ロシアによるウクライナ侵攻は3月17日で3週間となる。この間、ロシアと結び付きの強い中国は明確な態度を示していない。一方で、この危機に乗じるかのように、中国の外交官が日本を威圧するような投稿をSNSに発信した。これは何を意図しているのだろうか?東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長がRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』でコメントした。
ロシア軍がウクライナ東部への攻撃を開始して1週間。国際社会によるロシア包囲網が狭まるなか、ロシアと密接な関係にある中国は、このウクライナ侵攻に対し、どのようなスタンスなのか。RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』に出演した、飯田和郎・元RKB解説委員長は、中国外務省の定例会見に注目し「この1週間で中国のスタンスが変わりつつある」とみているという。
1947年、台湾で住民に対し当局による大虐殺事件が起きた。2月28日が発端なので「2・28事件」と呼ばれている。日本ではあまり知られていないこの事件について、東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が、父親がこの事件で犠牲になったという人物の声を交えながら解説した。
新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない状況の中、「コロナ保険」に加入する人が急増しているという。しかし、明治大学准教授でエコノミストの飯田泰之さんは「保険に頼りすぎるのは危険」と警鐘を鳴らす。一体どういうことなのだろうか?RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で詳しく聞いた。
北京オリンピック・ジャンプの男子個人ノーマルヒルで小林陵侑選手が日本人第一号の金メダルを獲得した。そのジャンプ競技などが行われている張家口(ちょうかこう)では、今から77年前、日本軍の司令官が命令に背いてソ連軍と戦闘を続け、在留邦人4万人を脱出させて、生命・財産を救ったという話がある。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が、RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で解説した。
「政治家が政治やるってつまらない」2月1日に訃報が伝えられた石原慎太郎さんが、東京都知事時代に語った一言だ。新宿のホテルのバーでワインを飲みながらその一言を聞いたという、スポーツ文化評論家の玉木正之氏がRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』に出演し“文学者・石原慎太郎”のエピソードを述懐した。
北京五輪は2月4日に開会式を迎える。五輪史上初の夏冬同一都市開催でしかも、その間隔がはわずか14年。だが、この14年の時間の経過とともに、中国自身の変化、国際環境の変化も見えてくる。東アジア情勢に詳しい、飯田和郎・元RKB解説委員長が、出演したRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』で、2008年夏と今冬の「二つの北京五輪」から見えてくる中国の政治状況の違いについて解説した。
新型コロナウイルスは今もオミクロン株が猛威をふるっているが、2020年1月15日に日本で最初の感染者が見つかって2年余り。新型コロナは単なる感染症という以上に、リモートワークやオンライン市場を拡大し、社会や生活まで変えた面がある。元サンデー毎日編集長・潟永秀一郎さんがRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』に出演し、これから注目される“変革”について解説した。
ガソリン価格の高騰で、政府は石油元売り各社に補助金を支給する制度を導入した。しかし、この制度は今年3月までの時限措置だ。価格が落ち着く見通しはあるのだろうか?RKBラジオ『櫻井浩二インサイト』に出演した明治大学准教授・飯田泰之さんが解説した。
「2ちゃんねる」の開設者で実業家のひろゆき(西村博之)さんが2020年に発売した著書「1%の努力」(ダイヤモンド社)は累計40万部を突破するベストセラーになっている。仕事論、人生論として多くの人に参考になっているこの「1%の努力」について、ビジネスパーソンのリスナーも多いRKBラジオ『櫻井浩二インサイト』では、フランスの自宅から出演したひろゆきさんに詳しく話を聞いた。
radiko.jp
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