4人の息子の父親・中山秀征は家庭での居場所がない?

ニッポン放送「中川家DAYS」(6月25日放送)に、タレントの中山秀征が出演し、子育てについて言及した。


働く人にスポットをあててお送りする『DAYS』。火曜日を担当するのは、中川家の二人。ゲストコーナー『午後のアポイントメント』には、“ヒデちゃん”こと中山秀征が登場。中山がデビューしたのは、芸能界が最も華やかだったバブル期の真っ只中!

「1985年にデビューしたんですよ!『いただきます』というフジテレビの生放送でアシスタント!それがね、僕17歳の時ですね。その年の秋に初主演作、『ハーフポテトな俺たち』が始まるのね?そしてさらに、その年の秋に、オールナイトニッポンも始まったんです! その時に18歳で!確か史上最年少だったんじゃないかな?!きょう学校で何があったかのかを話していた!」

10代で芸能界に足を踏み入れ、昭和から平成、そして令和でも、芸能界の第一線を走り続ける中山。そんな中山も家庭では、良き父親。

「全然家庭ではダメ!ウチ子供4人いるんだけど、1番上が大学生ですから!大学3年生!あとは高1、中2、中1で全員男の子!全員が揃った時、大変な騒ぎだよ!デカくてもう!月に40キロくらい米炊いている!米を炊いても、炊いても、無くなるんだよ!洗濯物を洗っても、洗っても、洗濯だからね!」

と男4人の父親ならではの悩みを告白。さらに家庭の中では居場所がないと語る中山。

「家だと母親が色々やっているから、家のことはカミさんに任した方がいいし…そうすると俺の居場所って何だろうって時々思うんですよ!行く先々でカミさんとぶつかるってあるじゃん?動線全てぶつかる!何通りもあるのに!みたいな!全部逆行しているみたいな!家でもさ、バミリとかつけて欲しいんだよね…」

家庭でのお父さんあるあるを聞いた礼二は、

「あれ?もう帰っていたの?と言われる時もある!あれは何なのかわからない!」

と自身の家庭での話を明かし、

「ホントにバミリ作って欲しい!」

と剛も共感していた。

DAYS
FM93AM1242ニッポン放送 月曜-木曜13:00-16:00

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サンドウィッチマン伊達、アンガールズ田中に宣戦布告!「次はちゃんと……」

3月29日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。以前からラジオを通じて“口論”を繰り広げていたサンドウィッチマンとアンガールズ。そんな2組の争いに新展開があったという。

サンドウィッチマン、東島衣里アナウンサー

それはサンド伊達とアンガ田中がとある収録現場で一緒になった時のこと。伊達は田中に歩み寄りプロレス技の「ベアハッグ」を仕掛けて完膚無きまでに成敗。これに懲りて二度と生意気な口を利かないだろうと確信したというのだが、逆にこの行動が新たな火種を生み出す形になってしまったのだ。

伊達:(田中曰く)ピンマイクを付ける時に音声さんに付けてもらうじゃない。その身動きを取れない一瞬の隙をついてきた。ズルい、と。そんな風に俺は思ってないんだよね。いつでもやれるからね、あんな奴。

富澤:(笑)。動けない隙を狙ってきて卑怯だと。

アンガールズ田中の言い掛かりにも近い物言いに納得のいかない伊達は、昨日も同じ局内に居たという田中と決着をつけるべく、接近を試みたそうだが、収録時間が異なっていたために対峙することはできなかったのだという。

これに対して相方の富澤は「逃げてるんでしょうね」と推測。

この争いの早期決着を目論む伊達は「次は(ベアハッグで)ちゃんと骨を折ります。真っ二つにします。あと山根もついでに折ります」と息巻いているのであった。

果たしてこの争いはどのような形で終戦を迎えるのか……。サンドウィッチマンvsアンガールズの世紀の凡戦に大注目である。

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