radikoが選ぶ音楽好きにおすすめのポッドキャスト番組を紹介!

radikoアプリでも聴ける、音楽好きにおすすめのポッドキャスト番組をまとめてご紹介。radikoアプリでポッドキャストを聴く方法も併せて解説します。

アーティスト・ミュージシャンのポッドキャスト番組

松任谷由実出演 ニッポン放送『うそラジオ Podcast 松任谷由実はじめました』

2001年からインターネットラジオを経て、現在も定期的に配信している松任谷由実さんのポッドキャスト番組。

地上波放送のラジオ番組を「本当のラジオ」、Webラジオを「ウソのラジオ」とそれぞれ称して、松任谷さんの近況報告やプライベートトークがポッドキャストでも楽しめます。

『うそラジオ Podcast 松任谷由実はじめました』を聴くにはこちら

川崎鷹也出演 TOKYO FM『川崎鷹也 MAGIC NOTE』

TOKYO FMで毎週日曜22時30分から放送されている同番組のポッドキャスト版。シンガーソングライター・川崎鷹也さんが、リスナーからのお悩みや世の中にあるさまざまなコトバに、生演奏で応えていきます。

『川崎鷹也 MAGIC NOTE』を聴くにはこちら

King Gnu・新井和輝出演 J-WAVE『King Gnu新井和輝 J-WAVE SPARK TUESDAY~TALK PART~』

King Gnu・新井和輝さんが、毎週火曜深夜にナビゲーターを務める『SPARK』のトークパートを配信しています。King Gnuの活動報告はもちろん、投稿コーナーや音楽関係者とのインタビュー企画も、過去分の配信から楽しめます。

『King Gnu新井和輝 J-WAVE SPARK TUESDAY~TALK PART~』を聴くにはこちら

佐藤竹善出演 SBSラジオ『from Sing Like Talking 「レコード部屋」』

SING LIKE TALKING・佐藤竹善さんが自らセレクトし、70s・80s洋楽・邦楽の名曲について語り尽くす番組。

2024年4月分からポッドキャストでも楽しめるようにもなり、最新の音楽シーンやおすすめの楽曲紹介も交えた佐藤さんの音楽論がいつでも聴けます。

『 from Sing Like Talking 「レコード部屋」』を聴くにはこちら

音楽のディープな話題が楽しめるポッドキャスト番組

interfm『永野とミッキーのLIVE BUZZ』

洋楽ロックをこよなく偏愛する芸人・永野さんと、バイリンガルDJ・ミッキー(フォーンクルック幹治)さんがお送りする、洋楽復興バラエティ。

往年のロックバンドを深堀りした音楽トークや大型フェスの楽しみ方まで、さまざまな世代のロックファンに向けて、笑いとともに洋楽の奥深い世界へと誘います。

『永野とミッキーのLIVE BUZZ』を聴くにはこちら

ラジオ日本『タブレット純 音楽の黄金時代』

ムード漫談歌謡を得意とし、昭和歌謡にも造詣が深いタブレット純さんが、1960年代から70年代にかけての昭和歌謡曲を自らの選曲でお届けする音楽番組。

ポッドキャスト版では、テーマにちなんだ特集コーナーの一部やアフタートークを配信しています。

『タブレット純 音楽の黄金時代』を聴くにはこちら

ZIP-FM『REAL ROCKS B-SIDE』

2024年4月で放送20周年を迎えた、ZIP-FM唯一の洋楽ロック専門番組。ナビゲーターを務める澤田修さんが、選曲のほか編集、番組制作も手掛けています。

洋楽ロックを軸に、注目アーティストのインタビューや最新のチャートを紹介。ポッドキャスト版では、本放送では伝えきれなかった音楽の話題をお届けします。

『REAL ROCKS B-SIDE』を聴くにはこちら

MBSラジオ『ミッツ・マングローブのOSAKA・ん!メガミックス』

2024年4月スタートの新番組。昭和・平成の音楽やテレビをこよなく愛するミッツ・マングローブさんが、至極の音楽とカルチャートークをお届けします。

ポッドキャスト版では、番組内コーナー「輝くカリスマ 昭和平成スター名鑑」を配信。昭和、平成に登場したスターの栄光の足跡を、音楽とともに振り返ります。

『ミッツ・マングローブのOSAKA・ん!メガミックス』を聴くにはこちら

FM802『CHAT with TACTY』

大抜卓人さんが番組DJを務める平日帯のワイド番組『on-air with TACTY IN THE MORNING』のポッドキャスト版。本放送ではお届けしきれなかった、アーティストへのインタビューをフルバージョンで配信しています。

『CHAT with TACTY』を聴くにはこちら

radikoアプリを使ってスマホでポッドキャストを楽しもう

radikoアプリを使えば、スマホで全国のポッドキャスト番組を聴取制限・エリア制限なしで楽しめます。番組の再生画面では再生速度を自由に選べるほか、ラジオとポッドキャストを自由に行き来して、関連番組を楽しめる機能も搭載しています。

ポッドキャストを聴くには、radiko(ラジコ)のアプリで「ポッドキャスト」のアイコンをタップすると、さまざまなジャンルの番組が楽しめます。

radikoアプリでポッドキャストを聴こう!【radiko使い方ガイド】

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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工藤夕貴、ロス・インディオスの新メンバーオーディションを受けるも、思わぬ理由で落選?

工藤夕貴、中山秀征

ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分〜/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、4月6日放送分の収録が行われました。

石川みゆき、北野まち子、工藤夕貴、伊藤多喜雄、中山秀征

今回のゲストは、工藤夕貴さん、伊藤多喜雄さん、北野まち子さんです。

伊藤多喜雄

オープニングでは、香川県民謡『こんぴらふねふね』を独自のアレンジで軽快なリズムに乗せて「こんぴらさん」を披露した伊藤多喜雄さん。もう1曲は、ハワイで日本人移民が作った民謡『ホレホレ節』を歌っていただきました。

「民謡は労働歌です。漁師の民謡は波や風に揺れる船の上で歌うのでゆったりしていて、農家の民謡とはテンポや間が異なります。同じ曲でも、その人、その家でそれぞれの流儀があるんです。だから“歌は家柄”。育ちによっても歌い方が違うんですよ」

伊藤多喜雄、中山秀征

12人兄弟の末っ子だという伊藤多喜雄さん。小学2年生の頃から民謡を歌い始め、小学6年生の時には、民謡酒場でお客さんを前に歌っていたそうです。

「私の兄や姉はみんな歌がうまかったですね。父が漁から帰ってきて、お酒を飲みながら、12人の子に上から順番に歌わせていきました。私は末っ子だったので、兄姉のいいところを盗んで歌がうまくなりましたね(笑)」

北野まち子

歌川二三子さんの『父娘鷹(おやこだか)』を歌った北野まち子さん。

「この歌は、ちょっと長いセリフが入っているので、そこを間違えないように歌うのが難しいですね。私の父はすでに他界していますが、親娘で一緒にこの歌を歌いたかったな、と思うことがありますね」

新曲『夫婦すごろく』は、苦労ばかりのいばら道でも、手と手を取り合って共に生きる夫婦の愛の物語を描いた作品です。CDには、8月2日に開催される『カラオケ大会&ライブ』の応募券が封入されており、応募の締切は5月31日です。

北野まち子、中山秀征

歌仲間の島津悦子さん、若山かずささんと一緒に熱海へ旅行したという北野まち子さん。

「熱海といえば、昔は新婚旅行の名所として賑わい、一時は人気が下火になっていましたが、今では若い人たちの食べ歩きで賑わっています。カマボコを棒で刺したものや、濡れおかきを刺したもの、その他さまざまなスイーツがあり、そぞろ歩きをするのが楽しかったですね。温泉に入って、美味しいものをいただき、夜は熱海の花火を堪能しました」

香嶋優貴、工藤夕貴

今回のビッグステージでは、28年ぶりに発売したシングル『父さん見てますか』を披露した工藤夕貴さん。

「この歌は、作詞が合田道人さん、作曲が五木ひろしさんで、多くのご縁から誕生した“縁歌”です。私は歌手になりたくて芸能界に入ったのですが、俳優業がメインになってしまいました。しかし、父の歌が好きだった五木さんから『歌うべきだ』と後押ししていただき、28年ぶりにシングルを出すことができました」

新曲『コモエスタ・ロスアンジェルス』は、大谷翔平選手が活躍するロサンゼルスが舞台です。

「ミュージックビデオには、デコピンを似せたうちのワンちゃんが登場しますので、ぜひご覧ください!」

工藤夕貴、中山秀征、石川みゆき

ロス・インディオスとの夢の共演が実現した工藤夕貴さん。その経緯についてうかがうと……。

「ロス・インディオスの新メンバー募集オーディションを知り、すぐに応募したんです。しかし、その募集が男性メンバーを対象にしていたんですよ。仕方なく諦めたんですが、その後、新メンバーが香嶋優貴(かしまゆうき)さんに決まり、同じ名前だったことから、“ゆうきゆうき”でいいじゃないか! という声が上がって、私のメンバー入りが叶ったんです。それで『ロス・インディオス&工藤夕貴』で活動することになりました」

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