サザンオールスターズの新曲「Relay〜杜の詩」で、桑田佳祐さんは神宮外苑の再開発を憂える思いを表現した。さらにこの歌は、昨今「閣議決定」で重要なことが決められてしまっている現状も批判していると、音楽プロデューサー・松尾潔さんは指摘する。そうした桑田さんの姿勢について9月25日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』でコメントした。
新聞や放送の記者が、自分や家族を取材の対象として取材する「一人称報道」というスタイルがある。長男に自閉症や知的障害などがある、RKB毎日放送の神戸金史解説委員長も、やまゆり園障害者殺傷事件の加害者に「私の子供も殺すのですか?」と質問を重ね、「セルフ・ドキュメンタリー」の番組を制作してきた。こうした“一人称の報道”の実例をRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で伝えた。
TULIP・財津和夫が、ときにはライブの声援に改めて感謝する『グランドメゾン プレゼンツ 財津和夫 虹の向こう側』。そして、今回は武田伊央アナウンサーから番組をお聞きの皆様へ、ご報告をいたします。 なお、今回は、ソフトバンクホークス実況中継(18時試合開始)のため、13時45分(午後1時45分)からの放送となりました。
安倍元首相の国葬が執り行われてから、まもなく1年。全国10都市の“その日”を淡々と追った、大島新監督の映画『国葬の日』が公開された。監督とのトークショーを行ったという音楽プロデューサー・松尾潔さんが9月18日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で、政治ドキュメントの魅力を語った。
女性の解放を訴えた伊藤野枝(1895~1923年)が、日本陸軍の憲兵に虐殺されて100年。9月15日と16日、野枝の出身地である福岡市西区で大規模な記念イベントが開かれた。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長も会場を訪ね、19日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で伝えた。
筥崎宮(福岡市東区箱崎)の秋の大祭「放生会(ほうじょうや)」が9月12日~18日に開催された。RKB毎日放送の神戸金史解説委員長は群馬県の出身だが、福岡では箱崎に住んで長い。祭りの鉦(かね)の音や、地域独特の「箱崎一本締め」などの地域の風俗に心惹かれる気持ちを、19日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で伝えた。
TULIP・財津和夫が、ときにはチャンスを逃してしまった、という時の顛末を語る『グランドメゾン プレゼンツ 財津和夫 虹の向こう側』。今回は、あのポール・マッカートニーにお会いした時の失敗談をお話します。
「ジャニーズ事務所の社名は変更しない」―――。性加害問題についてメディアを通じて早くからコメントをしている音楽プロデューサー・松尾潔さんが、9月7日の事務所側の会見を受け、11日に出演したRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で改めて「被害者ファーストであるべき。社名を変更しないことは、被害者を置き去りにしている」と指摘した。
100年前に起きた関東大震災の直後、各地で虐殺事件が起きた。その史実をベースに制作された映画『福田村事件』が大きな話題を集めている。RKB毎日放送(本社・福岡市)の神戸金史解説委員長は東京で朝鮮人犠牲者追悼式典を取材する合間に、池袋の映画館で観賞していた。追悼式典と合わせ、この作品についてRKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』で伝えた。
ラグビーW杯、日本代表は初戦のチリ戦を勝利で飾った。フランカーのポジションでスタメン出場したのは、福岡出身の下川甲嗣選手。その下川選手の兄で、RKB毎日放送社員の桂嗣さんが一夜明けた9月11日、RKBラジオ『田畑竜介 Grooooow Up』に生出演し、弟の活躍を振り返った。
radiko.jp
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