「FM OSAKA × KAWAII LAB. SESSION supported by JR東海」10/20 (日)Zepp Namba(OSAKA)で開催!
「FM 大阪」と「アソビシステム」が手掛けるアイドル文化を世界に向けて発信するプロジェクト「KAWAII LAB.」とのコラボレーションが実現!東京で定期的に開催されていたイベント「KAWAII LAB. SESSION」、待望の大阪開催が決定しました!
10月20日(日)15:00 から、Zepp Namba(OSAKA)で開催。出演は、「KAWAII LAB.」に所属する「FRUITS ZIPPER」「CANDY TUNE」「SWEET STEADY」「CUTIE STREET」の4組が登場!
ジャパニーズアイドルシーンを席巻する「KAWAII LAB.」の世界観を存分にお楽しみください!
【イベント概要】
FM OSAKA × KAWAII LAB. SESSION supported by JR 東海
日程:2024 年 10月20日(日)
会場:Zepp Namba(OSAKA)
時間:開場 13:30 / 開演 15:00
出演者:FRUITS ZIPPER / CANDY TUNE / SWEET STEADY / CUTIE STREET
主催:FM 大阪 / キョードー関西 / KAWAII LAB.
制作:SIDEBY.
特別協賛:JR 東海
詳しくはこちらをチェック!!
【チケット情報】
■KAWAII LAB. OFFICIAL FANCLUB会員限定先行 / プレリザーブ(ぴあ) / EXサービス会員先行
9/11(水) 19:30〜9/16(月) 23:59
◇KAWAII LAB. OFFICIAL FANCLUB会員限定先行
┗ファンクラブサイトよりお申し込みください。
◇プレリザーブ(ぴあ) https://w.pia.jp/t/fmosaka-kawaiilab/
◇EXサービス会員先行 https://w.pia.jp/s/kawaiilab24exs/
┗EXサービス会員への入会・登録およびチケットぴあへの会員登録が必要です。
■一般発売
9/26(木)20:00
【問い合わせ】
キョードーインフォメーション:http://www.kyodo-osaka.co.jp
0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)
※放送情報は変更となる場合があります。
「“愛情のバトンパス”という感じですかね」モデル・文筆家の浜島直子が息子に毎日言い続けている「2つの言葉」とは?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組
「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。今回の放送は、モデルで文筆家の浜島直子(はまじま・なおこ)さんが登場! 3月27日(木)に発売した3冊目のエッセイ集「キドアイラク譚」(扶桑社)について伺いました。
(左から)パーソナリティの山崎怜奈、浜島直子さん
◆“衣食住”ではまったく書けずに…
れなち:エッセイ集「キドアイラク譚」は、浜島さんが日常のなかで感じた喜怒哀楽のエピソードが綴られていますが、“喜怒哀楽で章をわける”って珍しいなと思いました。
浜島:最初は喜怒哀楽じゃなくて“衣食住”で書こうと思っていたんです。だけど、不思議なことに(衣食住では)まったく書けなかったんですよ(苦笑)。最初の“喜”のパートで、私が東京に出るときに母が持たせてくれた計量カップの話を書いているんですけど、それを“食”で書こうと思ったら眠っているみたいに頭がまったく働かなくて。それで、苦肉の策で編集の方に「喜怒哀楽に変更したい」とお願いしました。
れなち:あとは、お子さんとのお話とか、日々のなかで見落としがちなエピソードも載っていますね。
浜島:作業しているうちに、日常のくだらないエピソードをどのジャンルにわけるか、という整理整頓がすごくできたというか。例えば、夜中に息子が嘔吐した話を最初“哀”で書こうと思ったんですけど、これは楽しく書こうと思ってわざと“楽”で書いたりして(笑)。なので、“怒”のエピソードも“楽”になるし、逆に“喜”や“楽”をしんみりしたエピソードにできたり、書き方によって全然違うなと思って楽しかったです。
◆息子に毎日かける「2つの言葉」
れなち:私が本のなかで一番いいなと思ったのは、毎日、息子さんにおまじないのようにかけている言葉があって、それが「あなたは世界一のラッキーボーイだよ」と「あなたは私の自慢の子だよ」。これを心のなかで思っていても本人に伝えない人も多いと思うんです。
浜島:私自身、北海道からモデルとして1人で東京に出てきたときに、すごく寂しい思いをしながら“でも負けないぞ!”という気持ちで撮影に挑んでいて。そのなかで、おばあちゃんが毎月、私が載った雑誌の発売日に電話をくれて、電話を切る前に「私の自慢の孫だよ」と必ず言ってくれて、それが本当にうれしかったんです。今もその言葉がお守りになっていますし、“おばあちゃんが悲しむようなことはしないようにしよう!”という私の指針になっています。
れなち:その言葉を今は息子さんに言っているのですね。
浜島:“愛情のバトンパス”という感じですかね。
れなち:この本を読んで、愛があっても思っているだけじゃダメですし、伝えることをなまけちゃダメだなと思いました。
浜島:「大好きだよ」とかは照れくさくて言えなくても、「ごめんね」や「ありがとう」だったら言いやすいですよね。私は今年で結婚26年目になるんですけど、それでも「ごめんね」と「ありがとう」はさぼらないように言い続けようと思っています。
れなち:素敵! 本当に私も人生の指針にしようと思いました。
<番組概要>
番組名:山崎怜奈の誰かに話したかったこと。
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:山崎怜奈