ラジオアナウンサーのリモートワークって?山下真保子アナが自宅で仕事をしてみた!

©茨城放送

平日月曜日から金曜日の9時~12時55分まで放送している『HAPPYパンチ!』。水曜日はたかとりじゅんさんとくまきもえさんが出演していますが、新型コロナウイルスの感染拡大防止、および、東京都他への緊急事態宣言の発出に伴い、当面の間、番組内容・出演者を一部変更してお送りしています。

この日スタジオに入ったのは茨城放送アナウンサーの山下真保子

パーソナリティのたかとりじゅんさんは自宅からのリモート出演です。番組冒頭、なかなか回線がつながらないトラブルがありましたが、無事にたかとりさんの声が聞こえてきました。

番組スタッフ「たかとりさんの様子、写真で送ってもらいました!」

覗いてみると、普段はスーツ姿で髪型もびしっと決まったたかとりさんとは全く雰囲気の違う男性が!

番組スタッフ「掲載の許可もらってますので!」

自宅のたかとりさん。いつもと雰囲気が違います。 ©茨城放送

山下アナ「メインパーソナリティが目の前にいないので、『自分が主となって頑張らなくちゃ!』と少し緊張しました。」

山下アナ「多少のタイムラグを感じて、なかなか慣れませんでした。たかとりさんが発言しそうだからちょっと待ってみようかな、自分から話そうかなと考えていると、トークにちょっとした空白ができちゃって。同じタイミングでしゃべり始めて会話がかぶってしまうことも何回かありました。」

リモート出演のたかとりさんとともに番組を進行していった山下アナ。

山下アナ「対面で会話していたほうが安心感がありますね。」

1年以上パーソナリティと同じ空間で番組を進めていたので、リモート出演とはいえスタジオを一人で守るのは少し心細かったようです。

山下アナ「自分が主で進行しなくてはならないコーナーが多かったのですが、特にプレッシャーは感じず、のびのびと放送できた気がします!」

放送が終わってほっとした表情を見せた山下アナ。実は、先日リモートワークに挑戦したそうです。

山下アナ「半日程度リモートワークをしてみました。番組の資料を持ち帰って、コーナーで取り上げたい話題を調べたり、自分の放送を聞き返したりしました。」

山下アナ「人目がないのでだらけてしまうのでは?と思っていましたが、私は集中して取り組むことができました。でも1日中リモートワークとなるとちょっとキツいかもしれません(笑)。」

 

山下アナ「波形編集ソフトなど、仕事ができる環境が整えばラジオアナウンサーもリモートワークができないことはないと思います。1週間程度であればできそうだけど、それ以上は(気持ち的に)どうかな。早くスタジオで楽しく掛け合いができる日がきてほしいですね!」

HAPPYパンチ!
放送局:LuckyFM茨城放送
放送日時:毎週水曜 9時00分~12時55分
出演者:たかとりじゅん(リモート出演)、山下真保子(茨城放送アナウンサー)
番組ホームページ

※該当回の聴取期間は終了しました。

伊勢ヶ濱親方、「最後まで諦めない」姿勢を弟子に伝える。力士の歌はなぜうまい?

大竹まことがパーソナリティを務める「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送・月曜日~金曜日13時~15時30分)、4月2日の放送に元横綱・旭富士の伊勢ヶ濱正也親方と歌手の五十川綾が出演。相撲や、この日、2枚同時リリースしたデュエットソング「ふたりの東京ものがたり」と「憧れ~pure love~」について語った。

大竹まこと「(親方が身長187cmと聞いて)顔もとてもハンサムで。銀座でも噂を聞いたとか聞かなかったとか」

伊勢ヶ濱正也親方「そうですか(笑)」

大竹「現役時代は旭富士、横綱。優勝4回。いま(弟子に)有名な力士がたくさんいらっしゃいますね」

伊勢ヶ濱「幕内、多いですね。はい」

大竹「引退しましたけど照ノ富士もすごかった。序二段まで落ちて、そこから(横綱まで昇進)ですもんね」

伊勢ヶ濱「よくがんばりましたね。奇跡に近い。私のモットーが『最後まで諦めない』なので、それはずっと弟子にも言ってきています」

大竹「(2024年3月場所で)優勝した尊富士も最後、ケガでギリギリだったかと思いますが、優勝までいきましたね。どなたかアドバイスなさったんですか?」

伊勢ヶ濱「私は別に。足を引きずってきて本人も休むというので、休みなさいと。そうしたら照ノ富士が別の場で本人に『記録よりも記憶に残せ』『おまえならやれる』といったことを話したらしくて。夜中に来て『やっぱり出ます』というから『わかった、出ろ』と」

大竹「記憶に残っていますよ。治すために次の場所から、しばらく休んだ。それにしても尊富士の肩の筋肉は落ちませんね」

伊勢ヶ濱「下半身のケガで、上半身を鍛えることはできますから」

大竹「昔の力士といまの力士とで、稽古の仕方は違うんですか?

伊勢ヶ濱「昔の力士は筋トレをあまりしなかった。いまの力士はしている子、多いですね。体づくりに必要なことなので、したほうがいいとは思います。(翠富士について聞かれ)小さいですから、体をつくるためにそういうことはしていますね」

現役時代のエピソードについても大竹が迫った。さらに話題はこの日、リリースとなったデュエットソング「ふたりの東京ものがたり」(「五十川綾&伊勢ヶ濱正也」名義)と「憧れ~pure love~」(「Aya&伊勢ヶ濱正也」名義)へと移る。

大竹「親方は歌もうまい?」

五十川綾「上手です!」

水谷加奈「力士の方はモテて、歌もお上手な方が非常に多い。なぜなんですか?」

伊勢ヶ濱「稽古場で大きな声を出すんです。そういうことも関係するのかもしれない。大きい声はみんな出ますね」

大竹「今回の歌は、何回練習したとか、どんな感じだったんですか?」

五十川「レコーディング当日、親方は『何も練習してきていないです』と。皆さん心配だったんですけど、歌ってみたら出来上がっていました。上手で。何回かしか録っていません」

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