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第62回ギャラクシー賞 ラジオ番組部門 『マミーロード』 入賞決定!/ 『タモリセッション2024』奨励賞受賞!
松本明子、森山良子、富田望生、高橋克実、ゴリ、神野三鈴
NPO放送批評懇談会が主催する「第62回ギャラクシー賞」(2024年度に放送されたラジオ番組が対象)において、ニッポン放送開局70周年記念ラジオドラマ『マミーロード』(2025年3月4日放送)がラジオ番組部門で入賞8作品の一つに決定した。入賞作は6月2日に開催される贈賞式で、大賞、優秀賞、選奨のいずれかを受賞することになる。
また、開局日の7月15日(月・祝)に放送した『ニッポン放送開局70周年特別番組 笑顔にナーレ! タモリセッション2024』も奨励賞を受賞。ギャラクシー賞でのニッポン放送の入賞または奨励賞の獲得は、これで8年連続となる。
■ラジオ番組部門 入賞:ニッポン放送開局70周年記念ラジオドラマ『マミーロード』
放送日:2025年3月4日(火)19時~21時
番組内容:物語の発端は「人を殺した」という老婆・木下春の警察への出頭。捜査に乗り出したベテラン刑事“チョー”と若手刑事の“半人前”の二人は、木下春が生きてきた中で関わった人や場所を丁寧にたどることで、時を超え、もつれた紐をほどくように事件の真相に向かってく。経験と感性を元に行動するチョーと実直な半人前の対照的な2人のコンビによる丁々発止のユーモラスなとやり取りと木下春の生い立ちを知る人物とのコントのような掛け合いが軸となり、進んでいく。ラストに向かって重要な伏線が回収されていき、エンディングではこれまでと一転、感涙必至のヒューマンラジオドラマ。
プロデューサー:瀬尾伊知郎(ニッポン放送)、木之本尚輝(ニッポン放送)
ディレクター:大村博史(ディアフィールド)、鮫島愛
原作・脚本:ゴリ(ガレッジセール)
出演:高橋克実、富田望生、神野三鈴、森山良子、松本明子、岡まゆみ、中村まこと、村上航、米良まさひろ、伊藤修子
■ラジオ番組部門奨励賞: 『ニッポン放送開局70周年特別番組 笑顔にナーレ! タモリセッション2024』
放送日:2024年7月15日(月)15時~17時
番組内容:ラジオと切っても切り離せない音楽にスポットを当て、「音楽」と「ラジオ」」をタモリ目線で語りつつ、ジャズピアニスト山下洋輔との対談や20万枚以上のライブラリーを誇るニッポン放送レコード室での収録など、音楽を切り口にしたさまざまなセッションで構成。1981年に「オールナイトニッポン」でアルトサックス奏者のリッチー・コールとセッションした音源や1976年12月にオールナイトニッポン忘年会と称し、六本木「WHO」からの4時間の生放送の際に披露された「ソバヤ」などの秘蔵音源もオンエア。さらに番組の最後には、2024年4月に入社したニッポン放送の新入社員のアンケートを紹介する“セッション”も繰り広げた。
プロデューサー:石田誠(ニッポン放送)
ディレクター:金子司(ミックスゾーン)
構成:谷中剛
出演:タモリ、山下洋輔、東島衣里(ニッポン放送アナウンサー)
◆ギャラクシー賞について
ギャラクシー賞は、放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために、1963年に創設しました。審査は放送批評懇談会会員から選ばれた選奨事業委員会が担当します。賞の決定を第三者に委託する顕彰制度が多いなか、ギャラクシー賞は、放送批評懇談会の会員が一貫して審査にあたり、賞の独立性を維持しつづけています。現在、ギャラクシー賞はテレビ、ラジオ、CM、報道活動の四部門制をとっています。毎年4月1日から翌年3月31日を審査対象期間と定め、年間の賞を選び出していきます。(特定非営利活動法人放送批評懇談会ホームページより)