日本ドラマの主題歌を飾ったK-POPを特集!『LuckyFM K-POP Sunday』

LuckyFM K-POP Sunday ©LuckyFM茨城放送

LuckyFMのK-POP番組『LuckyFM K-POP Sunday』。
メインナビゲーターの水間有紀と、K-POP番長こと音楽ライターのまつもとたくお&日韓音楽コミュニケーターの筧真帆と共に、K-POPのヒットナンバーから現地の音楽事情まで幅広くお届けしています。

ゆっきー(水間有紀)が選ぶ、今話題のK-POPナンバーは以下の3曲がランクインしました。

CIX 「 THUNDER 」
リリースの7th EP「THUNDER FEVER」よりエレクトロポップなタイトルトラック。
昨年メンバーの脱退があり、4人体制での本格的な活動となりました。

JENNIE & ドミニク・ファイク「 Love Hangover 」 
BLACKPINKのジェニーとフロリダ出身のラッパー、ドミニク・ファイクのコラボ・シングル。
繰り返すべきでないと分かっていながらも、抜け出すことができない…猛毒的な恋愛を描いた甘酸っぱい楽曲。

NiziU「 Life is Beautiful 」
2月リリースの1stミニアルバム「AWAKE」が「オリコン週間アルバムランキング」で1位を獲得!
1stアルバムから4作連続の首位獲得は、女性グループ史上3組目の偉業です。


筧真帆セレクトの特集コーナーでは「日本ドラマの主題歌」を飾ったK-POPナンバーをお届けしました。

Balming Tiger 「Wash Away」
ドラマのためにBalming Tigerが書き下ろした曲。
ドラマのプロデューサーががフジロックでBalming Tigerを見て気に入ったそうで直接オファーして決定した。

Weather Forecast(일기예보) 「君さえいれば / 그대만 있다면」
仲間由紀恵さん主演 『東京湾景〜Destiny of Love〜』の主題歌。

BTS 「Stay Gold」
田中圭さん主演 『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』主題歌。
2020年4月~のドラマ放送がコロナでロケできず延期、曲のほうが先に大ヒットして、 翌年秋にドラマ主題歌として無事放送された。

KARA 「今、贈りたい「ありがとう」」
KARA主演ドラマ『URAKARA』主題歌。KARA全員が本人役として出演。日韓で撮影され、韓国でも放送された。

香取慎吾 & SEVENTEEN 「BETTING」
草彅剛さん主演ドラマ『罠の戦争』。主題歌SEVENTEEN日本アーティストと初のコラボ曲

HYUKOH 「Comes And Goes/와리가리」
Paraviスタート記念として、TBS・テレビ東京・WOWOW3局で横断されたドラマ『ツーリスト』の主題歌。

BIGBANG 「声を聞かせて」
観月ありささん主演ドラマ『おひとりさま』のオープニング曲。BIG BANGには珍しい、爽やかなミディアムバラードでヒットした曲。


番組でオンエアした曲は、後日番組Spotifyにアップされるので、ぜひチェックしてください!

番組公式Spotify

LuckyFM K-POP Sunday
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週日曜 10時00分~10時55分
公式X

番組ハッシュタグは #lks(エル・ケー・エス)

出演番組をラジコで聴く

※該当回の聴取期間は終了しました。

【西武】仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチインタビュー 「長谷川(信哉)が作る流れは非常に大きい」


3月26日放送のライオンズエクスプレスでは、前日に引き続き埼玉西武ライオンズの仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチにインタビューした模様を放送した。1番起用が続いている長谷川信哉を中心に打線について訊いた。

――オープン戦最終戦の試合前に仁志コーチに伺っています。みやざきベースボールゲームズを含め、ここまで16試合中13試合で先に点を取っています。ほぼ全ての試合で先制できているということで、これは正直昨年までなかったことですよね?
仁志「いま1番長谷川(信哉)、2番西川(愛也)という形で数多くやっていますが、長谷川の1打席目の入りが非常にいいですね。これは別に僕がなにか話したわけでもないのですが、1打席目の集中力がすごくよくて、そこに西川がうまく繋がって、(3番のタイラー)ネビンがうまく繋いでいます。1番が出ることでそういう形がスムーズにできているので、長谷川が作る流れは非常に大きいと思います」

――なかなか1番バッターが決まらなかったのがここ数年のライオンズでしたが、(オープン戦では)ほぼ全ての試合で長谷川選手が1番でした。仁志さんは特にアドバイスをしていないと言っていましたが、長谷川選手の目の色の変わり方はどうでしたか?
仁志「キャンプが始まったときに本人がどれぐらい(1番ということを)想定していたかなのですが、ほぼほぼしていなかったのではないかなと思います。僕もそこまで考えていなかったですし、経験的には西川の方がありますので、『西川はどうかな? 』と思いながらやっていたら、長谷川が非常にキャンプの頃からよくて今の形に自然となったので、いってみれば奪ったようなものですよね」

――このキャンプの中盤ぐらいに「1番バッターを作っていかなければしょうがない」というふうなことを言っていました。作っていくというよりも自然にはまってきたというところですか?
仁志「苦しみは開幕してから始まると思います。特に自分もそうでしたが、右バッターの1番バッターは左バッターの人よりも結構しんどいといえばしんどいですね。左の方がファールで粘ったり、内野安打で何とかヒットを稼いだりできますが、右バッターはそういうことが少なくなってくるので、そういう意味ではこれから大変さは感じると思います。でも僕らが考えている以上に長谷川の追い込まれてからの打席の姿勢とかも非常にいいので、そこは期待しています」

――4番バッターは(レアンドロ)セデーニョになると思うが、怪我も含め状態はいかがですか?
仁志「どうですかね。軽い故障があって休んでいましたが、本人は早く出たいみたいです。バッティングに関しては問題なくやれているし、昨年、結構ゲームには出ているので、ゲームにたくさん出ることに関して慣れはあると思います。あとは相手の攻め方ですね。4番としてずっと出る、4番でなくても中軸でずっと出続けるとなると相手の警戒はかなり強くなると思うので、そこは一緒に考えながらやりたいですね」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

Facebook

ページトップへ