ポッドキャストでニュースを聴こう! radikoが選ぶおすすめ番組を紹介!

radikoアプリでも聴ける、ニュース系でおすすめのポッドキャスト番組をまとめてご紹介。radikoアプリでポッドキャストを聴く方法も併せて解説します。

政治・経済が学べるポッドキャスト番組

ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』

ニッポン放送・飯田浩司アナウンサーをパーソナリティに、政治、経済から外交安全保障・国際情勢まで、幅広くニュースをお届けしています。

ポッドキャストでは、2時間の本放送を再編集して配信しています。

『飯田浩司のOK! Cozy up!』を聴くにはこちら

MBSラジオ『上泉雄一のええなぁ!』

「聴くだけで1日のニュースがわかる情報番組」をコンセプトにお送りする、平日早朝の生ワイド番組。ポッドキャスト版では、ニュース部分のみを配信。日替わりコメンテーターとともに、気になるニュースを深く解説しています。

『上泉雄一のええなぁ!』を聴くにはこちら

OBCラジオ大阪『藤川貴央のニュースでござる』

「ビジネスパーソンのための"聴く朝刊"」というコンセプトのもと、前夜からのニュースや旬の話題を発信するニュース番組。

ポッドキャスト版では、人気の日替わりコーナーを配信。「スポーツ芸能ねほりはほり」(月曜)、「ニュース真剣勝負」(火曜)、「文化部記者のこぼれ話」(木曜)をお届けします。

『藤川貴央のニュースでござる』を聴くにはこちら

1週間のニュースが分かるポッドキャスト番組

文化放送『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB 今週の気になるニュース』

ロンドンブーツ1号2号・田村淳さんが、世の中のニュースを深掘りしていく社会情報バラエティ番組。ポッドキャストでは、「今週の気になるニュース」と「今週のすごい人」の2コーナーをそれぞれ配信しています。

「今週の気になるニュース」では、1週間のニュースや出来事をコメンテーター陣と「自主規制」することなく、言いたい放題で振り返ります。

『ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB 今週の気になるニュース』を聴くにはこちら

TOKYO FM『ONE MORNING』

「それぞれの朝に、新しい価値観を」をコンセプトにお届けする平日朝の情報番組。

ポッドキャスト版では、番組内コーナー「リポビタンD TREND NET」の「ユジコメ」を1週間分まとめて配信。注目すべきニュースを、番組パーソナリティ・ユージさんのコメントとともに振り返ることができます。

『ONE MORNING』を聴くにはこちら

TOKYO FM『馬渕・渡辺の#ビジトピ』

「耳学簡単かつ専門的に!」をコンセプトに、経済アナリスト・馬渕磨理子さんと消費経済アナリスト・渡辺広明さんが、1週間のニュースをコンパクトにお届けします。

ポッドキャスト版では、過去の放送回が聴けるだけでなく、放送後のアフタートークも配信しています。

『馬渕・渡辺の#ビジトピ』を聴くにはこちら

海外のニュースが分かるポッドキャスト番組

J-WAVE『JAM THE PLANET ~NEWS TO THE TABLE~』

「Whole News Experience」をキーワードに、世界のニュースや音楽、時代を映すカルチャーなど、グローバルな情報を届ける情報番組。

ポッドキャスト版では、番組内コーナー「NEWS TO THE TABLE」を配信。厳選した1本のニュースを徹底的に読み解きます。

『JAM THE PLANET ~NEWS TO THE TABLE~』を聴くにはこちら

SPINEAR『世界の最新ニュース「DAILY BRIEF」』

J-WAVE発の音声配信サービス「SPINEAR(スピナー)」から配信されているニュース番組。世界各国で報じられた最新のニュースをいち早く、お手軽にお届けします。

『世界の最新ニュース「DAILY BRIEF」』を聴くにはこちら

RKBラジオ『国際情勢を解説・飯田和郎のBrush Up』

RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』内のコーナー「Zoom Up」から、元RKB解説委員長・飯田和郎さんの担当回を配信。中国を始めとした東アジア情勢について、歴史的・文化的背景についても触れながら解説しています。

『国際情勢を解説・飯田和郎のBrush Up』を聴くにはこちら

radikoアプリを使ってスマホでポッドキャストを楽しもう

radikoアプリを使えば、スマホで全国のポッドキャスト番組を聴取制限・エリア制限なしで楽しめます。番組の再生画面では再生速度を自由に選べるほか、ラジオとポッドキャストを自由に行き来して、関連番組を楽しめる機能も搭載しています。

ポッドキャストを聴くには、radiko(ラジコ)のアプリで「ポッドキャスト」のアイコンをタップすると、さまざまなジャンルの番組が楽しめます。

radikoアプリでポッドキャストを聴こう!【radiko使い方ガイド】

この記事を書いた人

radiko編集部

radiko編集部員が「ラジコを通じて、ラジオの良さをもっと知ってもらい、皆さんが面白い番組に出会うキッカケ」になるように、ラジオ各局の情報をまとめて発信中。radiko newsでは、新番組へのインタビュー、さまざまなテーマに沿ったまとめ記事など、独自の切り口でも番組をご紹介しています。ラジコ公式SNSの情報更新も行なっています。

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【西武】仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチインタビュー 「長谷川(信哉)が作る流れは非常に大きい」


3月26日放送のライオンズエクスプレスでは、前日に引き続き埼玉西武ライオンズの仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチにインタビューした模様を放送した。1番起用が続いている長谷川信哉を中心に打線について訊いた。

――オープン戦最終戦の試合前に仁志コーチに伺っています。みやざきベースボールゲームズを含め、ここまで16試合中13試合で先に点を取っています。ほぼ全ての試合で先制できているということで、これは正直昨年までなかったことですよね?
仁志「いま1番長谷川(信哉)、2番西川(愛也)という形で数多くやっていますが、長谷川の1打席目の入りが非常にいいですね。これは別に僕がなにか話したわけでもないのですが、1打席目の集中力がすごくよくて、そこに西川がうまく繋がって、(3番のタイラー)ネビンがうまく繋いでいます。1番が出ることでそういう形がスムーズにできているので、長谷川が作る流れは非常に大きいと思います」

――なかなか1番バッターが決まらなかったのがここ数年のライオンズでしたが、(オープン戦では)ほぼ全ての試合で長谷川選手が1番でした。仁志さんは特にアドバイスをしていないと言っていましたが、長谷川選手の目の色の変わり方はどうでしたか?
仁志「キャンプが始まったときに本人がどれぐらい(1番ということを)想定していたかなのですが、ほぼほぼしていなかったのではないかなと思います。僕もそこまで考えていなかったですし、経験的には西川の方がありますので、『西川はどうかな? 』と思いながらやっていたら、長谷川が非常にキャンプの頃からよくて今の形に自然となったので、いってみれば奪ったようなものですよね」

――このキャンプの中盤ぐらいに「1番バッターを作っていかなければしょうがない」というふうなことを言っていました。作っていくというよりも自然にはまってきたというところですか?
仁志「苦しみは開幕してから始まると思います。特に自分もそうでしたが、右バッターの1番バッターは左バッターの人よりも結構しんどいといえばしんどいですね。左の方がファールで粘ったり、内野安打で何とかヒットを稼いだりできますが、右バッターはそういうことが少なくなってくるので、そういう意味ではこれから大変さは感じると思います。でも僕らが考えている以上に長谷川の追い込まれてからの打席の姿勢とかも非常にいいので、そこは期待しています」

――4番バッターは(レアンドロ)セデーニョになると思うが、怪我も含め状態はいかがですか?
仁志「どうですかね。軽い故障があって休んでいましたが、本人は早く出たいみたいです。バッティングに関しては問題なくやれているし、昨年、結構ゲームには出ているので、ゲームにたくさん出ることに関して慣れはあると思います。あとは相手の攻め方ですね。4番としてずっと出る、4番でなくても中軸でずっと出続けるとなると相手の警戒はかなり強くなると思うので、そこは一緒に考えながらやりたいですね」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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