イ・ミンヒョクの新番組『ヒョクの韓国耳旅RADIO』いよいよ9月28日スタート

東海ラジオの新番組『ヒョクの韓国耳旅RADIO』が、9月28日(月19:45~20:00)スタートする。パーソナリティのイ・ミンヒョクは、韓国系YouTuber“Hyuk”としても活躍中で、チャンネル登録者数は40万人に上り、Kビューティー、K-POP、モッパンなど様々な韓国関連の動画を公開いている。

特に、スキンケアの動画は1000万再生を超え、紹介した商品が次々と売り切れになるなど 、10~30代の女性視聴者の高い支持を得ている。

また、去年は『PRODUCE 101 JAPAN』に練習生として参加して話題を集め、今年2月には「イ・ミンヒョク」として初のファンミーティングを開催した(450枚のチケットは約15分で完売)。

そして、今年8月1日には、Digital 1st Single「Pray」をリリースし、アイドルデビューを果たした。「pray」は、グルーヴ感のあるサウンドとK-POP色の強いダンスパフォーマンスが魅力の楽曲で、イ・ミンヒョク自身も作詞で参加している。

イ・ミンヒョクは「ラジオを通して韓国好きや美容に悩む人たちの相談に乗ったり、Kビューティー、K=POPなどの韓国情報を声で楽しく届けたりして、まるで耳で旅行した気分にもなるように番組作り頑張ります」と意気込んでいる。

ヒョクの韓国耳旅RADIO
放送局:TOKAI RADIO
放送日時:毎週月曜 19時45分~20時00分

※該当回の聴取期間は終了しました。

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「朝礼で立っていられない」「雑巾がけができない」…子どもの運動機能が低下!? 心身の成長に悪影響を与える「子どもロコモ」に注意

杉浦太陽がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SBI損保 presents TOKYO こども TIMES」(毎週土曜14:55~15:00)。“パパ・ママとキッズの会話の架け橋に”をコンセプトに、保育園や幼稚園、学校の子どもたちの間で流行っているもの、子どもたちが考えていること、さらには話題の子ども向け玩具やイベントや、さまざまなジャンルで活躍するスーパーキッズまで、子どもに関するトピックを紹介します。
3月29日(土)の放送では、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」について取り上げました。


パーソナリティの杉浦太陽



◆近年増えている「子どもロコモ」とは?

ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)とは、筋肉、骨、関節などの運動機能が低下して、歩行や立ったり、座ったりが困難になる状態のことです。日本語では「運動器症候群」と言い、進行が進むと介護が必要になってしまいます。

ロコモは中高年に起こる症状ですが、最近はバランス能力や柔軟性が低下した、いわゆる「子どもロコモ」が増加傾向にあります。

<子どもロコモの症例>
・朝礼で立っていられず、足がすぐつる
・バランスが悪く、雑巾がけができない
・転んだときに手をつけない
……など

子どもロコモは、体を動かすことを億劫にさせ、成長過程で心身に悪影響をおよぼし、大人になってからの生活習慣病に繋がると専門家は指摘します。子どもロコモかどうかは、以下の方法でチェックできます。

<子どもロコモチェック>
・片脚立ち(5秒以上できない、ふらつく)
・しゃがみ込み(途中で止まる、踵が上がる、うしろに転ぶ)
・両腕を垂直に上げる(垂直に上げられない)
・体前屈(指が床につかない)

以前、埼玉県でこの4項目の検証をおこなったところ、1つでも問題がある児童生徒は4割を超えたといいます。子どもロコモの主な原因は、姿勢の悪さと運動不足の2つです。ゲームやスマートフォンを長時間利用したり、外で遊ぶ時間の減少などが、ロコモの引き金になっています。

来週からは新年度がスタートします。杉浦は「子どもたちの適度な運動や正しい姿勢にも注意を払って毎日を送るのも、親としての務めですよね」と呼びかけました。

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3月29日(土)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 4月6日(日)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

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<番組概要>
番組名:SBI損保 presents TOKYO こども TIMES
放送日時:毎週土曜14:55~15:00

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