そこは2012年九州北部豪雨の被災地でもあった。被災から11年、地元にある独特の“香り”を生かして元気に暮らす奥八女の人の様子を、RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で伝えた。(RKB解説委員・神戸金史)
やんちゃな力士を主人公に据えながら角界の裏側を描き、世界中で大ヒット中のNetflix配信ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』の脚本を手がけた金沢知樹さんが、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演。5月29日のインタビューに続いて、30日の放送でも制作秘話を語り、「当初の主人公は、猿桜ではなく(ライバルとして描かれている)静内だった」と明らかにした。
ヤンチャな力士を主人公に据えながら角界の裏側を描き、世界中で大ヒット中のNetflix配信ドラマ『サンクチュアリ-聖域-』の脚本を手がけた金沢知樹さんが5月29日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』のインタビューに応じ「描こうとしたのは大相撲界の『白い巨塔』だった」と、制作秘話を語った。
5月29日は、戦後歌謡界の女王・美空ひばりの誕生日。生きていれば今年86歳になる。52歳という若さでこの世を去った彼女の生涯は波瀾万丈だった。時代を駆け抜けた天才の軌跡を、音楽プロデューサー・松尾潔さんがRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で紹介した。
SDGsで世界に遅れを取っているといわれる日本だが、リードしている分野もある。それは脱炭素のカギとなる「水素」だ。昨夏、勤務していた地方放送局を退職して渡米し、スタンフォード大学でSDGsについて研究している、尾川真一・客員研究員が、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演し、日本は水素を輸出産業として育てるべきだと提言した。
いま、「SDGs(Sustainable Development Goals)」は世界の合い言葉。アメリカの名門・スタンフォード大学に70年ぶりにできたという新学部も、「サステナビリティスクール」だ。民放記者を辞め、昨夏から同学部でSDGsについて研究している尾川真一さんが、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で報告した。
「怪童」と呼ばれた強打者で、プロ野球・西鉄ライオンズで活躍した中西太さん(90)が、5月11日、心不全で亡くなった。RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に出演した、飯田和郎・元RKB解説委員長は「驚きが悲しみを伴って伝わってきた」と、往年の名選手を悼んだ。
“草食男子”は若い世代を肯定的に評価した言葉だった―――関西大学特任教授の深澤真紀さんが5月23日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、学生時代から交流があるRKBの神戸金史解説委員のインタビューに答えた。世間では恋愛に対して控えめな男性を指すとされている「草食男子」の生みの親と言われる深澤さんだが、この単語を世に出したことに苦い思いを抱えているという。
世界の流れは「脱炭素」。アメリカのシリコンバレーではすべての電気が再生可能エネルギーで賄われている地域がある。しかしそこには、“テクノロジーの最先端”らしからぬ日常が起きていた。昨夏渡米し、スタンフォード大学でSDGsについて研究している、尾川真一・客員研究員が5月22日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で電力事情について報告した。
電気自動車(EV)の普及が遅れ、「ハイブリッド車止まり」の日本からは想像がつかないかもしれないが、アメリカ・シリコンバレーでは、EVの代表的ブランド「テスラ」がそこら中に走っている――。昨夏渡米し、スタンフォード大学でSDGsについて研究している、尾川真一・客員研究員が5月22日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、アメリカのクルマ事情について解説した。
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