「きよしの令和音頭」が完成!『氷川きよし節』のエンディングに

歌手・氷川きよしが歌う新曲「きよしの令和音頭」がこのたび完成し、5月1日、氷川きよしがパーソナリティを務めるラジオ番組『氷川きよし節』で初オンエア、その後同番組のエンディングテーマとして使用されることが決まりました。

「きよしの令和音頭」の制作は、新年号が令和に決定したのち、氷川きよし本人の希望で急きょ決まったものです。令和の始まりに合わせ、「シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン」のフレーズが印象的な、「皆で楽しく踊れる」音頭となっています。

歌詞全文はこちら!

アルバム入り、シングルカットなどは未定ですが、5月1日、氷川きよしがパーソナリティを務める全国ネット番組『氷川きよし節』で初オンエア、翌日からは同番組のエンディングテーマとして使用されることが決まりました。(※文化放送以外の全国の放送局でのエンディングテーマとしての使用は5月9日から)

また、5月18日~27日まで大阪府・新歌舞伎座にて行われる座長公演「氷川きよし特別公演」にて、第2部のコンサートでも今回の「きよしの令和音頭」を歌唱する予定です。こちらもご期待ください。

「新歌舞伎座開場60周年記念 氷川きよし特別公演」

※第2部のコンサートで「きよしの令和音頭」を歌唱!

●公演期間
2019年5月18日(土)~27日(月)

●出演
氷川きよし
ベンガル/山村紅葉/曽我廼家寛太郎/加納竜/西寄ひがし ほか

●時間
11:00/16:00

●会場
大阪府・新歌舞伎座

●お問合せ
新歌舞伎座テレホン予約センター
06-7730-2222 (受付時間: 午前10時~午後6時)

氷川きよし節
放送局:文化放送
放送日時:毎週月曜~金曜 12時25分~12時35分
出演者:氷川きよし、寺島尚正

※該当回の聴取期間は終了しました。

国民一律の現金給付案について、大竹まこと「その場しのぎ感が否めない」

4月10日の「大竹まこと ゴールデンラジオ」(文化放送)では、トランプ米大統領の関税政策を受けて、政府・与党が国民への現金給付を検討する件について取り上げた。

番組では、朝日新聞の記事を中心に紹介。
アメリカの相互関税の衝撃を受けて、政府・与党は国民一律の現金給付の調整に入ったという。

大竹まこと「まあねえ、現金給付……一律で3万円から5万円か……その場しのぎの感じが否めないね。このあとの参議院選挙までに向けてって感じ」

この相互関税問題以前から、参院選を控えて、与党内では減税や給付を求める声が多く上がっていた。
大竹は今回の現金給付について、「根本的な解決策になっていないのでは」と苦言を呈している。

大竹「やっぱこれはアメリカとの関係にしても、日本の自分たちの所得にしても、一時的に(現金を)配るだけで解消するかって疑問は残るよね。恒久的に市民たちにとって何が一番エネルギーになるかって、じっくり考えてやるべきこと。一時金の給付ってばらまいて、このあと参議院選って、ちょっと見え見え感があるよ。もうちょっとしっかりした案を考えてほしいって思うよね」

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