新たに電動モビリティ導入を予定しているドコモ・バイクシェアの未来とは『石川温のスマホNo.1メディア』

『石川温のスマホNo.1メディア』は、スマートフォンに関する、最新情報や役に立つ情報を、スマホ/ケータイジャーナリストの第一人者である石川温さんをパーソナリティとしてお届けしている、ラジオNIKKEIの人気番組。

3月6日(木) のゲストは、株式会社ドコモ・バイクシェア・代表取締役社長の武岡雅則さん。

NTTドコモ傘下でバイクシェアリングサービスを行っている、ドコモ・バイクシェア。これまでも業界でいち早く電動アシスト自転車を採用し、アプリなどドコモの技術を存分に生かしている同社が、2025年春から新たに電動モビリティの実証実験を開始することを発表しました。

どうしてドコモがバイクシェアリングサービス事業を行っているのか、その意図と今後の展開などを、自らもドコモ・バイクシェアを利用している石川さんが詳しく聞いています。

石川温のスマホNo.1メディア
放送局:ラジオNIKKEI第1
放送日時:毎週木曜 20時20分~20時50分
出演者:石川温(スマホ・ケータイジャーナリスト)、松代有生(フリーアナウンサー)
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※該当回の聴取期間は終了しました。

フジテレビの中居氏問題に小島慶子「業界全体で調査をしなければ。」

4月1日(火)の大竹まことゴールデンラジオ(文化放送)では、日刊スポーツの「フジ第三者委会見、時折質問者らが声を荒らげる場面も司会者がコントロール 時間も大きく短縮」という記事を紹介した。

番組で紹介した日刊スポーツの記事によれば、会見は31日の午後5時から第三者委員会の報告会見が約2時間行われ、委員長を務める竹内朗弁護士ら13人が登壇した、とある。報道陣には300ページ以上の報告書を約50ページにした要約版も配られ、冒頭約42分間で概要を説明し、その後質疑応答を行った。休憩を挟み、午後7時25分からはフジテレビ清水賢治社長が会見に登壇し、改革案などを説明し、時折質問者らが声を荒らげる場面もあったが、司会者がコントロールするなど怒号が飛び交った前回からの改善もみられた。会見は地上波のフジ系のほか、TVerでも配信され、98媒体265人が参加し、全ての質問は受けずに22時26分に打ち切る形で終了。全質問を受けて約10時間半かかった前回から時間も大きく短縮された。以上が記事の内容である。

この記事を受けてフリーライタの武田砂鉄氏は、前回の記者会見でフジテレビの港元社長が『被害にあった女性を思って』という発言をしていたが、昨日の第三者委員会の報告書を読むと、完全に中居氏を守っていたことが明らかになった、と話した。またフジテレビの幹部が中居氏にショートメールを送り、被害に合ったアナウンサーが退社したことを伝えた際、その文面に「何かお役に立てることがあったら動きます」と書いていたそうだが、フジテレビの中の人間が社員であるアナウンサーではなく中居氏側についていたことにゾッとした、と述べた。

番組パートナーの小島慶子は、「今回フジテレビという東京のキー局で性差別的な振る舞いが常態化し、それが企業風土に深く根付いていたということが明らかになったが、それであれば業界全体で調査をしないといけない。なぜなら、テレビ業界においてタレント、スポンサー、代理店は局をまたいで仕事をしているわけで、フジテレビでこれだけ酷い事例があったということは、他の会社でも程度の差こそあれ、同じような構造や体質があるはずだから」と発言した。

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