ラジオ日本「わたしの図書室」では7月3日と10日の2週にわたり、アンデルセンの「絵のない絵本」を紹介する。 ひとりぼっちの貧しい絵描きに、夜ごと月が語って聞かせる世界中の不思議な物語。 愛し合う恋人たち。笑う人。泣く子供。雛を抱える雌鶏。死せる勇者たち。砂漠を行くラクダ……
ラジオ日本『わたしの図書室』では、6月5日と12日の2週に渡り、梶井基次郎の代表作「檸檬」と「Kの昇天」を紹介する。
敬虔なキリスト教の倫理観をベースに、社会問題や人間の欲望に深く切り込んだ小説を数多く残した作家・曽野綾子。
3月20日と27日の2週に渡り、ラジオ日本「わたしの図書室」では、映画「魔女の宅急便」の原作者・角野栄子のエッセイ集「『作家』と『魔女』の集まっちゃった思い出」から、とっても楽しい話をチョイスして、日本テレビアナウンサー・井田由美が紹介する。
猛吹雪に阻まれ婚家にたどりつけず、思いがけず宿の主人の息子に嫁ぐことになる雪国の花嫁。 周囲に阻まれ愛する人を追って行けず、大雪の日に別の男と愛のない結婚をした都会の女。 これでよかったのか?
ラジオ日本「わたしの図書室」では1月9日(木)と16日(木)の2週にわたり、宮沢賢治の作品を朗読する。
ラジオ日本「わたしの図書室」では12月19日と26日の2週にわたり、菊池寛のオムニバス形式の小説「父、母、妻、子」を紹介。 2週目の最後には、菊池寛自身のどこかぎくしゃくした親子関係を物語る随筆「不孝」も併せて朗読する。 朗読は声優界の大物・羽佐間道夫と日本テレビアナウンサー・井田由美。
今月13日、日本の現代詩を代表する詩人・谷川俊太郎が逝去した。 ラジオ日本「わたしの図書室」では11月28日(木)夜11時30分から、谷川俊太郎を偲び、2022年4月に放送した番組を再編集し放送する。
ラジオ日本「わたしの図書室」では11月14日と21日の2週にわたり、盲目の箏奏者にして作曲家の宮城道雄の最初の随筆集『雨の念仏』を朗読する。
文学作品の朗読番組、ラジオ日本の「わたしの図書室」では、岡本綺堂の怪異譚集「近代異妖篇」から「木曽の旅人」「影を踏まれた女」を4週連続放送。
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