大竹まことが豪華出演者と生放送で送るラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』

大竹さんの軽快かつ芯の通ったトークと、多彩な出演者陣との掛け合いが魅力の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』。放送15年目を迎え、多くのリスナーに愛されている同番組の番組コーナーを一部ご紹介!その魅力に迫ります。

『大竹まこと ゴールデンラジオ!』とは

メインパーソナリティを務めるのは、斉木しげるさん、きたろうさんとともにシティボーイズとしてコンビを結成し、現在は俳優として映画やドラマでも活躍している大竹まことさん。曜日別に出演者が異なり、壇蜜さんや阿佐ヶ谷姉妹、いとうあさこさん、ガンバレルーヤら人気の芸人やタレントが登場します。

日々のニュースや時事問題に向き合い、大竹まことさんと同じ世代を中心に厳しい時代を生き抜く全世代のリスナーに向け、“楽しいこと”、“素敵に生きること”を提案。大竹さんの軽快かつ芯の通ったトークと多彩な出演者陣との掛け合いが面白く、ついつい聴き入ってしまいます。

月曜日~水曜日、金曜日はゲストに政治家や文化人、政治評論家を招いてトークを展開。木曜日はバラエティ色が強く、芸人やタレントがゲスト出演し、曜日によって雰囲気が異なるのも特徴です。

大竹まこと ゴールデンラジオ!
放送局:文化放送
放送日時:毎週月曜~金曜 13時00分~15時30分
出演者:(月~金)大竹まこと(月~木)砂山圭大郎(月)阿佐ヶ谷姉妹(火)はるな愛(水)壇蜜(木)光浦靖子(金)室井佑月、太田英明
番組ホームページ
公式X

Twitterハッシュタグは「#ゴールデンラジオ」

出演番組をラジコで聴く

※放送情報は変更となる場合があります。

放送15年目に突入!

2007年5月にスタートし、今年で15年目を迎えた同番組。4月に文化放送で行われた定例社長会見に出席した大竹さんは「いろんなことがあった」としみじみ語っていました。

2018年には、大竹さんの持病である腰痛が悪化したためブース内に布団を敷いて放送したことも。その後は緊急入院して手術することになり、しばらく休養していました。大竹さんが出演できない間は、代打として倉田真由美さんやはるな愛さん、壇蜜さん、光浦靖子さん、室井佑月さんらがパーソナリティを務めました。

また、大竹さんが休養している際に行われたスペシャルウィークでは、文化放送でレギュラー番組を持っている伊東四朗さんや吉田照美さん、大久保佳代子さんらがパーソナリティを務め、ゲストには黒柳徹子さんや2015年に同番組を卒業した阿川佐和子さんなど、豪華な出演者が登場し大きな話題を呼びました。

『大竹まこと ゴールデンラジオ!』番組コーナーをご紹介

『大竹まこと ゴールデンラジオ!』はコーナーも複数用意されています。お馴染みのコーナーから、いくつかピックアップしてご紹介します。

大竹の言いたい放題

ゲストを招いて話を伺っていきます。芸能人だけでなく、映画プロデューサーやNPO法人の代表など、さまざまなゲストが登場。社会問題に対して深く切り込んでいく回もあり、聴きごたえがあります。

大竹サテライト ~ 午後の商談ネタおろし

曜日ごとの出演者が登場し、ネタやトークを披露。月曜日はガンバレルーヤ、火曜日はタブレット純さん、水曜日はいとうあさこさん、木曜日は隔週で吉住さんとヒコロヒーさん、金曜日はどぶろっくが担当しています。

大竹発見伝~ザ・ゴールデンヒストリー

「日々、黄金の歴史あり」をコンセプトに、実在する人物やエピソードについて大竹さんが朗読しながら紹介してくれます。2017年には番組10周年を記念して、同コーナーを本にした『人の数だけ物語がある。 ザ・ゴールデンヒストリー朗読CDブック』を発売。Twitterでは取材の裏側やOAでは伝えられなかった想いを担当作家の方が呟かれています。

「ザ・ゴールデンヒストリー」の担当作家Twitter

大竹メインディッシュ

ゲストを招いてトークを展開。政治家やフリーライター、スポーツ選手、文化人など、ジャンルを絞らず多彩なゲストが登場します。木曜日は芸人やタレントを招くことが多く、6月7日(木)の放送では大久保佳代子さんが登場して、木曜日の出演者である光浦さんとオアシズとしての共演が実現しました。

大竹紳士交遊録

月曜日は森永卓郎さん、火曜日は隔週で深澤真紀さんと武田砂鉄さん、水曜日はきたろうさん、木曜日はみうらじゅんさん、関口靖彦さん、天久聖一さん、望月衣塑子さん、金曜日は金子勝さんが登場。政治や日々のニュースについてわかりやすく噛み砕いて解説してくれます。

【番外編】青天井プレゼント

リスナーから届いた「お願いのメール」の中から当選者を選び、欲しいものや現金をプレゼントしてくれるというもので、スペシャルウィークの恒例企画です。2021年6月のスペシャルウィークでは、当選したリスナーが孫にランドセルを購入したり、息子のために新しいギターを購入したりしたそうで、各リスナーから感謝の声が寄せられていました。

ラジコをスマートフォンで聴く

ラジコをパソコンで聴く

ラジコプレミアムに登録して
全国のラジオを時間制限なし
で聴く!

誰かの炎上は蜜の味? 暴露系配信者の正体は…元アイドルが真相に迫るラジオドラマ終幕

古典の名作を現代に蘇らせるラジオドラマ『JT TIMELESS THEATER~NeoClassica』を、ラジオ&ポッドキャストで配信しています。ラジオは毎週金曜25:30からオンエア。

本番組は、J-WAVEと光文社がコラボレーションしたプロジェクト。名作古典の普遍的なテーマを守りつつ、現代の息吹を吹き込むことで、新たな物語体験をお届けします。

第2弾として、『ジーキル博士とハイド氏』を原案とした作品『わたしと誰かの裏の顔』を放送&配信。全6話が完結しました。

きれいな嘘と、醜い真実─どちらを知ることが幸せ?

アイドルを描く心理サスペンスである本作は、俳優・伊原六花が一人二役を演じます。脚本は、デビュー作の『AKBラブナイト恋工場』から淡い恋心や寂しさのぶつかり合いなどの湿度の高い描写や、コミカルな会話劇に定評がある阿部沙耶佳。
【ここまでのお話】
かつてアイドルグループ「ジーキル」で活動し、現在は深夜番組のADを務める安高鈴。彼女は、ネットで過激な暴露を繰り返す配信者・ハイドの正体を突き止めるべく、相棒の縁と共に調査を進めていた。そんな中、ハイドの標的が「ジーキル」に迫り、グループのリーダー・ヨウコが“いじめ加害者”だという衝撃的な告発が拡散された。ヨウコを信じていた鈴だが、対話をするうちに思いもよらぬ真実が明らかになる。鈴には、誹謗中傷を受けてアイドルをやめたという過去がある。そのとき、嫌がらせの手紙を送っていたうちの一人が、ヨウコだったのだ。信頼していた仲間の裏切りに、鈴の心は激しく揺れる。そしてハイドは次々と、プロデューサーやマネージャーなど鈴の周囲にいる人物の裏の顔を暴いていく。ついに、嫌がらせの真犯人も発覚した。では、ハイドの正体は誰なのか─?

アイドルを描く心理サスペンスである本作は、俳優・伊原六花が一人二役を演じます。脚本は、デビュー作の『AKBラブナイト恋工場』から淡い恋心や寂しさのぶつかり合いなどの湿度の高い描写や、コミカルな会話劇に定評がある阿部沙耶佳。

■第1話─「理性を失った邪な姿」こそ、その人の本質?


■第2話─「ねえ、教えてよ。私のこと、どこまで知ってるの?」


■第3話-「ハイドってもしかして私たちの近くにいるんじゃないかな?」


■第4話-「なんで私の部屋に勝手に入ってるんですか?」


■第5話─「邪魔者はぜ~んぶいなくなった!」


■最終回─「最後の暴露をしてあげよっか!」




■ポッドキャストページはコチラ
https://j-wave.podcast.sonicbowl.cloud/podcast/4bdff9d8-9c7e-4dc5-ab24-6b539d2c690c/episode/c152ff77-f2db-4094-8554-ad603a80db8b/

★radikoでは音楽入りのバージョンが楽しめます
番組放送後1週間は「radiko.jpタイムフリー」機能で再生可能。期間終了後やエリア外での再生については、「radiko」公式サイトをご覧ください。 ■最終話

2025年4月4日(金)28時頃まで再生可能

第一弾『若きウェルテルの悩み』全話配信中

第一弾としては、ゲーテ『若きウェルテルの悩み』を原案とした作品『若き上杉の悩み』を放送&配信しました。本作で主演の上杉照役を演じるのは実力派声優の川島零士。脚本を手がけるのは、期待の新星、阿部凌大。
<あらすじ>
大学の劇団「飢えてる」を主宰する上杉照は、演劇プラットフォームアプリ「ミルミル」に寄せられる観客からの酷評や劇団員との不和に悩みながらも、演劇を愛し、その才能を渇望している。一方、圧倒的な人気を誇る天才劇団主宰者・有部帯に嫉妬を募らせる日々。

そんな中、劇団に入団したヒロイン・春との出会いが、上杉の世界を少しずつ変えはじめる。春の純粋な言葉に励まされ、新たな公演を目指す上杉だったが、ある事実に直面し、深い挫折を味わうことに……。才能、努力、そして演劇への情熱――自らの信念と劣等感に板挟みになりながら人生を賭けた公演へ挑む彼が、最後に選んだ道とは?

■第1話─俺は演劇を損なうような恋など、しないと誓うよ



■第2話─天才だなって、思ったんです



■第3話─四捨五入したら余裕で恋心だろ、それ



■第4話─だって君は、演劇を殺そうとしている人間じゃないか



■第5話─才能も恋も、あいつは自分にないものを持っている



■第6話─人気も信頼も収入も─俺はあいつと違って何もない



■最終話─「何のために演劇やってるんですか?」

第3弾は4月4日スタート

4月4日からオンエアの第3弾では、日本アカデミー賞新人賞俳優×TVerアワードでも注目の脚本家がタッグ! O・ヘンリーの短編「賢者の贈り物」と「ミス・マーサのパン」を、現代の東京を舞台にアレンジ! 「プレゼント」をテーマに、ともに前後編、かつ同一キャストで新たな物語をお届けします。

  主演は、2022年公開の映画「月の満ち欠け」では小山内瑠璃役を演じ、第46回日本アカデミー賞新人賞を受賞し、本作がラジオドラマ初挑戦となる菊池日菜子。セレブ妻の女性とパン屋を営む女性の二役を演じます。

  脚本は、TVerアワード2023ドラマ大賞受賞作の『あなたがしてくれなくても』やドラマ『わたしの宝物』を手掛けた市川貴幸が担当します。

オンエア開始から1週間、radikoで再生可能。また、毎週月曜日にポッドキャストも配信開始。



公式サイト:https://www.j-wave.co.jp/original/neoclassica/

Facebook

ページトップへ