新時代の歌謡歌姫・藤井香愛、バースデーケーキ粉砕の責任転嫁の結末は

新時代の歌謡歌姫(ディーバ)のキャッチフレーズで昨年デビューした藤井香愛が、東海ラジオ午後のワイド番組『山浦!深谷!イチヂカラ』でバースデーケーキ粉砕に関して懺悔した。ゲスト出演者が最近の出来事で懺悔したいことを告白し、懺悔の値打ちがどれぐらいあるか認められる度合いによってPR時間が決まるというコーナー。

7月26日が誕生日だった藤井は、自身がパーソナリティを務める『原・藤井の歌謡曲主義』の28日の放送前に、スタックが用意したバースデーケーキを自ら切り分ける際に、うまく切れずにケーキをグチャグチャの状態にしてしまった。そのことについて懺悔したが「悪いのは包丁のせい。包丁9割、自分1割」と責任転嫁したことで「懺悔の値打ちなし」と判定され、PR時間は最短の5秒しか与えられなかった。

その5秒間で藤井は、自分の名前を9回連呼するという奇策に出た。これには番組パーソナリティも意表を突かれた形に。時間は短くとも、普段から藤井がモットーとしている、何とか爪痕を残す「爪痕主義」を貫くことには成功したようだ。

山浦!深谷!イチヂカラ!
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜~金曜 13時00分~16時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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サンドウィッチマン伊達、アンガールズ田中に宣戦布告!「次はちゃんと……」

3月29日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。以前からラジオを通じて“口論”を繰り広げていたサンドウィッチマンとアンガールズ。そんな2組の争いに新展開があったという。

サンドウィッチマン、東島衣里アナウンサー

それはサンド伊達とアンガ田中がとある収録現場で一緒になった時のこと。伊達は田中に歩み寄りプロレス技の「ベアハッグ」を仕掛けて完膚無きまでに成敗。これに懲りて二度と生意気な口を利かないだろうと確信したというのだが、逆にこの行動が新たな火種を生み出す形になってしまったのだ。

伊達:(田中曰く)ピンマイクを付ける時に音声さんに付けてもらうじゃない。その身動きを取れない一瞬の隙をついてきた。ズルい、と。そんな風に俺は思ってないんだよね。いつでもやれるからね、あんな奴。

富澤:(笑)。動けない隙を狙ってきて卑怯だと。

アンガールズ田中の言い掛かりにも近い物言いに納得のいかない伊達は、昨日も同じ局内に居たという田中と決着をつけるべく、接近を試みたそうだが、収録時間が異なっていたために対峙することはできなかったのだという。

これに対して相方の富澤は「逃げてるんでしょうね」と推測。

この争いの早期決着を目論む伊達は「次は(ベアハッグで)ちゃんと骨を折ります。真っ二つにします。あと山根もついでに折ります」と息巻いているのであった。

果たしてこの争いはどのような形で終戦を迎えるのか……。サンドウィッチマンvsアンガールズの世紀の凡戦に大注目である。

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