今月13日、日本の現代詩を代表する詩人・谷川俊太郎が逝去した。 ラジオ日本「わたしの図書室」では11月28日(木)夜11時30分から、谷川俊太郎を偲び、2022年4月に放送した番組を再編集し放送する。
ラジオ日本「わたしの図書室」では11月14日と21日の2週にわたり、盲目の箏奏者にして作曲家の宮城道雄の最初の随筆集『雨の念仏』を朗読する。
文学作品の朗読番組、ラジオ日本の「わたしの図書室」では、岡本綺堂の怪異譚集「近代異妖篇」から「木曽の旅人」「影を踏まれた女」を4週連続放送。
戦争とは何だったのか? ラジオ日本の朗読番組「わたしの図書室」では、終戦記念日を迎えるにあたり、8月の3週にわたって“戦争”をテーマにした文学作品を紹介します。
暑い季節の滋養には今も昔も鰻が一番! 耳で文学を楽しむラジオ日本「わたしの図書室」では 7月4日と11日の2週にわたり 内海隆一郎作「鰻のたたき」を紹介。
夏目漱石の弟子として知られ、三島由紀夫に「現代随一の文章家」と評された内田百閒。大酒飲み、借金王、鉄道マニア(いわゆる“乗り鉄”)、偏屈……さまざまなイメージを持つ小説家・随筆家である。 今回、『わたしの図書室』では、3週連続で百閒の代表的な小説を朗読する。
6月8日(木)と15日(木)のラジオ日本『わたしの図書室』では、久々に声優界の重鎮・羽佐間道夫と日本テレビ・アナウンサーの井田由美が共演。番組の放送開始から17年目。息の合った2人が、江戸の市井の人々の人情味たっぷりで小粋な宮部みゆきの世界を描き出す。本作「敵持ち」は1996年に発売された宮部みゆきの時代短編集『堪忍箱』に収められた8作品のうちの1つ。
声だけで物語などの世界観を表現する朗読は、思わず聴き入ってしまう魅力があります。小説や名作文学の朗読が楽しめる、大人におすすめなラジオ番組をご紹介します。
4月6日(木)放送のラジオ日本「わたしの図書室」では、菊池寛の短編「マスク」を紹介する。朗読は日本テレビアナウンサーの井田由美。
radiko.jp
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