三遊亭小遊三師匠 『岩瀬惠子のスマートニュース』で「落語の魅力」と「東京五輪」を語る
20分聴けば、朝知りたい情報がすべて分かる、がコンセプトの朝のニュース情報番組『岩瀬恵子のスマートニュース』。特集コーナーではゲストが登場。旬の話題、気になる話題を取りあげる。
8月14日(水)はスペシャルゲストに、三遊亭小遊三師匠が出演。
昭和、平成、そして令和と落語を語り継ぐ三遊亭小遊三師匠が『岩瀬恵子のスマートNEWS』に登場、「落語の魅力」についてたっぷりと語る。また、前回の東京オリンピックに聖火ランナーとして参加した経験を持つ小遊三師匠が来年の東京オリンピックにどんな思いを持っているのか、興味はつきない。
古典落語が大好きで落語の世界に入った三遊亭小遊三師匠だが、意外にも趣味は卓球とトランペットとのこと。卓球は1966年に山梨県卓球選手権優勝という腕前で、1988年から世界ベテラン卓球大会選手権に出場している。また、1986年に噺家バンド「にゅうおいらんず」を結成し、今年は8月上席に浅草演芸ホールで特別興行を行った。
噺家であり、また多彩な趣味を持つ三遊亭小遊三師匠からどんな話が飛び出すか⁉
※該当回の聴取期間は終了しました。
サンドウィッチマン伊達、アンガールズ田中に宣戦布告!「次はちゃんと……」
3月29日(土)、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしがパーソナリティを務めるラジオ番組「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(ニッポン放送・毎週土曜13時~15時)が放送。以前からラジオを通じて“口論”を繰り広げていたサンドウィッチマンとアンガールズ。そんな2組の争いに新展開があったという。
それはサンド伊達とアンガ田中がとある収録現場で一緒になった時のこと。伊達は田中に歩み寄りプロレス技の「ベアハッグ」を仕掛けて完膚無きまでに成敗。これに懲りて二度と生意気な口を利かないだろうと確信したというのだが、逆にこの行動が新たな火種を生み出す形になってしまったのだ。
伊達:(田中曰く)ピンマイクを付ける時に音声さんに付けてもらうじゃない。その身動きを取れない一瞬の隙をついてきた。ズルい、と。そんな風に俺は思ってないんだよね。いつでもやれるからね、あんな奴。
富澤:(笑)。動けない隙を狙ってきて卑怯だと。
アンガールズ田中の言い掛かりにも近い物言いに納得のいかない伊達は、昨日も同じ局内に居たという田中と決着をつけるべく、接近を試みたそうだが、収録時間が異なっていたために対峙することはできなかったのだという。
これに対して相方の富澤は「逃げてるんでしょうね」と推測。
この争いの早期決着を目論む伊達は「次は(ベアハッグで)ちゃんと骨を折ります。真っ二つにします。あと山根もついでに折ります」と息巻いているのであった。
果たしてこの争いはどのような形で終戦を迎えるのか……。サンドウィッチマンvsアンガールズの世紀の凡戦に大注目である。
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