野宮真貴が「人間ミラーボール」に!? Night Tempoによる一夜限りの歌謡ショー、出演者に意気込みを聞く

いよいよ11月4日(土)に迫った東京・日比谷野外大音楽堂でのスペシャルイベント「祝・日比谷野音100周年 J-WAVE & Night Tempo present ザ・ナイトテン・4」。出演者のNight Tempo、亀田誠治、野宮真貴、早見 優、渡辺満里奈がその魅力を語った。

5人がコメントで登場したのは、10月27日(金)にJ-WAVEで放送された番組『ALL GOOD FRIDAY』(ナビゲーター:LiLiCo、稲葉 友)のワンコーナー「LISTEN UP !」だ。

「私たち今、どの時代にいるの?」

J-WAVEとNight Tempoがタッグを組み、野宮真貴、早見 優、松本伊代、渡辺満里奈をゲストに昭和を象徴する音楽番組を一夜限りで再現! 今年100周年を迎える東京・日比谷野外大音楽堂でスペシャルイベント「祝・日比谷野音100周年 J-WAVE & Night Tempo present ザ・ナイトテン・4」を11月4日(土)に開催する。

■イベント公式ページ
https://www.j-wave.co.jp/special/nightten4/

稲葉:ホストはNight Tempoさんと音楽プロデューサーの亀田誠治さん。伝説の音楽番組をモチーフに4人の豪華ゲストを迎えて、Night Tempoさんがプロデュースするライブです。

LiLiCo:日比谷野音ですよ! そこで開催されるこの日だけのスペシャルなライブなんですよね。

番組にはこのイベントに参加するメンバーからのコメントが到着。まずはMCを務める亀田誠治が登場した。

亀田:Night Tempoくんは日本のJ-POPやシティポップを世界中に広げてくれた本当にすばらしいスーパーDJです。先日、東京・Spotify O-EASTで開かれたNight Tempoくんのライブを観に行ったんですけど、ゲストのFANCYLABOと一緒に野宮真貴さん、早見 優さん、渡辺満里奈さん、そして松本伊代さんもお客さんで来てたんですよね。バックステージでみんなと会ったんです。まあ、この歌姫たちのフレンドリーなことよ。本当にみんなおしゃべりで、バックステージで同窓会みたいになってるんですよ。この愛ある空間がそっくり野音に行って、素晴らしいヒット曲とそしてNight Tempoくんの最高のDJによって、あの頃毎週やっていたテレビの歌番組みたくなるんじゃないかなって思います。「私たち今、どの時代にいるの?」っていうめちゃくちゃ楽しいセットで全ての人たちが楽しめます。ぜひみなさん日比谷野音に来てください。みんなで盛り上がりましょう!

LiLiCo:キラキラしてる選曲、楽しみだね。私たち世代はもちろんだけど、Night Tempoさんのアレンジがあるから稲葉くん世代にも響くよね。

稲葉:そうなんですよね。まさに過去と未来を繋ぐ1日限りの音楽タイムトラベル。

LiLiCo:この音楽を聴くと、聴いてた頃にすっと戻れちゃうよね。

華やかな衣装にも注目!

続いて、このイベントに出演する早見 優、野宮真貴、渡辺満里奈からのコメントを紹介した。

早見:今からワクワクしています。今回はちょっと80年代を彷彿とさせた演出ということで、キラキラがテーマだと思うんですけど、ぜひみなさんにも何かキラキラとしたものを身に付けて観に来てほしいなと思います。今回の私の衣装は「ザ・ナイトテン・4」の(ビジュアル)イメージ、あのブルーを意識した衣装を作ってみましたので、そちらもぜひお楽しみに!

野宮:今回の企画が本当に面白くて、架空の音楽番組ということで、演出として私は衣装を人間ミラーボールで出場したいと思います。光ってなんぼって感じでキラキラしていますので、そこらへんも楽しみにしてください。80年代は確かに世の中がバブリーでしたけれど、私はデビューして売れない時代も過ごしていたのでバブリーとは言えなかったんですが、広告業界がすごく華やかな時代だったので、CMの歌をたくさん歌ってました。たぶん数えてないけど100曲くらいは歌ってたと思います。それが80年代のバブリーの恩恵を受けた感じかなと思います。

渡辺:どんなライブになるのかな。ライブ自体すごく久しぶりです。あと82年組のレジェンドたちと一緒にステージに立てるということで、私はそれだけで満足というかめっちゃ楽しみです。Night Tempoさんが選曲する曲がすごく「こういう曲を選んでくれるんだ」というような、私では思いつかないような選曲だったので、こんな曲もあるんだなっていうのを聴いていただけたらうれしいなと思います。ステージといえば衣装もすごく楽しみなので、衣装はどんなのにしようかなと考えています。外だしちょっと寒いかなとは思うんですけど、みなさんは温かい格好をしてきていただいて、私の衣装はキラキラでいきたいなと思っています。

番組では渡辺が参加したNight Tempoの『Run Or Hide (feat. Marina Watanabe)』をオンエアした。

渡辺満里奈が振り返るバブル期

渡辺は80年代のいわゆるバブルの時期をこんな風にコメントした。

渡辺:私はバブルの恩恵を受けてない世代だと思うんですけど、周りの大人たちは肩パッド入りのブルーとかピンクとかパステルカラーとかそういうスーツを着ていたし、みんな肩に黄色とかピンクのセーターを巻いてましたよ、ポロシャツの上から。みんなすごく勢いがありましたね。

LiLiCo:「しもしもー!」の時代だよね。活気あったよね。

稲葉:ステージはもちろん、みなさんの衣装も演出も楽しみですね。

最後にこのイベントをオーガナイズするNight Tempoも番組にコメントを寄せた。

Night Tempo:自分のイベントではなく、みなさんが中心のイベントになると思いますので、みなさんがもっとカッコよくオシャレに見せられる方法をいろいろ考えているので、ぜひその結果をぜひ見て楽しんでくれたらうれしいです。ぜひ会場でお会いしましょう。

LiLiCoと稲葉がお届けする『ALL GOOD FRIDAY』のワンコーナー「LISTEN UP !」の放送は毎週金曜の12時10分ごろから。
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菅井友香、リスナーミーティング「みんなで楽しく生きようの会」を振り返る!「ぷっはーの皆さまとすごく大盛り上がりできた」

3月13日(木)、女優の菅井友香がパーソナリティを務めるラジオ番組「サントリー生ビールpresents『菅井友香の#今日も推しとがんばりき』」(文化放送・毎週木曜日21時30分~22時)が放送。3月1日に開催された番組初のリスナーミーティング「みんなで楽しく生きようの会」について振り返った。

-「ぷっはーの皆さまとすごく大盛り上がりできた」-

菅井友香が、3月1日に開催された番組初のリスナーミーティング「みんなで楽しく生きようの会」について振り返った。こちらのイベントは昼・夜の2回公演で昼の部は菅井一人、夜の部はグループ時代から親交の深い土生瑞穂を迎えての公演となった。

ステージ裏には様々な差し入れが用意されていたようで、サントリーの飲料や菅井が所属する事務所であるTopCoatの社長からの差し入れの個包装されたお団子に舌鼓を打ったという。

今回のイベントは普段のラジオ収録の様子をステージに再現。スタッフも実際にステージに上がり、菅井と共にステージを盛り上げた。

昼の部では、菅井が「慎吾ママのおはロック」の替え歌「友香ママの推しロック」を披露。サビの「おっはー」の部分をファンの愛称である「ぷっはー」に変えて会場とコール&レスポンスをしたりと大盛り上がりだったと語った。

菅井が特に頑張ったと語ったのが、ミニポスターのプレゼントをかけたチャレンジ企画。けん玉と早口言葉、スーパーボールキャッチに挑戦したそう。楽屋では成功したこともあったというけん玉は、企画が決まってから購入して仕事の合間や食事の合間にも練習する程の気合の入り様だったそう。しかし、練習むなしく成功率は5回に1回の20%ほどだったと振り返った。

早口言葉は、スタッフ的には物足りないスピードだったが、会場の盛り上がりで成功にしないといけない雰囲気になったと語り「チームプレーですよね。皆さんのおかげで成功できました」と振り返った。

また、グループ時代に番組で失敗してメンバーに迷惑をかけたことからトラウマの様になっていたというスーパーボールキャッチはけん玉を練習していたことからコツを掴み見事に成功。昼の部で一番の盛り上がりだったと振り返り、「何かを掴めた感じがするんです。もうこれにて克服おめでとうって感じ」と自信を持つほどに至ったと語った。

土生をゲストに迎えた夜の部はクッカーを使った「肉じゃが」で土生をもてなした。熱々の仕上がりが少し想定外だったものの「自分でいうのもなんですけど、本当においしくて」と味付けや火加減はとてもうまくいったと自画自賛した菅井であった。

昼の部同様歌も披露し、土生がソロ曲「Reboot」を歌えば菅井は相川七瀬の「夢見る少女じゃいられない」を歌い、2人で「ミニモニ。ジャンケンぴょん!」も披露。これらの曲は土生からの提案だったそうで、温泉の懐かしい雰囲気に合わせた選曲だったと語った。

菅井は今回のイベントについて「ぷっはーの皆さまとすごく大盛り上がりできたんじゃないかなと思っていて、私もすごく楽しい1日でした」と振り返った。

番組中では一部イベントの音声も流しつつ、当日の雰囲気がより伝わる放送となった。そちらについては是非タイムフリーで。

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