木曜『シン・ラジオ』 月に一度の中和ニスタ”浅野真澄”登場

日常生活や職場で起こるアレコレをすべて「コーナー化」する男たち。
髭男爵・山田ルイ53世、放送作家のミラッキ大村。
毎週、新コーナーが生まれる予感であふれています。

<3月13日(木)の放送>

髭男爵・山田ルイ53世と 放送作家のミラッキ大村がお送りしている 木曜シン・ラジオ
3月13日は月1レギュラーの浅野真澄さんが登場です
2024年4月から 月1で木曜シン・ラジオに登場していますが
山田「女おれ!」 浅野「男わたし!」 と呼びあうぐらい、山田ルイ53世との”共通感覚”が多いため
「中和」ができているかというと、 むしろ木曜シン・ラジオの濃度を上げている疑惑があります。
果たして2年目はあるのか?!お楽しみください。

<コーナータイトル>
★「ドンナミラクル」
みんなの憧れのDJドンナさんが、自身のラジオ番組『ドンナミラクル』で巻き起こした奇跡の数々を送ってもらうコーナーです。
エピソードを紹介し終わった後に『どんなミラクルやねん!』とツッコミを入れる…ということだけが決まっています。
シメは「今日もミラクル、いっちょあがり♪」で!

★「男爵山田は覚えてる」
名前が思い出せずに、「~なあれ、なんだっけ?」ということ、多いと思います。
番組で提示したお題ワードについて、名前を言わずに説明だけ送っていただき、最後に「あれ、なんだっけ?」みたいなシメで送ってきてください!

★「こちら走馬灯編集部」
人が亡くなる直前に見るといわれている“走馬灯” 、人生のいろんな場面が思い出されるそうです。
いろんなことを思い出すことになると思うのですが、 どうでもいいシーンは、事前にカットしておきたいですよね?
そこで!これまでの人生の中で走馬灯に出てきてほしくない 「別にどうでもいいくだり」を教えてください。
「失敗しちゃったこと」を送るのは、ちょっと違います。
「これ、走馬灯で見る必要、なくない?」 そんな人生の一場面を送ってください。
編集長の山田が、カットするべきかいかすべきか、判断します。

★「媚び NOW ON SALE!」
皆さんが売っている、または誰かから売ってもらった芸術的な媚び、お持ちじゃありませんか? 木曜シンラジオが回収いたします!

★「この程度ですんでよかった」
ヒドイ目にあった!でも、よく考えたら最悪というわけでもない、 この程度ですんでよかったというエピソード、教えてください。

★「心の中の男爵様」
日常生活や仕事の中で『〇〇やないか~い!』とツッコミたくなったものの、ギリギリでガマンした・・・ そんな経験を送ってもらうコーナーです。

★「〇〇やってみなかった」
長い人生、考えてみると「やりたい」と思っても、 結局手をつけなかったことのほうが、たくさんあるんじゃないでしょうか。 そんな、あなたが結局やっていないことを募集します。

★「トラットリア USO-BIDAN」
とてもいい話、素晴らしい美談なんだけど、結局、作り話という“嘘の美談”を送ってもらい、 「ウソでもいいじゃないか」と開き直るコーナーです。 あなたが考えた嘘の美談、実話っぽいけど100%嘘の美談、送ってください。 ここだけは、ボケネタは抑えめに・・・!

★「スゴイ中高生に、ぶっちゃけホンネを聞いてみた」
読売新聞が展開、私立中学・高校の最新情報や取材記事を中心に、中学受験に役立つ情報を提供しているホータルサイト「中学受験サポート」。 こちらと連携した千葉県の私立中学・高校の会員校で起きている、スゴイ取り組み、頑張りにフォーカスしながら、当事者である生徒たちとぶっちゃけ話も交え、色々ディスカッションしていこうというコーナー!

★「そんなん言わんでええねん」
日常生活でもSNSでも、余計な一言を言う人っていますよね。 『その一言さえ言わなければいい雰囲気だったのに…』そう思った時のエピソード、送ってください。

★「今週のビートルズ」
ビートルズが好きで、詳しい人がたくさんいることは知っています。 が、そこまで詳しくない人もいることでしょう。 『なんだかんだでビートルズが一番だよね』というオジサンに出会った時、 何かの足しになれば…毎週、ビートルズを1曲かけます。

★「パワーないスポット」
世の中、パワースポットがありすぎます。 そこで、シン・ラジオ木曜日ではパワースポットの逆、パワーないスポットを探します。 『ここ、パワーないな~』と思う場所、教えてください。

★「自分〇〇しましたっけ?」
「私、あの遊園地に行ったことありましたっけ?」「あの時○○さんと話しましたっけ?」など、自分がやってないのにやったような気がする偽記憶、ありませんか?
その記憶の審議を、ヒューマニスタが(無責任に)お答えします。

★「別にいいんだけど、なんか苦手」
仕事のやり取りでの「ありがとうございますーーー!」とか、日本語としての「だいじょばない」とか、強く否定するつもりはないんだけどそれってどうなの?と思うことを教えてください。

★「リスナー安全ツイッター宣言」
普段の生活の中で、ツイッターの誤った使用などで不快な思いをしたり危険に見舞われたりすること、ありますよね。
「あなたが押したいいね!は他のアカウントにバレるので、ブックマーク機能を活用しています。」など、ツイッター上で、皆さんが安全に生きるための宣言メッセージを送ってください。

★「この1週間、自分に週刊誌の記者がはりついていたら、あのくだりを記事にするだろう」
今週1週間を振り返って、週刊誌にスクープされるとしたらあの行動だな、という出来事を、きっとこんな見出しで書かれるだろう、という想定と一緒に送ってください!

番組宛メール radio@bayfm.co.jp
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シン・ラジオ -ヒューマニスタは、かく語りき-
放送局:BAYFM78
放送日時:2025年3月13日 木曜日 16時00分~17時00分
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※該当回の聴取期間は終了しました。

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第62回ギャラクシー賞 ラジオ番組部門 『マミーロード』 入賞決定!/ 『タモリセッション2024』奨励賞受賞!

松本明子、森山良子、富田望生、高橋克実、ゴリ、神野三鈴

NPO放送批評懇談会が主催する「第62回ギャラクシー賞」(2024年度に放送されたラジオ番組が対象)において、ニッポン放送開局70周年記念ラジオドラマ『マミーロード』(2025年3月4日放送)がラジオ番組部門で入賞8作品の一つに決定した。入賞作は6月2日に開催される贈賞式で、大賞、優秀賞、選奨のいずれかを受賞することになる。

タモリ

また、開局日の7月15日(月・祝)に放送した『ニッポン放送開局70周年特別番組 笑顔にナーレ! タモリセッション2024』も奨励賞を受賞。ギャラクシー賞でのニッポン放送の入賞または奨励賞の獲得は、これで8年連続となる。

■ラジオ番組部門 入賞:ニッポン放送開局70周年記念ラジオドラマ『マミーロード』

放送日:2025年3月4日(火)19時~21時
番組内容:物語の発端は「人を殺した」という老婆・木下春の警察への出頭。捜査に乗り出したベテラン刑事“チョー”と若手刑事の“半人前”の二人は、木下春が生きてきた中で関わった人や場所を丁寧にたどることで、時を超え、もつれた紐をほどくように事件の真相に向かってく。経験と感性を元に行動するチョーと実直な半人前の対照的な2人のコンビによる丁々発止のユーモラスなとやり取りと木下春の生い立ちを知る人物とのコントのような掛け合いが軸となり、進んでいく。ラストに向かって重要な伏線が回収されていき、エンディングではこれまでと一転、感涙必至のヒューマンラジオドラマ。

プロデューサー:瀬尾伊知郎(ニッポン放送)、木之本尚輝(ニッポン放送)
ディレクター:大村博史(ディアフィールド)
原作・脚本:ゴリ(ガレッジセール)
出演:高橋克実、富田望生、神野三鈴、鈴木杏樹、森山良子、松本明子、岡まゆみ、中村まこと、米良まさひろ

■ラジオ番組部門奨励賞: 『ニッポン放送開局70周年特別番組 笑顔にナーレ! タモリセッション2024』

放送日:2024年7月15日(月)15時~17時
番組内容:ラジオと切っても切り離せない音楽にスポットを当て、「音楽」と「ラジオ」」をタモリ目線で語りつつ、ジャズピアニスト山下洋輔との対談や20万枚以上のライブラリーを誇るニッポン放送レコード室での収録など、音楽を切り口にしたさまざまなセッションで構成。1981年に「オールナイトニッポン」でアルトサックス奏者のリッチー・コールとセッションした音源や1976年12月にオールナイトニッポン忘年会と称し、六本木「WHO」からの4時間の生放送の際に披露された「ソバヤ」などの秘蔵音源もオンエア。さらに番組の最後には、2024年4月に入社したニッポン放送の新入社員のアンケートを紹介する“セッション”も繰り広げた。

プロデューサー:石田誠(ニッポン放送)
ディレクター:金子司(ミックスゾーン)
構成:谷中剛
出演:タモリ、山下洋輔、東島衣里(ニッポン放送アナウンサー)

◆ギャラクシー賞について
ギャラクシー賞は、放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために、1963年に創設しました。審査は放送批評懇談会会員から選ばれた選奨事業委員会が担当します。賞の決定を第三者に委託する顕彰制度が多いなか、ギャラクシー賞は、放送批評懇談会の会員が一貫して審査にあたり、賞の独立性を維持しつづけています。現在、ギャラクシー賞はテレビ、ラジオ、CM、報道活動の四部門制をとっています。毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象期間と定め、年間の賞を選び出していきます。(特定非営利活動法人放送批評懇談会ホームページより)

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