三宅健、FMヨコハマで新ラジオ番組! 「幸せな日曜日のお昼」を語る

三宅健さんの新番組がFMヨコハマでスタート! 12月1日(日)の放送では、番組タイトルの由来や日曜日の過ごし方について語りました。(FMヨコハマ『ヤマハ発動機 presents Sunday Ride with Ken』2024年12月1日放送分)

三宅健、地元・横浜でラジオ新番組!

11月24日、三宅健さんの公式Xアカウントでは「緊急告知」と題して、12月からFMヨコハマで三宅さんの新番組がスタートすることが発表されました。12月からスタートする新番組『ヤマハ発動機 presents Sunday Ride with Ken』では、横浜生まれの三宅さんがFMヨコハマで初めてDJを担当し、アイドルならではの貴重なトークや、ユニークなゲストとのホンネ対談、三宅さん本人がセレクトした選曲など、リスナーたちの好奇心を刺激していきます。

『三宅健のラヂオ』(BAYFM78、2005年4月~2023年3月)以来、1年9か月ぶりにラジオでレギュラー番組を持つことになった三宅さん。リスナーから番組タイトルの略称「三来軒(さんらいけん)」の由来について聞かれると、「ファンの子たちは、健康の"健"なんじゃないかと思うかもしれないけれど、"横浜感"と"お店感"を出したかったので、家を数える1軒、2軒の"軒"という漢字で」とコメント。「後に、ノベルティでステッカーとか"三来軒"で作ったらかわいいかなあ……なんてことを思ったりしながらハッシュタグを考えました」と、今後の展開にも期待を寄せました。

「三来軒」を3分お試しで今すぐ聴く↓

別のリスナーからは、「幸せな日曜日のお昼」に関する質問も。「早めに起きて、時間をなるべく贅沢に使う」と回答した三宅さんは、70歳になる知り合いの寿司屋のおじさんとのエピソードを語りました。

寿司屋のおじさんは70代突入をきっかけに、お店の定休日を日曜から日曜・月曜の週2日に増やしたとのことで、「日・月は大体一緒ですね。酸辣湯麺を食べに行ったりとかして、幸せな時間を過ごしていますよ」と、プライベートでの過ごし方を明かしました。

「幸せな日曜日のお昼」を3分お試しで今すぐ聴く↓

ヤマハ発動機 presents Sunday Ride with Ken
放送局:FMヨコハマ
放送日時:毎週日曜 12時00分~12時30分
出演者:三宅健
番組ホームページ
公式X

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

radiko公式X

radiko公式Instagram

ラジコプレミアムに登録して
全国のラジオを時間制限なし
で聴く!

伊東健人、石毛翔弥『クラシック★スターズ』に込めた想い!

声優の安元洋貴と白石晴香がパーソナリティ!週替わりで登場するゲストとのトーク!
リスナーのみなさんからのリクエストを中心に集計したアニメ、ゲーム、声優、特撮に関するナンバーのオリジナルチャートを発表していく1時間のミュージックプログラム、
「A&Gメディアステーション FUN MORE TUNE」!
3月29日はゲストに伊東健人さん、石毛翔弥さんをお迎えして、『クラシック★スターズ』特集をお送りしました。

『クラシック★スターズ』は偉大な音楽家たちの「ギフト(才能)」を体内に移植された少年が仲間たちと出会い、音楽の魅力に触れながら、コンテストでの優勝を目指す姿を描いたオリジナルアニメーション。伊東健人さんはモーツァルト、石毛翔弥さんはリストを演じています。

「主人公は内田雄馬さん演じるベートーヴェンなんですけど、目指している職業はボクサーなんですよ。ボクサーにとって致命的な怪我をしてしまう。その手術を受ける時に音楽のギフト・才能を見出されるんですね。第1話で彼にとってはベートーヴェンっていうギフトを与えられて音楽の方向に進まされようとするんです(伊東)」

メインキャラ4人についても教えてもらいます。「ベートーヴェン、モーツァルト、ショパン、リストなんですけれども。ショパンくんはビジュアルの特徴あります。この中だと1番可愛い担当。音楽は元々やっていたもののクラシック一辺倒ではないぞっていうところもあって、俯瞰で見られるタイプ。ベートーヴェンがパッション型でモーツァルトは冷静型。ベートーヴェンの逆で、モーツァルトは“才能があるのに音楽をやる気がないとはどういうことだ”と思ってる(伊東)」

「リストは伝統芸能の家の生まれで、女型とモデルとしても活躍中なんですけれども、全員をまとめるような感じ。リストがお調子者なのは家的なもの、生まれもあるんですけど、ちょっと重たい過去背負ってる。そういった意味で人との距離感を物凄く計りながらやっていて、柔らかくみんなに気を使える(石毛)」

『クラシック★スターズ』に登場するのはElements Gardenの手によってキャラクターソングに生まれ変わったクラシックの名曲。モーツァルト(Cv.伊東健人)『Kissとナハトムジーク』のレコーディングはどうだったかというと「あと5年ぐらいはずっと言い続けてると思うんですけど、オーディションの時に曲があって。その時、スタジオに行った男性声優陣で “こんな高いのか!”と、しばらくざわついた。僕も全然歌えた記憶はなくて落ちたなって思ったんすけど、受かったもんだから全責任を持たなきゃいけない曲になった。レコーディングまで半年ちょっとあったのかな。それぐらいの時間、キャラクターソングに対して考えるってあまりない経験。ほとんど歌詞を見なくても歌えるくらいになりました(伊東)」

リスト(Cv.石毛翔弥)「甘き羽音に乱れて…」の話も伺いました。「モーツァルトに比べたらキーはちょっと低いです。リストのキャラクターに寄せて少し和のテイストになってる。何より『ラ・カンパネラ』のリズムが凄く難しくて、滑らかに歌うのに苦労しました。僕にとって初めてのキャラクターソング、緊張しながら、ドキドキしながらレコーディングしました」

伊東さんによると「ショパンの曲はヒップホップの要素が入ってるんですよ。ベートーヴェンは彼のルーツのボクシングで厚めのロックの曲調。今風に聞きやすくなっているので、クラシックという意識をなくして聞いてみて欲しいです」

メインキャストの4人・Gran★MyStarが歌うエンディングテーマ「BEYOND★CLASSIC」についても伺いました。「Elements Gardenのファン的に“これこれこれ!”みたいなことが散りばめられていて、やっぱ熱いなって思いました。クラシック音楽をこう融合するんだみたいな(伊東)「Elements Gardenの曲は難しいっていうのは、いろんな人から聞いていました。「BEYOND★CLASSIC」もインパクトがあるから、是非みなさんに聞いて頂きたいです(石毛)」

改めて『クラシック★スターズ』について伊東さん、石毛さんに聞いたところ、こんな答えが返ってきました。「『クラシック★スターズ』というタイトルとキャラクターだけだと、ちょっと堅苦しい話みたいに思われた方もいると思うんですけど、面白いところは面白いし、笑っていいところは笑っていい、肩ひじ張らない作品。先行上映会に来てくださったみなさんの表情を見たら凄くにこやかでした。実は楽曲のシーンの映像が結構ぶっ飛んでいて、実況向きのシーンなんです。最終的には自然とみんな考えてるような話になると思うので、楽しみにして欲しいなと思います(伊東、石毛)」

Facebook

ページトップへ