ブックレット『放送で気になる言葉2025』をもとに、RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で日本語を考えた放送(10月7日)から2週間。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長の元に、さまざまな意見が寄せられました。10月21日放送の同番組で、改めて放送で気になる日本語を議論しました。
さまざまな事情で、実の親と離れて暮らす子どもに、一軒家を提供して里親と暮らしてもらう「子どもの村福岡」(福岡市西区今津)は、虐待防止のためのショートステイ事業など、里親活動以外にも子どもの暮らしを支援する取り組みを進めています。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長が、10月14日放送のRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で、村が市街地に作る新たな拠点について、事務局次長に話を聞きました。
RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』のコメンテーター、RKB毎日放送の神戸金史解説委員長は、生放送での新人アナウンサーの言葉遣いに「引っ掛かりを感じた」という。10月7日放送の同番組で、ブックレット『放送で気になる言葉2025』の内容を紹介しながら、パーソナリティたちと放送で使う日本語について議論を交わした。
イスラエルのガザ侵攻が始まり、まもなく2年。パレスチナのおびただしい人々が虐殺され続けている。ナチスドイツによる大量虐殺(ホロコースト)を体験したユダヤ人が、なぜ同じような行為をしてしまうのか。9月30日放送のRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で、イスラエル滞在経験が長い毎日新聞の大治朋子編集委員が解説した(聞き手・神戸金史・RKB毎日放送解説委員長)。
戦時下のユーゴスラビアにU2を招こうとした人々を描いた映画『キス・ザ・フューチャー』が9月26日から全国で上映が始まります。9月23日放送のRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で、日本での上映を企画した関根健次さんに話を聞きました。聞き手を務めたRKB毎日放送の神戸金史解説委員長は「戦火が絶えない現代だからこそ、観るべき映画だ」と評しています。
聞くに堪えないイスラム教徒へのヘイト街宣が、福岡市で初めて繰り広げられました。よりによって、その場所は伝統の秋祭り会場のすぐ近く。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長は、地元に住み祭りにも参加している一人。9月16日放送のRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で「1000年も続く祭りを汚す行為だ」と強く批判しました。
戦争中、赤紙で召集されたのは兵隊だけではありませんでした。戦地で命を落とした日本赤十字社の従軍看護婦。戦時資料を収集している男性看護師(67歳)は当時に思いを馳せます。福岡県大牟田市で開かれている企画展「戦時資料とカルタでたどる戦後80年」を取材したRKB毎日放送の神戸金史解説委員長は、9月9日放送のRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で伝えました。
イギリスのノーベル賞作家、カズオ・イシグロさんが、生まれ故郷の長崎を舞台に書き上げたデビュー作『遠い山なみの光』が、映画化されました。監督が参考にした当時の県営住宅は、国内最古の鉄筋コンクリート製公営住宅のひとつで、今はリノベーションされ若者が集まる地域の拠点となっています。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長が、9月2日放送のRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で見学ツアーの様子を伝えました。
「美しい日本語『和多志』は戦後『私』に変えられた」という“日本語解説動画”が、ネットに出回っている。だが、これはデタラメだ。8月19日放送のRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』に出演したRKB毎日放送の神戸金史解説委員長は、歴史学と日本語学の視点から、ネット上の安易な歴史観に注意を呼びかけた。
戦時中の南京事件(1937年)について、元サッカー日本代表・本田圭佑さんがXに投稿した内容が話題を呼んでいます。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長は「中国側のオーバーな『30万人犠牲者説』を否定するには、まず日本が事実を認めないと始まらない」と提言。8月12日放送のRKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で、歴史学の視点から考え方を示しました。
radiko.jp
この投稿をInstagramで見る radiko(ラジコ)(@radiko_jp)がシェアした投稿
radiko(ラジコ)(@radiko_jp)がシェアした投稿