#40~ ビビる大木さん登場で『PON!ロス』を探す旅に行ってきたもうひとつの土曜日♪

オープニング


『なっ!』『なっ!』『にっ!』『にっ!』岡田師匠が周囲は平静でいる中、1人だけ興奮した話を披露したのですが、擬音が羅列されています。
さらに「世界ふしぎ発見!」のメンバーで写真を撮った時に小さい頃にテレビで観ていたシチュエーションになり、さらに大興奮。
負けじとしばんちゃんもTVで観ていたシチュエーションを味わえた体験を披露。
それは「ザ・ドリフターズ」の面々とコントで共演した話。感動し過ぎてツッコみ忘れが発生し、加藤茶さんにツッコまれる事態に。
そんな2人の興奮を松井ちゃんにお裾分けしたのですが『えっ・・・』
きょうは擬音が多くなりそうです。

メッセージテーマ『地獄から天国』

ピンチかと思ったらハッピーが待っていたエピソードを募集しました。
たくさんのメールありがとうございます。
野球関連のメールを紹介したところおかしばの2人の野球熱に火が付きそのまま終始野球トークになってしまいました・・・。
来週のメッセージテーマは『上半期川柳』です。
リスナーさんの上半期振り返り川柳を募集します。どしどし送ってきてください!
mail:okashi@joqr.net

ゲスト『ビビる大木さん』

おかしばの2人とは旧知の中の大木さん。「PON!」の話から最近の話、そして「いしだちゃん祭り」というアンタッチャブル、ビビるの2組が戦っていた舞台の話と、話題は尽きませんでした。
柴田恭兵さんのモノマネを連発していましたが、皆さん付いて来られていましたか?
※岡田師匠の氷室京介も発射されました。
ビビるの伝説のコント「水くれ」の話で盛り上がったのです、岡田師匠は見たことはないそうです。

コーナー『あっ、それってスヴェンソン』
今週から新たなコンセプトでリニューアル。新キャッチコピーは「増髪(ぞうはつ)は、男を磨くもう一つの選択肢」
一発目ということでおかしばの2人に自分磨きエピソードを披露してもらいました。
岡田師匠は「食レポ」
苦手でなかなか言葉が出てこないということで、その点を磨いていきたいそうです。別の現場で「柴田さんは上手ですね」と言われたことも火が付いたキッカケの1つみたいです。
しばんちゃんは、「50歳で50m6秒台」を目標にしており、そこに向けて自分磨きをしていきたいとのことです。現在もランニングにウォーキングもこなしているしばんちゃん、果たして達成できるのか、番組内で中継を繋いでやっていこうと話は落ち着きました。
来週からはリスナーさんの「自分磨き」にまつわるエピソードを募集します。最初なので手探りで送ってみてください。みんなで方向性を探っていきましょう!

コーナー『とちぎワオ!』

今回は那須高原のリゾートホテル、ホテルエピナール那須のセールスマーケティングWeb担当・木村七海さんがご登場!
ななまるちゃんとしばんちゃんの痴話げんかから始まった本日の「とちぎワオ!」
なぜか岡田師匠が学校の先生役で2人を叱っています。
本題の前に、アドリブで「じゃがいも入り焼きそば」を持参してくれました。
まずはそちらに舌鼓、焼きそばが上手すぎてかなりモグモグしています。

大喜利

お題は『コンプライアンスを気にし過ぎたプロ野球、どんなルール?』
コンプライアンスが守られていないと岡田師匠からクレームがありつつ、後乗せ劇団員が今週も活躍しています。
番組冒頭で「Mr.例題ことワンワンニャンニャン菊地さん」の回答を紹介しました。
今回はいつも大量に送ってくれている菊地さんの回答をここにすべて載せさせて頂こうと思います。以下原文ママ

お疲れ様です。ワンワンニャンニャン菊地です。最近毎日暑い日が続きますので、皆さま体調を崩さないようにご自愛ください。本日もよろしくお願いします!!
「当たっても痛くないように、ボールをかなり柔らかくする」
「乱闘は、すべて、寸止め」
「監督、コーチからのサインはパワハラになるので、禁止」
「選手をあだ名で呼ぶの禁止」
「二刀流は、働き過ぎになるので、禁止」
「打った後、バットを投げる行為が良くないので、ゆっくり地面においてから一塁に走る」
「ベースを足で踏むのはマナーが良くないので、手でタッチする」
「ホームランを打った人に対して、ベンチでは頭を叩かずに、頭をなでること」
「キャッチャーと審判が密なので2メートル以上離れる」
「ホームランボールやファールボールは、お客さんが危ないので、打つ前に必ずバッターは予告する」
「デッドボールは、デッドという表現が入るので、“タッチザボール”と呼ぶようにする」
「“ランコー”という略し方は卑猥な表現なので、“ランナコー”と呼ぶようにする」
「盗塁は、盗むというマイナス要素が入るので、“忍塁”に変える」
「優勝後のビールかけは、もったいので、水かけにする」

エンディング
来週の紹介を少々。「なにわ男子」の「大西流星さん」からファーストアルバム「1st Love」についてコメント&岡田師匠への熱いエピソードを紹介します。楽曲もOAしますので、是非お聴きください!!

きょうの業務連絡

ゲストのビビる大木さん。スタジオに入って行く時「アロハー」と言ってスタジオに入って行きました。

Podcast:https://podcastqr.joqr.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/okashi_joqr

タグ

津田健次郎が指南…大勢の人の前で“緊張せずに話すコツ”とは?「失敗を前提に考えています」

声優・俳優の津田健次郎がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「津田健次郎 SPEA/KING」(毎週日曜 12:00~12:30)。声優として数々の人気アニメ作品、俳優としても話題のドラマ・映画に出演。今もっとも注目を集める才能・津田健次郎のパーソナルな一面が知れるレギュラーラジオ番組です。4月6日(日)の放送では、大勢の人の前で話すときの心構えについて語りました。


パーソナリティの津田健次郎



◆大勢の人の前で話すときのコツ

<リスナーからのメッセージ>
「私は春から社会人5年目になり、4月から入る新入社員の前で講義をすることになりました。しかし、大勢の前で資料を読もうとすると棒読みになってしまいます。“練習あるのみ”とは思っていますが、恥を捨てきれない自分がいます。津田さんは、大勢の前で話すうえで普段から意識されていることはありますか?」

津田:なるほど。僕もイベントとかで話すことが多いですけど、これはまず“慣れ”が必要で、人前で話す機会が多いかどうかが、ものすごくものをいうと思います。ただ、講義となるとまたちょっと違って……僕も芝居に関する講義みたいなものはやったことがありますけど、そんなにうまく話せるイメージは自分でもないですね。

でも、別に緊張はしません。その理由の1つとして、別にうまくやろうと思ってはいません、失敗を前提に考えています。逆にうまくやろうとすると緊張してしまう気がしますので、うまくやることよりも、実際に目の前に人がいるので、コミュニケーションを取っていく感覚のほうがいいんじゃないかと思います。

(講義を)聞いてくださる新入社員の皆さんは一生懸命聞くスタンスでいると思うんですよ、特に最初は。なので、イジっちゃってもいいんじゃないですかね。新入社員の皆さんに言葉を投げかけて、そのリアクションに対してまた言葉を投げかけるみたいな。そうやってコミュニケーションを取っていくと、自分自身の緊張もほぐれますし、新入社員の方々も気持ちがほぐれるんじゃないかなと思うんです。特に序盤にそれをやると、すごくいいんじゃないかなという気がします。

あとは、(講義に向けて)しっかり資料を作られている気がするんですけど、これもざっくりしたものでいいんじゃないかな。例えば、“こういう流れで話をしていきたい”という項目だけメモ書きをしておくとか、絶対に話さないといけないことは単語でメモにして用意しておく。

そうすると、カンペとしてメモを読む感じになると思うんですけど、それが文章になっていると、その文章を読むことに集中しちゃうので、結果的に棒読みになってしまう。でも、それはしょうがないと思うんです、僕らが芝居をするときも同じなので。初見で文章をしっかり読もうと思うと、やっぱり、文章を読んでいるようになっちゃう。そうではなくて、やっぱり“ノリ”みたいなものが必要なのかなと思います。

「練習あるのみ」と(メッセージに)書いてくださっていますけど、例えば“どういう流れで講義を進めるか”というシミュレーションをいっぱいするといいと思います。正確に読むと逆に転ぶ気がしますので、正確性を1回排除してざっくりいってみましょう!

だって失敗しても特に失うものはないと思うので、全然気楽にやっていきましょうよ。楽しい時間になることを期待しております。

----------------------------------------------------
4月6日放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 2025年4月14日(月)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。

----------------------------------------------------

<番組概要>
番組名:津田健次郎 SPEA/KING
放送日時:毎週日曜 12:00~12:30
パーソナリティ:津田健次郎
番組Webサイト:https://15audee.jp/articles/news/arzGScruNeYzMYs9hC6vN9xF

Facebook

ページトップへ