お気に入りのラジオ番組を聴き逃さない「ONタイマー」を設定しよう【radiko使い方ガイド】

「好きなラジオ番組を聴き逃してしまった…」ということはありませんか? radiko(ラジコ)アプリの「ONタイマー(※)」を活用すれば、設定時間になると自動的に番組が再生するので、聴き逃しを防ぐことができます。

※「ONタイマー」は、Androidアプリのみの機能です。

ONタイマーの設定方法

画面下部右端の「アカウント」をタップ。

ユーティリティから「ONタイマー」を選択します。

好きな番組の放送局を選択します。

タイマー時刻、曜日を選択し、「ラベル」に自分が区分するための名前を入力して「タイマーを追加」をタップします。

「ONタイマー」の一覧に作成した設定が保存されます。

※現時点で「ONタイマー」を設定できるのは、Androidをお使いの方のみです。
※「ONタイマー」で過去の番組(タイムフリー)を設定することは出来ません。
※「同曜日の同時刻」の番組を2つ設定することは出来ません。
※プレミアム会員の方はエリアフリーの番組も設定可能です。
※端末の省電力機能がONの場合、起動時(放送局情報の取得)に影響が出る可能性がございます。

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【西武】仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチインタビュー 「長谷川(信哉)が作る流れは非常に大きい」


3月26日放送のライオンズエクスプレスでは、前日に引き続き埼玉西武ライオンズの仁志敏久野手チーフ兼打撃コーチにインタビューした模様を放送した。1番起用が続いている長谷川信哉を中心に打線について訊いた。

――オープン戦最終戦の試合前に仁志コーチに伺っています。みやざきベースボールゲームズを含め、ここまで16試合中13試合で先に点を取っています。ほぼ全ての試合で先制できているということで、これは正直昨年までなかったことですよね?
仁志「いま1番長谷川(信哉)、2番西川(愛也)という形で数多くやっていますが、長谷川の1打席目の入りが非常にいいですね。これは別に僕がなにか話したわけでもないのですが、1打席目の集中力がすごくよくて、そこに西川がうまく繋がって、(3番のタイラー)ネビンがうまく繋いでいます。1番が出ることでそういう形がスムーズにできているので、長谷川が作る流れは非常に大きいと思います」

――なかなか1番バッターが決まらなかったのがここ数年のライオンズでしたが、(オープン戦では)ほぼ全ての試合で長谷川選手が1番でした。仁志さんは特にアドバイスをしていないと言っていましたが、長谷川選手の目の色の変わり方はどうでしたか?
仁志「キャンプが始まったときに本人がどれぐらい(1番ということを)想定していたかなのですが、ほぼほぼしていなかったのではないかなと思います。僕もそこまで考えていなかったですし、経験的には西川の方がありますので、『西川はどうかな? 』と思いながらやっていたら、長谷川が非常にキャンプの頃からよくて今の形に自然となったので、いってみれば奪ったようなものですよね」

――このキャンプの中盤ぐらいに「1番バッターを作っていかなければしょうがない」というふうなことを言っていました。作っていくというよりも自然にはまってきたというところですか?
仁志「苦しみは開幕してから始まると思います。特に自分もそうでしたが、右バッターの1番バッターは左バッターの人よりも結構しんどいといえばしんどいですね。左の方がファールで粘ったり、内野安打で何とかヒットを稼いだりできますが、右バッターはそういうことが少なくなってくるので、そういう意味ではこれから大変さは感じると思います。でも僕らが考えている以上に長谷川の追い込まれてからの打席の姿勢とかも非常にいいので、そこは期待しています」

――4番バッターは(レアンドロ)セデーニョになると思うが、怪我も含め状態はいかがですか?
仁志「どうですかね。軽い故障があって休んでいましたが、本人は早く出たいみたいです。バッティングに関しては問題なくやれているし、昨年、結構ゲームには出ているので、ゲームにたくさん出ることに関して慣れはあると思います。あとは相手の攻め方ですね。4番としてずっと出る、4番でなくても中軸でずっと出続けるとなると相手の警戒はかなり強くなると思うので、そこは一緒に考えながらやりたいですね」

※インタビュアー:文化放送・長谷川太アナウンサー

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